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<title>kingstone page（新）</title>
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<description>じんぶな〜で制度外の支援児童事業所で制度内の支援おめめどうフェロー元教師（通常級、肢体不自由養護学校、知的障害養護学校、支援級）</description>
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<title>『HYOGO+　私たちが大学で学ぶ理由(ワケ)』を見て</title>
<description>　神戸大学の「学ぶ楽しみ発見プログラム」Kobe University Program for Inclusion (KUPI)についての NHK兵庫で放映された番組です。『HYOGO+　私たちが大学で学ぶ理由(ワケ)』　NHKone を見ることのできる方なら、1週間配信がありますね。　特別支援学校高等部を出た人が学ぶ場が無いじゃないか、それって排除の１形態だよね、という考えからできた、みたいなことを言っておられました。　ざっと見て、コンテンツとフォーマットとを分けて感想を書..</description>
<dc:subject>特別支援教育や関わり方など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-05-15T23:37:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<br /><br /><div><div>　神戸大学の</div><br /><div><a href="https://www2.kobe-u.ac.jp/~zda/kupi.html" target="_blank" rel="noopener">「学ぶ楽しみ発見プログラム」</a><br />Kobe University Program for Inclusion (KUPI)<br /><br /></div><div>についての NHK兵庫で放映された番組です。</div><br /><div><a href="https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-57JJX1PYZQ/ep/V8ZYYNG8N4" target="_blank" rel="noopener">『HYOGO+　私たちが大学で学ぶ理由(ワケ)』</a><br /><br /></div><div>　NHKone を見ることのできる方なら、1週間配信がありますね。</div><br /><div>　特別支援学校高等部を出た人が学ぶ場が無いじゃないか、それって排除の１形態だよね、という考えからできた、みたいなことを言っておられました。</div><br /><div>　ざっと見て、コンテンツとフォーマットとを分けて感想を書きます。</div><br /><div>　コンテンツ（集まった時にやる課題や授業）については、「（自分たちでやる）新喜劇」とかいいだろうな、と思いました。様々な体を使ったワークショップみたいなものにしても、「気持ちいいな」と思ってくれたらいいよな。</div><br /><div>　フォーマット（形式）を見てみます。</div><br /><div>　まあ・・・たぶんこれがマジョリティーの人の「普通」。</div><br /><div>　音声言語がほとんど。</div><br /><div>　それで先生方もボランティアであろう学生さんも「それでいい」と思っておられるのかな。</div><br /><div>　単に「映っていない」だけで、例えば修了式の式次第はそれぞれ手元にもってたり、毎回の「どういう授業をするか」「授業の流れ」などの紙もポケットの中に入ってたりするのかもしれませんが。</div><br /><div>　髭のジャック（ジャック・ウォール 元TEACCHのディレクター）が内山登紀夫さんに言ったという「TEACCH はフォーマットについてのものなのだ。コンテンツではない」というの、私は本当だな、と思うのです。</div><br /><div>　この KUPI に参加している方は特別支援学校では「知的に高い」とされ「音声言語で十分わかっている人たちなんだ。特に視覚的支援は必要無い」と思われている人たちでしょう。</div><br /><div>　一番フューチャーされてた方。「中学部時代のトラウマ（友達とケンカした時にきつく叱られた）」、ということを述べてはり、また最後の感想のところで、あなたにとって大学とは、と問われて「小・中・高より強制が無くなった感じ。束縛がなくて解放があった」と述べられていました。</div><br /><div>　特別支援学校でこれでいいのかな・・・</div><br /><div>　この方の学校時代のしんどさの一端に視覚的支援が無かったことも大きく関係しているのじゃないかな、選択活動とかも少なかったということがあるのじゃないかな、と想像してしまいました。</div><br /><div>　最後のほうでこの方は「小説家、脚本家になって世界中で人気者になって（でつまり、たくさん稼いで、ということでしょう）地元で KUPI みたいな活動をやりたい」とおっしゃってました。</div><br /><div>　大学ということにこだわらず、いろんな所で、視覚的支援もつけて、こういう場がもたれたらな、と思いました。</div></div><a name="more"></a>

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<title>日本の電信網</title>
<description>　『高橋是清自伝』によると李鴻章との下関条約の交渉の時（1895年、明治28年）清本国と李鴻章との電信暗号は判明していたとあった。　日本と外国との電信のやりとりはいつから可能になったか、『サイバースペースの地政学』によると1871年　長崎・上海間に海底ケーブル敷設1872年　長崎・ウラジオストク間に海底ケーブル敷設1873年　長崎・上海間のケーブルが二重化サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書) - 小宮山 功一朗, 小泉 悠また東京からの電信網は？と思って Wikiped..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-05-08T14:17:47+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><div>　<a href="https://kingstone3.seesaa.net/article/520628071.html" target="_blank" rel="noopener">『高橋是清自伝』</a>によると李鴻章との下関条約の交渉の時（1895年、明治28年）清本国と李鴻章との電信暗号は判明していたとあった。</div><br /><div>　日本と外国との電信のやりとりはいつから可能になったか、『サイバースペースの地政学』によると</div><div><br />1871年　長崎・上海間に海底ケーブル敷設<br />1872年　長崎・ウラジオストク間に海底ケーブル敷設<br />1873年　長崎・上海間のケーブルが二重化</div><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0D6QJG61T?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/3198-LT4DCL._SL160_.jpg" alt="サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書) - 小宮山 功一朗, 小泉 悠" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0D6QJG61T?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書) - 小宮山 功一朗, 小泉 悠</a></div><br /><br /><div>また東京からの<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E4%BF%A1" target="_blank" rel="noopener">電信網は？と思って Wikipedia</a> を見てみるとテストケース、プレゼン用とか以外での実用としては</div><br /><div>1870年にやっと東京・横浜間の電報が始まっている。<br />1873年　東京・長崎間がつながる（これで東京から海外へ通信が可能になる）<br />1890年（明治23年）頃　全国の県庁所在地が結ばれる</div><br /><div>　急速には広がっているけれど、外国につながるより、県庁所在地を網羅するほうが時間がかかってたんだな。</div><br /><br /><div>（これは知らなかったのですが、交渉に来た李鴻章に対して、群衆にまぎれてピストルで狙撃し、重傷を負わせた、という事件があったのですね。何ていうことすんねん、と同時に、警備体制が甘かったんだな。この4年前にも大津事件が起こって、止められなかったわけだし。外国からの公式の客人にテロを実行させてしまい、傷を負わせたらいかんよなあ・・・）</div><br /></div><a name="more"></a>

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<title>『高橋是清自伝』上塚司編</title>
<description>高橋是清自伝（上） (中公文庫) - 高橋是清, 上塚司　序文を高橋是清さんご自身が書いており、日付が 1936年1月となっています。　そして、その1月後、二・二六事件 によって殺されておられる・・・　何か粛然とします。　なぜこの本を読みたいと思ったのか。1. テレビドラマ『いだてん』で、ショーケンが高橋是清を演じており、その中のセリフで誰かの言葉に対し「それは植民地を相手国に返してから言うことだ」と叱責するシーンがあり、「かっこいいなあ。本当にそんなことを言う人だったのだろ..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-05-07T22:28:41+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07CN27M71?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51aQx9vD9fL._SL160_.jpg" alt="高橋是清自伝（上） (中公文庫) - 高橋是清, 上塚司" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07CN27M71?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">高橋是清自伝（上） (中公文庫) - 高橋是清, 上塚司</a></div><br /><br /><div><div>　序文を高橋是清さんご自身が書いており、日付が 1936年1月となっています。</div><br /><div>　そして、その1月後、<a href="https://tinyurl.com/2yxnztby" target="_blank" rel="noopener">二・二六事件</a> によって殺されておられる・・・<br /><br /></div><div>　何か粛然とします。</div><br /><div>　なぜこの本を読みたいと思ったのか。</div><br /><div>1. テレビドラマ『いだてん』で、ショーケンが高橋是清を演じており、その中のセリフで誰かの言葉に対し「それは植民地を相手国に返してから言うことだ」と叱責するシーンがあり、「かっこいいなあ。本当にそんなことを言う人だったのだろうか？」</div><br /><div><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"url":"https://www.youtube.com/watch?v=0yNyytC_WMQ","width":"480","height":"320"};</script><script type="text/javascript" src="https://blog.seesaa.jp/contents/js/external_video.js"></script></div><div><br />2. いわゆる世界恐慌に対するルーズベルト大統領の「ニューディール政策」よりも早く公共投資による不況脱出政策を行なった、というのはどう考えて、どうやったのだろうか？</div><br /><div>という2点について知りたいな、という興味でした。</div><br /><div>　まず 1. の点について。</div><br /><div>　明治26（1893）年に是清翁は日本銀行西武支店長（馬関（下関）支店長）になっている。</div><br /><div>　そこで九州の金融を支えていた。</div><br /><div>　朝鮮半島では福沢諭吉などと関係の深い<a href="https://tinyurl.com/2colc7pn" target="_blank" rel="noopener">金玉均（キム・オッキュン）</a>が明治維新を模範とした近代化を目指していた。しかし、閔氏政権妥当のクーデターに失敗し、上海で暗殺される。<br /><br /></div><div>　1894年 東学党の乱（甲午農民戦争）が起き、朝鮮王朝は清に救援を要請。日本も自国民保護を理由に（当時結んでいた条約に基づいて）朝鮮出兵。</div><br /><div>　その時のことをこう言っておられます。</div><br /><div><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">（前略）同時に当時帰朝中の大鳥全権公使は急遽帰任の途につき、六月五日に仁川に上陸直ちに我が陸戦隊に護衛せられて、威風堂々京城に進み、五カ条の改革案を懐ろにして、国王に謁し、その実行を迫った。そしてその諾（き）かれざるや直ちに兵を向けて景福宮に入り、閔氏以下の事大党をことごとく排斥して、大院君を国政総裁に迎え、断固として内政の根本改革を行った。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>　明らかな武力を使った内政干渉をよしとする姿勢ですね。</div><br /><div>　もちろん時代が違うし、当時の世界の帝国主義の流れの中で仕方がなかった面はあるのかもしれないけれど、「それは植民地を相手国に返してから言うことだ」とは言いそうにないですね・・・</div><br /><div style="padding-left: 30px;">追記</div><div style="padding-left: 60px;">上のように思っていたら、犬養道子氏の回想の中で、子ども時代、たまたま犬養首相・高橋是清大蔵大臣・荒木陸軍大臣が激論している場にまぎれこんでしまい</div><br /><div style="padding-left: 60px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;"><span>荒木陸相は興奮した口調で、上海にあって「支那軍の大抵抗に遭っている皇軍」の援助のために、「一大軍隊を送り支那を一挙にこらしめるべきだ」と発言したというのである。道子氏は、「お祖父ちゃまはこの馬鹿に答える気にもならず黙っていた。そのとき高橋(是清)大蔵大臣が、大きな眼をギョロリと剝き大声をあげて陸軍大臣を叱咤した」と書いている。</span><br /><span>高橋は、「君はまだ若い......波がひとつ来ただけで大変だ大変だと言う......支那の身になってみろ、満州かッさらわれて.......まずかッさらった満州を返すことが先決だよ。支那問題はここにおられる総理のナワ張りだ」と叱ったそうだ。「陸軍大臣は窮し、蒼白となり、陸軍省に帰って憤激をぶちまけた」とも書き、陸軍内部に「高橋、消すべし」の声があがり、それが昭和十一年の二・二六事件へとつながったというのである。</span></td></tr></tbody></table></div><br /><div style="padding-left: 60px;">というのを聞いてしまったと。なお、元の記事で私は「ショーケンがこれを言うのを聞きたかった」と書いているから、ショーケンのセリフの中には無かったのかな？ DVD を購入（配信でもいいのだけど・・・）して確認しなきゃいけないな・・・</div><br /><div style="padding-left: 60px;">しかし、「満州を返すことが先決」とおっしゃってたのに「朝鮮を返すことが先決」ということは言わなかったし、台湾もだし・・・</div><br /><div style="padding-left: 60px;">う〜〜む。</div><br /><div style="padding-left: 60px;">元記事</div><div style="padding-left: 60px;"><a href="https://kingstone3.seesaa.net/article/468751628.html" target="_blank" rel="noopener">『五・一五事件と二・二六事件（「昭和の怪物　七つの謎」より）』</a></div><br /><br /><div><br />　また、疑問2 に関しては、1905年までの日露戦争のための外債募集の成功までしか語られておらず、大蔵大臣や首相時のことまでは語られていませんでした。</div><br /><div>　残念・・・<br />　<br />　しかし、自伝（高橋氏が語ったことを上塚司氏がまとめていった）だから、まあ基本的には自慢話にはなるのだろうけど、めっちゃ波乱万丈の人生を送ってはる。</div><br /><div>　幕末に肴屋の主人が侍女（じじょ）に手をつけた結果生まれ、しかしそこの正妻さんがよく面倒を見てあげ、その後、当時はよくあったのかもしれないけれど、仙台藩士の元に養子になり、一応身分は低いながらも士族となった。</div><br /><div>1864年　12歳で、横浜でヘボンさんの妻について英語の修行。</div><br /><div>　この時、吉原から出火し大火になり（東京の吉原？それとも横浜にもあった？）、ヘボンさんのところで学ぶことができなくなって銀行のボーイをし、実地や人について英語を学んで行く。</div><br /><div>　しかしそこはならず者もいるようなところ。ネズミを焼いて食べたりしている。</div><br /><div>　またラシャメンに悪いいたずらをしたりしている。そりゃ評判が悪くなる。</div><br /><div>1867年　14歳でアメリカへ。餞別にもらったお金を行きの舟で全部飲んでしまう（14歳で！）。</div><br /><div>　サンフランシスコで・・・ここで後から分かったが「奴隷」として売られる。（これ、一部、今の日本の技能実習生でも起こっていたのと同じような条件で働いていたのではなかったろうか）</div><br /><div>　それでも実地で勉強を続けている。</div><br /><div>　アメリカ滞在中に明治維新が起こり、「賊軍」になってしまう。</div><br /><div>　日本に帰ってきたけれど、隠れ住んでいた。</div><br /><div>　しかし森有礼に紹介してくれる人がいて、書生になり、大学南校（東大の前身）で学びに行ったら、いやお前が教えろとトントン拍子。</div><br /><div>　ところが・・・</div><br /><div>1870年（17歳）　友達の借金の支払いをしてやると「お礼だ」とその友達が借金を作るもととなった茶屋遊びに誘う。それが面白くてのめりこみ（17歳！！）お金を使い果たすは、悪評は立つわ、でクビに。</div><br /><div>　しかし、その茶屋の一番の売れっ子芸者さんが世話をしてくれ、要するにヒモになったみたい。まあ、時間になると茶屋に迎えに行く、という仕事（？そうすることでいやな客に延長されるのを防ぐことができる）はやってはるが・・・</div><br /><div>　というわけで、何というか周囲から愛される人だったんだろうな。</div><div><br />　で、その後も出世したり、ペルー銀山の事業に失敗したり。</div><br /><div>　なおペルー銀山事業の失敗は自伝では強引に頼まれてしかたなく引き受けたみたい。というか、基本的に周囲から頼まれて仕事をしているというのがすごいな。</div><br /><div>　なお、知的財産について初めてではないけれど、初期に法律を作るのにも尽力されている。</div><br /><br /></div><a name="more"></a>

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<title>「準ずる教育」と「合わせた指導」の定義と異同</title>
<description>　私は、特に養護学校に赴任して以後、「眼の前のお子さんを見て何をするか」を考えるほうで、学習指導要領？文部科学省通知？それなんやねん、という姿勢でした。　でも、自分でやりたい授業を実現するためには、周囲と話し合うために、またえらい人（管理職や教育委員会や文部科学省の人たち）と話し合うためには、そういうのもすごく大切だと思うようになりました。　とはいっても、自分の興味関心のある部分だけで、私の能力ではとてもじゃないけど、「全体」を知ってるわけじゃないですけど・・・　で、ごくええ..</description>
<dc:subject>特別支援教育や関わり方など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-05-03T11:18:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<br /><br /><div>　私は、特に養護学校に赴任して以後、「眼の前のお子さんを見て何をするか」を考えるほうで、学習指導要領？文部科学省通知？それなんやねん、という姿勢でした。</div><br /><div>　でも、自分でやりたい授業を実現するためには、周囲と話し合うために、またえらい人（管理職や教育委員会や文部科学省の人たち）と話し合うためには、そういうのもすごく大切だと思うようになりました。</div><br /><div>　とはいっても、自分の興味関心のある部分だけで、私の能力ではとてもじゃないけど、「全体」を知ってるわけじゃないですけど・・・</div><br /><div>　で、ごくええ加減な解釈で言葉を使っていることも多いです。</div><br /><div>　「準ずる教育」と「合わせた授業」もまったくもってええ加減にしか使っていなかった単語でした。</div><br /><div>　で、 Gemini に尋ねてみました。</div><br /><div>　まずプロンプト。</div><br /><div><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">「準ずる教育」と「合わせた授業」の正式名称と、２つの異同。その法的根拠や文部科学省通知について教えてください。</td></tr></tbody></table><br /><div>　回答は</div><div>　（　）内は私のつぶやきもあり。</div><br /><div><span style="font-size: 18pt;">1. 正式名称と定義</span></div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">準ずる教育（各教科の目標・内容を「準ずる」教育）</span></div><br /><div><div>正式名称：</div><div style="padding-left: 30px;">特別支援学校（小学部・中学部・高等部）学習指導要領における「小・中・高等学校の学習指導要領の内容に準ずる教育」</div><br /><div>内容：</div><div style="padding-left: 30px;">障害の状態が比較的軽く、小・中・高等学校で教える各教科の内容をそのまま、あるいは一部配慮して指導できる場合に行われます。例えば、視覚障害や聴覚障害の特別支援学校で、一般的な小学校と同じ算数や国語の教科書を使って進める授業がこれにあたります。</div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">合わせた教育（各教科等を「合わせた」指導）</span></div><br /><div><div>正式名称：</div><div style="padding-left: 30px;">「各教科、道徳、外国語活動、特別活動及び自立活動の全部又は一部を合わせて行う指導」</div><br /><div>内容：</div><div style="padding-left: 30px;">知的障害を併せ持つ場合など、教科ごとの枠組みで教えるよりも、生活上の課題に関連付けて総合的に教える方が効果的な場合に行われる形態です。「生活単元学習」「日常生活の指導」「作業学習」などが代表的です。</div></div><br /><br /><div><span style="font-size: 18pt;">2. ２つの異同（違いと共通点）</span></div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">異なる点</span></div><br /><div><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 12.4458%; text-align: center;">比較項目</td><td style="width: 39.7186%; text-align: center;">準ずる教育</td><td style="width: 47.8355%; text-align: center;">合わせた教育</td></tr><tr><td style="width: 12.4458%; text-align: center;">主な対象</td><td style="width: 39.7186%;">視覚・聴覚・肢体不自由・病弱（知的障害を含まない場合）</td><td style="width: 47.8355%;">知的障害のある児童生徒、または重複障害学級の児童生徒</td></tr><tr><td style="width: 12.4458%; text-align: center;">教育課程の編成</td><td style="width: 39.7186%;">小・中・高の学習指導要領をベースにする</td><td style="width: 47.8355%;">児童生徒の生活上の課題や発達段階をベースにする</td></tr><tr><td style="width: 12.4458%; text-align: center;">教科の区別</td><td style="width: 39.7186%;">各教科（国語、算数など）の境界が明確</td><td style="width: 47.8355%;">教科の枠を超えて統合されている（「生活」として実施など）</td></tr><tr><td style="width: 12.4458%; text-align: center;">教科書</td><td style="width: 39.7186%;">文部科学省検定済教科書（一般の教科書）</td><td style="width: 47.8355%;">著作教科書（星本など）や、実態に合わせた教材</td></tr></tbody></table></div><br /><div>（なるほど。知的障害がある場合はすべて「合わせた教育」になるのか。「準ずる教育」では（知的障害を含まない場合）と書かれているのだから。最近、「情緒障害・自閉症学級」にはまったく知的障害（この場合の知的障害は、要するに「もの覚えの悪さ」くらいの意味しかないのじゃないかな）の無い自閉スペクトラム症のお子さんが入ってくる場合があることは聞いています。でもまだまだ例は少ないことと思います。</div><div>　特別支援学校にそんなお子さん入ってくるかな？また視覚・聴覚・肢体不自由・病弱などの障害でも各教科の授業をするにしても、様々な AAC 手段が必要になることでしょう。単純に一般の教科書が使えるわけがない・・・（例えば視力0 のお子さんに、あるいは腕・手指の動かないお子さんの前に紙の教科書を置いて「さあ◯◯ページを開いて」とはやらんやろ、という話。もちろん既に様々な手立てが開発されていることと思います。それでもフィッティングに時間はかかるだろうし、そんな簡単にはいかないはず。</div><div>　しかし、まじな話、「準ずる教育」って特別支援学級で特別支援学校の学習指導要領（自立活動を含む）根拠、くらいにしか思ってなかった。そして「準ずる教育」も「合わせた指導」もほとんど同じ意味だと思って使ってた（汗））</div><br /><br /><div><span style="font-size: 14pt;">共通点</span></div><div style="padding-left: 30px;">◯個別の指導計画に基づき、実態に応じた指導を行う点</div><div style="padding-left: 30px;">◯児童生徒の可能性を最大限に伸ばすことを目的とする点</div><br /><br /><div><div><span style="font-size: 18pt;">3. 法的根拠と文部科学省通知</span></div><br /><div style="padding-left: 30px;">これらの教育課程の編成については、主に学校教育法施行規則と学習指導要領に定められています。</div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">法的根拠</span></div><div><br />学校教育法施行規則 第126条（小学部）、第135条（中学部）など：</div><br /><div style="padding-left: 30px;">特別支援学校の教育課程について、「特別の事情があるときは、文部科学大臣が別に定めるところにより、各教科、道徳、外国語活動、特別活動及び自立活動の全部又は一部を合わせて授業を行うことができる」と明記されており、これが「合わせた指導」の直接的な根拠です。</div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">文部科学省通知・学習指導要領</span></div><br /><div><a href="https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/02/04/1399950_3.pdf" target="_blank" rel="noopener">特別支援学校学習指導要領（第1章 総則）</a>：</div><br /><div style="padding-left: 30px;">ここで、障害の種類や程度に応じて「準ずる教育」を行うことや、知的障害者である児童生徒に対する「合わせた指導」の具体的な編成方針が示されています。</div><br /><div>文科省通知「特別支援学校等における教育課程の編成・実施について」：</div><br /><div style="padding-left: 30px;">各学校が設置者の指針に基づき、児童生徒一人ひとりの「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」を反映させて教育課程を組むよう、具体的な運用の留意事項が通知されています。</div><br /><div><span style="font-size: 18pt;">まとめ</span></div><br /><div style="padding-left: 30px;">「準ずる」は、学ぶ「内容」の基準を一般の学校に合わせること。</div><div style="padding-left: 30px;">「合わせた」は、学ぶ「形態」を教科の枠を超えて統合すること。</div><div style="padding-left: 30px;">特に知的障害教育においては、後者の「合わせた指導（生単など）」が教育活動の中核を担うことになります。</div><br /><div><div><a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/322M40000080011" target="_blank" rel="noopener">学校教育法施行規則（e-gov 法令検索）</a></div><br /><div>第百二十六条</div><br /><div style="padding-left: 30px;">特別支援学校の小学部の教育課程は、国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育及び外国語の各教科、特別の教科である道徳、外国語活動、総合的な学習の時間、特別活動並びに自立活動によつて編成するものとする。</div><br /><div style="padding-left: 30px;">２　前項の規定にかかわらず、知的障害者である児童を教育する場合は、生活、国語、算数、音楽、図画工作及び体育の各教科、特別の教科である道徳、特別活動並びに自立活動によつて教育課程を編成するものとする。ただし、必要がある場合には、外国語活動を加えて教育課程を編成することができる。</div></div><br /><div>（やはりキーワードとして「自立活動（自立課題学習ではないことに注意。ただし、大きな自立活動のくくり（集合）のほんの一部として自立課題学習は入っており、かつ人によってはたいへん重要になってきます）」が入ってますね。しかし、ここで私は「教科としての自立活動ではなく、全暮らしの背景として自立活動はある、ということを強く主張したいです）</div><br /><div>（第百三十五条はいろんな条文にリンクが貼られているのですが、大事な点は「<span>特別支援学校に準用する」</span>「<span>特別支援学校の小学部、中学部及び高等部に準用する。」などとある点なのでしょうか）</span></div><br /></div><br /></div><br /><br /><br /><br /></div><a name="more"></a>

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<title>「不適切な身体接触」が無くなった例</title>
<description>　今、転居にあたって、とにかく断捨離しなくちゃならないので、印刷してあった資料を見返して捨てられるものは捨てています。　で、見返していたら、記憶にはあったけれど、いったい誰がどこで発表されたのかわからない、というのが「おお、ここにあったのか」と掘り出されたりします。　その中ですごく面白いな、と思った抄録や発表。　2021年の行動分析学会での発表「不適切な身体接触のある児童の家庭における支援の検討」高津梓・田中翔大・奥田健次　これ、もちろん他にもいろいろやっているとは思うのです..</description>
<dc:subject>特別支援教育や関わり方など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-05-01T18:58:52+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><div>　今、転居にあたって、とにかく断捨離しなくちゃならないので、印刷してあった資料を見返して捨てられるものは捨てています。</div><br /><div>　で、見返していたら、記憶にはあったけれど、いったい誰がどこで発表されたのかわからない、というのが「おお、ここにあったのか」と掘り出されたりします。</div><br /><div>　その中ですごく面白いな、と思った抄録や発表。</div><br /><div>　2021年の行動分析学会での発表</div><br /><div>「不適切な身体接触のある児童の家庭における支援の検討」<br />高津梓・田中翔大・奥田健次</div><br /><div>　これ、もちろん他にもいろいろやっているとは思うのですが、「不適切な身体接触のある児童」に自分の部屋を作ってあげたら「不適切な身体接触」が無くなった、という話。</div><br /><div style="padding-left: 30px;">追記</div><div style="padding-left: 60px;">　2021年の特殊教育学会の抄録にも、同じ事例と思われるものがありました。そこでは「家で帰宅後スケジュールを見せる」介入をしたことが書かれていました。行動分析学会の文になったものの中には書かれていなかったのじゃないかなあ。</div><div style="padding-left: 60px;">　行動分析家の方の書かれたものには、視覚的支援をしたことが、書かれていなかったり、本当にサラッと書かれていたりで、あまり重要視されていないのかなあ、と思うことがよくあります。</div><div style="padding-left: 60px;">　ペアレント・トレーニングでも「環境を整える」として、サラッと出てくるだけのことが多いし・・・</div><div style="padding-left: 60px;">　「当たり前のことすぎて書かない」とかだろうか？まだまだだと思うのですが。</div><br /><br /><div>　また 2022年の行動分析学会の発表では</div><br /><div>「知的障害児が一定時間一人で過ごすための環境設定」<br />高津梓・鴨原初穂・奥田健次</div><br /><div>では特別支援学校で、パーテーションで区切った個別スペースを作り、それぞれの自立課題や遊べるものを用意する。初回のみ誰の場所かわかるように写真を掲示し、タイマーをかけて、「20分自分の席で過ごしていてください」と教示。</div><br /><div>　で、できることの種類を増やしたりしていった。</div><br /><div>　これで何が起こったかというと、「不適切な身体接触」が無くなった。</div><br /><div>　もちろん、「部屋を作った」「マイスペース（自分の席）を作った」だけではなく、日常で様々なことをされているとは思いますが、非常に興味深い発表でした。</div><br /><div>（ネットで読める論文になってたらいいのにな・・・）</div></div><a name="more"></a>

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<title>『四月になれば彼女は』川村元気著</title>
<description>映画『四月になれば彼女は』予告②＜3月22日(金)公開＞　これはまず映画から見ました。　であとから原作を読みました。　めっちゃ風景が美しかった。四月になれば彼女は (文春文庫) - 川村 元気ーーーー　以下ネタバレあり　ーーーー　正直映画では、主人公藤代（佐藤健）とハル（森七菜）がなぜ別れなければならないのか、よくわかりませんでした。　また藤代と弥生（長澤まさみ）がつきあってるのって、精神科医の倫理違反じゃん・・・（いや、倫理規定は無いのか？）　しかし、原作を読むと、「何をき..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-04-15T23:56:35+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"height":"320","url":"https://www.youtube.com/watch?v=Eij4XfBOg54","width":"480"};</script><script type="text/javascript" src="https://blog.seesaa.jp/contents/js/external_video.js"></script></div><br /><div><div>　これはまず映画から見ました。</div><br /><div>　であとから原作を読みました。</div><br /><div>　めっちゃ風景が美しかった。</div><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2X3Z7W?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41Q7Es3s2sL._SL160_.jpg" alt="四月になれば彼女は (文春文庫) - 川村 元気" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2X3Z7W?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">四月になれば彼女は (文春文庫) - 川村 元気</a></div><br /><br /><div>ーーーー　以下ネタバレあり　ーーーー</div><br /><div>　正直映画では、主人公藤代（佐藤健）とハル（森七菜）がなぜ別れなければならないのか、よくわかりませんでした。</div><br /><div>　また藤代と弥生（長澤まさみ）がつきあってるのって、精神科医の倫理違反じゃん・・・（いや、倫理規定は無いのか？）</div><br /><div>　しかし、原作を読むと、「何をきっかけに別れたのか」、また精神科医の倫理違反はしていないことなどがよくわかりました。</div><br /><div>　映画の尺におさめるために仕方が無かったのかな？</div><br /><div>　で、両方とも最後はハッピーエンド（？）で終わってるようではあるのですが、いや、これ、「愛の不可能性（愛とかそんなもん無い）」について書いてるのじゃないか、と思ってしまった。</div><br /><div>　あと、元カノの手紙を現カノに読ませる（見られたのだろうけど）かあ・・・ハガキならまだしも。</div><br /><div>　なお『4月になれば彼女は』というの、サイモンとガーファンクルの歌なんですね。</div><br /><div>　流れてくれば聞いたことある、となる。</div><br /><div><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"url":"https://www.youtube.com/watch?v=LO1Qd7svOVw","width":"480","height":"320"};</script><script type="text/javascript" src="https://blog.seesaa.jp/contents/js/external_video.js"></script></div></div><a name="more"></a>

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<title>今期ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』</title>
<description>【主題歌スペシャル映像！】4月13日スタート！『サバ缶、宇宙へ行く』　これ、福井県の水産高校での実話をもとにしたフィクションとのこと。　予告編だけ見ていると、ちょっと生徒が最初からやる気に満ちてる感じがしていました。　それじゃあちょっと違うかなあ・・・　昨日、すでに始まっていたことを知り、Tver で本編を見てみたら・・・　おっ、ちゃんと描かれている。でも1回目からうまく行きすぎみたいな感じはあるけど、そのうまくいったことに対する周囲の理解が「トンチンカン」だったり（つまりは..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-04-15T14:55:02+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"height":"320","url":"https://www.youtube.com/watch?v=DKD1HCitxnw","width":"480"};</script><script type="text/javascript" src="https://blog.seesaa.jp/contents/js/external_video.js"></script></div><br /><div>　これ、福井県の水産高校での実話をもとにしたフィクションとのこと。</div><br /><div>　予告編だけ見ていると、ちょっと生徒が最初からやる気に満ちてる感じがしていました。</div><div>　それじゃあちょっと違うかなあ・・・</div><br /><br /><div>　昨日、すでに始まっていたことを知り、Tver で本編を見てみたら・・・</div><br /><div>　おっ、ちゃんと描かれている。でも1回目からうまく行きすぎみたいな感じはあるけど、そのうまくいったことに対する周囲の理解が「トンチンカン」だったり（つまりは理解されていない）するように描かれています。</div><br /><div>・諦めてしまっている高校生</div><div>・やる気の無い生徒への指導</div><div>・できることでドヤ顔できる</div><div>・しかし好き（やりたいこと）は別</div><div><div>・地域と教育</div><div>・地方をどう元気にしていくのか</div></div><br /><div>　そんなテーマがつまっています。</div><br /><div>　あと、主人公が「校外学習に行かせてください」と言い、「そんな（の今はやってないし・・・）」みたいな時に先輩（荒川良々）が賛成してくれてやってみようとなったくだり、似たようなことが私にもたくさんあったな、と懐かしくなりました。</div><br /><div>　車イスに乗った少女が出てきましたが、どうドラマにかかわってくるのだろう。ってか多様性というなら、特にストーリーに絡んでこなくても普通にそういう人はいるので構わないわけですが。</div><br /><div>　また、発達障害系でそれとわかる人は出てきてません。出てくるかな？</div><br /><div>　なお、元になった話の NHK プロジェクトX はこちら。</div><br /><div>　単品 220円で見ることができます。</div><br /><div><a href="https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2025146659SA000/?spg=P202400389100000" target="_blank" rel="noopener">『新プロジェクトＸ～挑戦者たち～　廃校寸前からの逆転劇～高校生と熱血先生の宇宙食開発～』</a></div><a name="more"></a>

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<title>愛着について「そだちの凸凹（発達障害）とそだちの不全（こども虐待）」を読む</title>
<description>　学校関係で発達障害のお子さんについての相談（会議）をしていると「愛着の問題では」というような言葉が出された、と最近よく聞かれるようになってきました。　「親の育て方が悪いから発達障害、あるいはその問題行動が出てきているのではないか」という、ベッテルハイムの「冷蔵庫マザー」が再び出てきたか、というのを感じていました。　ある対面の相談会の時に「自閉症は愛着の問題では無いか」みたいな質問が出てきて、私はつい「こんなもん、親の育て方が悪い、言うてるようなもんやないですか（そんなわけな..</description>
<dc:subject>特別支援教育や関わり方など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-25T17:07:22+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><div>　学校関係で発達障害のお子さんについての相談（会議）をしていると「愛着の問題では」というような言葉が出された、と最近よく聞かれるようになってきました。</div><br /><div>　「親の育て方が悪いから発達障害、あるいはその問題行動が出てきているのではないか」という、ベッテルハイムの「冷蔵庫マザー」が再び出てきたか、というのを感じていました。</div><div><br />　ある対面の相談会の時に「自閉症は愛着の問題では無いか」みたいな質問が出てきて、私はつい「こんなもん、親の育て方が悪い、言うてるようなもんやないですか（そんなわけないやろ）」みたいな回答をしました。</div><br /><div>　しかし、耳学問というか、あちこちで聞いている印象だけで、私はまともに「愛着」について勉強していないよなあ、それで答えてはいかんよなあ、と反省しました。</div><br /><div>　で、日本語のものをあたってみると、一般的（？）な論文だと杉山登志郎氏のものが参考にされている印象（あくまでも印象）。</div><br /><div>　そこで</div><br /><div><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jschn/20/3/20_KJ00007694676/_article/-char/ja/" target="_blank" rel="noopener">「そだちの凸凹（発達障害）とそだちの不全（こども虐待）」</a><br />杉山登志郎（2011）『日本小児看護学会誌』Vol.20 , 3, 103-107<br /><br /></div><div>を読んでみました。現在 2026年ですから、15 年前のものですね。</div><br /><div>　これは講演をまとめたもの。</div><br /><div>　この中では「愛着障害」という言葉、診断名はまったく出てきません。あくまで「愛着」だけです。</div><br /><div>　まず</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　最近の知見の中で最も重要と考えられる所見は、多くの発達障害が多因子モデルであることが明らかになったことです。多因子モデルとは、疾病が素因と環境因で生じるというモデルです。ここでいう環境因とはエピジェネティクス（epigenetics）と呼ばれる遺伝情報の読み出し過程において、そのスイッチのオン・オフに環境からの影響を受けるという現象です。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>　なるほど。素因を発症（例えば周囲を困らせる行動とかになるかな）に至らしめるスイッチがあると。　</div><div>　ただし、私が関わって来た発達障害の方はそれこそ生まれてすぐから「何か違う」という感じを親御さんが持たれていたお子さんが多く（いわゆる折れ線型であっても）、環境因子からのスイッチを押されなくても「すでにそうであった」お子さんばかりといっていいけどな。</div><br /><div>　ただ、「育ち」で自閉スペクトラム症や注意欠如多動症と同じような行動を呈するお子さんがいる、というのは杉山先生は昔から言っておられて、私も「そういう場合もあるのか。私は見ていないけど」くらいに思ってました。</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　素因を持つものは、発達障害の基盤を形成する認知特性によく似た認知の特徴をもっていますが、その大半は、適応障害は認められません。しかし両者の間には連続性があります。つまり臨床的な観点からは、現在において適応障害を有しないグループにおいても、予防的な関与が必要です。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>なるほど。「予防が大事」と。</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　筆者は素因レベルを表す言葉を模索する中で、単直に発達凸凹と呼べばよいのではないかと考えました。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>　これは最近の「診断名ではなく、本人の困り感に対処しよう」という流れにも当てはまります。</div><br /><div>　しかし 30年ほど学校教員として、その後福祉職として学校に関わって来て、ある意味、非常に危険な面もあることを知っています。つまり「教師やスタッフが勉強しなくて良いと思ってしまう」という点ですね。いわゆる「診断名とそこからわかる対応について、不勉強でも構わない」と思ってしまう、というやつです。</div><br /><div>　めっちゃこういう言葉がウケる人たちが多いことも知っています。</div><br /><div>　もちろん杉山先生は勉強し、実践し、考えをまとめられた果ての言葉ですから重いのですが。</div><br /><div>　そしてすごく勉強し、実践した後にはそういう境地に至るのですが、でもそれは少ないと思う。</div><br /><br /><br /><div>　そして、適応障害の無いグループは困っていないわけだし、診断も必要無いし</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　狭義の発達障害とは、発達凸凹＋適応障害のグループになります。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>と書かれています。</div><br /><br /><div>　で、その後、大事なことが書かれています。</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;"><div>　では、糖尿病における肥満のような、発達凸凹において適応障害をもたらす増悪因子とは一体何でしようか。<br />　これは実は結論が出ています。それは子ども虐待や、学校でのいじめといった追害体験です。中でも子ども虐待、そこまで行かなくとも子そだて不全があった場合において、発達凸凹が高頻度に、発達障害へと転じてしまうのです。</div></td></tr></tbody></table></div><br /><br /><div>　「虐待や、学校でのいじめ」ここよく覚えておいてください。</div><div><br />　その後の「3. 愛着の重要さ」のところで</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　愛着行動が繰り返される中で、子どもの中に養育者は内在化され、そのイメージの想起のみで、子どもは不安を来さなくなって来ます。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>　そして</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;"><div>　愛着を形作る他者（人間とは限りません）の内なる記憶とまなざしによって、われわれは苦境に立ち向かうことが可能になるのです。</div></td></tr></tbody></table></div><br /><div>　この「人間には限りません」ってところ、めちゃめちゃ大事だと思います。</div><br /><div>　愛着形成（kingstone注：愛着システムの構築、みたいな言い方でも良いと思います）を困難にする要因に</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">第1に子どもの広汎性発達障害の存在、<br />第2に子どもの多動性行動障害の存在、<br />第3に母親の広汎性発達障害（凸凹）の存在</td></tr></tbody></table></div><div><br />　まず私は「第3」のところで「父親はどこ行った」とすぐに思います。これは30年前から変わりません。</div><br /><div>　あと、講演という場だからかもしれませんが「書くに耐えない」造語もしておられます。</div><br /><div>　そして「第1」とか「第2」とかの要因があれば、「普通に子育て」していれば失敗しやすいのは自明であり、いろいろ学ばないとうまくいかないのは当然です。</div><div><br />　そしてそもそも障害の有無に関係無く「失敗の無い子育て」なんか無いというのが私の持論です。</div><br /><div>　ただ、自閉スペクトラム、多動性のスペクトラムが薄いお子さんだと、自らの力で、親を変えてくれる力が強い、それが自閉スペクトラム、多動性のスペクトラムが濃いお子さんだと、自らの力で親を変えてくれる力は弱いよな、そして悪循環に陥りしやすいよな、と思います。</div><br /><div>　ここからこの論文を支援の場に生かすには、ということを考えてみます。</div><div>　素因を発症に至らしめるスイッチは「虐待や、学校でのいじめ」と書いておられるわけですが、「親御さんが普通（例えば音声言語であれこれ言う）の接し方をしているのが、お子さんにとって虐待体験と感じられる」ということはあり得ます。</div><br /><div>　しかし、それを「親の虐待」のように言うのか？<br />　<br />　また園や学校の先生の対応も「虐待や、学校でのいじめ」とおなじようにお子さんに体験されている可能性は大きいです。</div><br /><div>　そして親御さんは一般人です。教師は教育の専門家です。福祉事業所のスタッフは福祉の専門家です。</div><br /><div>　専門家ができることは、「愛着の問題があるのでは？」などと言っている暇に、どうしたらうまくいくかを考え、実例をたくさん作り、親御さんに「こうするとうまくいきましたよ」とお見せし、やり方をお伝えしていくことではないでしょうか。</div><div><br />　また本当に「虐待」が存在するのなら、児童相談所はじめいろいろなところに通報する、という必要があります。私はやりました。（でも、学校内とか事業所内とかのものは、おおごとにならないとなかなか表に出てこないですが）</div><div><br />　なんかやはり杉山先生の意図は別として、学校現場とかでは、自分たちのことは考えず、「冷蔵庫マザー」のような言葉として使われている気がするな・・・</div><br /><div>ーーーーーーーーーーー<br />　愛着障害は DSM-5-TR に</div><br /><div>「トラウマおよびストレス関連障害群（Trauma- and Stressor-Related Disorders）」<br />と分類され</div><br /><div style="padding-left: 30px;">1. 反応性アタッチメント症／反応性愛着障害 (RAD)<br />英語名：Reactive Attachment Disorder</div><br /><div style="padding-left: 30px;">2. 脱抑制型対人交流症／脱抑制性愛着障害 (DSED)<br />英語名：Disinhibited Social Engagement Disorder</div><div style="padding-left: 30px;">の2つが定義されている。</div><br /><div>ーーーーーーーーーーーーー</div><div>内山登紀夫先生の動画です。</div><br /><div>「「愛着障害」の誤解」</div><div><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"height":"320","width":"480","url":"https://www.youtube.com/watch?v=LWhnHmI4eOM"};</script><script type="text/javascript" src="https://blog.seesaa.jp/contents/js/external_video.js"></script></div><br /><div>ーーーーーーーーーーーーー<br />　私が 2011年にまとめたもの。</div><br /><div>　「愛着」どころか「愛」について書いてます。</div><br /><div><a href="https://posfie.com/@king1234stone/p/VW3kdHo" target="_blank" rel="noopener">愛・関係・人間関係・診断名　主として自閉症の人との関わりから</a><br /><br /></div><div>ーーーーーーーーーーーーー</div><div>これは 2001年から 2003年ころの話だな。</div><br /><div><a href="http://kingstone3.seesaa.net/article/182529316.html" target="_blank" rel="noopener">虐待についての大昔の話２</a><br /><br /></div><br /><br /></div><a name="more"></a>

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<title>「「あの戦争」は何だったのか」辻田真佐憲著</title>
<description>「あの戦争」は何だったのか (講談社現代新書) - 辻田真佐憲2025年初刷　まず、「あの戦争」をどう呼ぶか。それが人によってまちまちで（一部、はっきりと公式（政府）が名前をつけて出てきたものもあるが）、思想党派によっても呼び方が違う、というの、はへ〜〜、言われてみればそうだ、と納得しました。太平洋戦争（戦後、アメリカの影響で）大東亜戦争（日本政府が1941年12月12日に発表。支那事変も含むとされていた）支那事変（1937年7月7日の盧溝橋事件からの日中戦争）十五年戦争（1..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-21T08:23:32+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGX4J839?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/515T7Iv16vL._SL160_.jpg" alt="「あの戦争」は何だったのか (講談社現代新書) - 辻田真佐憲" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0FGX4J839?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">「あの戦争」は何だったのか (講談社現代新書) - 辻田真佐憲</a></div><br /><div>2025年初刷</div><br /><div><div>　まず、「あの戦争」をどう呼ぶか。それが人によってまちまちで（一部、はっきりと公式（政府）が名前をつけて出てきたものもあるが）、思想党派によっても呼び方が違う、というの、はへ〜〜、言われてみればそうだ、と納得しました。</div><div style="padding-left: 30px;"><br />太平洋戦争（戦後、アメリカの影響で）<br />大東亜戦争（日本政府が1941年12月12日に発表。支那事変も含むとされていた）<br />支那事変（1937年7月7日の盧溝橋事件からの日中戦争）<br />十五年戦争（1931年の満州事変から）<br />東亜百年戦争（林房雄が提唱。外国の植民地主義にとどめを刺す奮闘と考える）<br />アジア・太平洋戦争（何か、一番「政治的に正しい」呼称であるらしい・・・）</div><div><br />　なお、石原莞爾を戦後アメリカが尋問した時、石原はペリーの来航から持ち出したそう。</div><br /><div>　なるほどなあ。そう考えることもできるんだ。</div><br /><div>　あと「事変」「事件」等々ロシアの「特別軍事活動」と同じじゃん、というのは2022年以後、よくわかるなあ。結局「戦争」じゃん。</div><div><br />　戦争への大義名分として</div><br /><div style="padding-left: 30px;">大東亜共栄圏<br />八紘一宇</div><br /><div>とかあったわけだけど、例えば大東亜共栄圏は「日本の指導のもと」というめちゃ上から目線だったし、ある意味、日本の上層部の建前でしかなかった。</div><br /><div>　ただし、下っ端の人たちはこれらの大義名分を信じて「狭い日本にゃ住み飽きた」と満州はじめ外地に散っていった人、勧めた人も多かったろうことは推測できる。</div><br /><div>　例えば私のおじさんもその一人であり、満州の陸軍軍官学校の六期生で敗戦を迎え、その後、地獄絵図のような逃避行を経験している。</div><br /><div>　また朝ドラ「あんぱん」の柳瀬暢（今田美桜）の戦前の行動のように。</div><br /><div>　なお、著者はいろいろな国の戦争博物館・歴史博物館に行きまくり、その国の（その博物館では）過去の日本がどう見られているかを調査してきておられる。</div><br /><div>　シンガポールでは日本兵が後ろ手に縛られた男の首を落とす動画が展示されている。</div><br /><div>　インドネシアでは日本による強制労働の記憶。ただし、それ以前のオランダへのうらみが強い。ラブアン島の博物館には「サンダカン死の行進」の展示。</div><br /><div>　タイでは対日抵抗の歴史。</div><br /><div>　長春では「偽満洲国」という呼称。</div><br /><div>　南京大虐殺記念館はまあ中国共産党のプロパガンダ施設と考えて良いけれど、しかし現在、実証主義的な動きも出てきいているとか。</div><br /><div>　フィリピン。「許そう、だが忘れない」</div><br /><div>　いずれにしても日本人が「若い世代だから知らないし、責任も無い」と単純に考えて外国に行くのは、いろいろまずいだろうな。</div><div><br />　私だったら、どこからが始まりと考えるだろう？</div><br /><div>　やはり、1894年の日清戦争からか？</div><br /><div>　しかし、このあたりの歴史に詳しくなく、また学びたいと思いますが、征韓論に続く細かい交渉から見ていく必要があるのかもしれません。</div><br /><div>　よく、「日本は植民地にインフラを整備した。それが美点だ」のような意見がありますけれど、（国家間のことを個人間の関係に当てはめるのは不適切と言われますが）、</div><br /><div>ピストルを片手に持ち、いつでも撃てるようにしてあるうえで「この事業をするのはあなたのためですよ」と言ってる姿が浮かんできて・・・</div><br /><div>それは戦争状態と言っていいのではないかと思います。</div><br /></div><a name="more"></a>

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<title>伝わるコミュニケーションは説教でも楽しく感じることがあること</title>
<description>　ある放課後等デイサービスにて。「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」を複数の児童がやったことがありました。　本人がすごく嫌がっていました。「いじめ」ですね。　そのさい、すぐに私があだ名で呼んだ児童を、別室に連れて行きました。　一人の子は「いやや！叱られるんいやや！」と叫んでいました。　しかしその子も連れて行き、全員に静かに（まったく音声言語抜きでは無い）「おはなしメモ」「◯✕メモ」を使って説明しました。　伝え終わって、プレイルームに戻る時、叫んでいた子がニコニコしながら「..</description>
<dc:subject>特別支援教育や関わり方など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-11T15:59:43+09:00</dc:date>
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<br /><br /><br /><div>　ある放課後等デイサービスにて。</div><br /><div><div>「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」を複数の児童がやったことがありました。</div><br /><div>　本人がすごく嫌がっていました。</div><br /><div>「いじめ」ですね。</div><br /><div>　そのさい、すぐに私があだ名で呼んだ児童を、別室に連れて行きました。</div><br /><div>　一人の子は「いやや！叱られるんいやや！」と叫んでいました。</div><br /><div>　しかしその子も連れて行き、全員に静かに（まったく音声言語抜きでは無い）「おはなしメモ」「◯✕メモ」を使って説明しました。</div><br /><div>　伝え終わって、プレイルームに戻る時、叫んでいた子がニコニコしながら「またお話、しょうな！」と私に言いました。</div><br /><div>　実は「叱る」とはイメージが違いますが、内容は「説教」には違いない。しかしわかるやりとり（コミュニケーション）をするのはそんなにも楽しいことなのですね。</div><br /><div>（なお、当然のことながら、「ごめんね」などの指導はいっさいしていません。また「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」というのは、その後、いっさい無くなりました。</div><br /><br /></div><a name="more"></a>

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<title>『世界インフレの謎』渡辺努著</title>
<description>世界インフレの謎 (講談社現代新書) - 渡辺努　2022年10月20日　第1刷発行　つまり 3 年ちょい前に書かれたもの。2007年　サブプライムローン危機2008年　リーマン・ショック　それ以来、世界は低インフレ化。　インフレもデフレも良くはないけれど、少しのインフレなら物価も上がるけれども、賃金も上昇しまあまあ良し。低インフレの原因1) グローバリゼーション（世界中で安いところから材料を調達し、製造費も安いところで作る。本国や一国にこだわらない）2) 少子高齢化 → 労..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-10T17:51:13+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHWGDRRJ?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41T6LLpb0jL._SL160_.jpg" alt="世界インフレの謎 (講談社現代新書) - 渡辺努" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHWGDRRJ?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">世界インフレの謎 (講談社現代新書) - 渡辺努</a></div><br /><div><div>　2022年10月20日　第1刷発行<br />　つまり 3 年ちょい前に書かれたもの。</div><div><br />2007年　サブプライムローン危機<br />2008年　リーマン・ショック</div><br /><div>　それ以来、世界は低インフレ化。</div><br /><div>　インフレもデフレも良くはないけれど、少しのインフレなら物価も上がるけれども、賃金も上昇しまあまあ良し。</div><div><br />低インフレの原因</div><br /><div style="padding-left: 30px;">1) グローバリゼーション（世界中で安いところから材料を調達し、製造費も安いところで作る。本国や一国にこだわらない）</div><div style="padding-left: 30px;">2) 少子高齢化 → 労働力減少</div><div style="padding-left: 30px;">3) 技術革新の頭打ちと生産性の伸びが停滞</div><br /><br /><div>　というわけで、各国の中央銀行は金利を下げて景気を刺激しようとした。</div><br /><div>　なお、同時多発的な低インフレ（デフレ）化のことを「日本化（ジャパニフィケーション）と呼び、世界の中央銀行はそうならないように努力した。</div><br /><div>　日本のデフレを少しましにしたのが安倍政権であり、金融・財政・構造改革を一度にやり、少なくとも失業率は改善した。ただし、このために円安になったということだけど、日本円の供給が増えたから円安になった、という解釈でいいんだろうか？</div><br /><div>　ところが世界的に、現在未曾有のインフレがやってきている。ハイパーインフレではないが、ある程度急激に来ているので困っている人も増えている。</div><br /><div>　またこの本が出版された当時（2022年）は「日本の除く世界に」だったのが、今、日本にも来ているようである。</div><br /><div>　話は変わるけれど、円安も円高もインフレも「急激な動き」で来ると困り、ゆるやかであればある程度対応できるんだろうな。</div><br /><div>2020年　新型コロナパンデミック</div><br /><div>　これにより、グローバリゼーションが断ち切られ（物価が上がる）たが、すごもり（労働力供給が減る、物価は上がるが、対面サービスを避ける）により経済は停滞すると思われた。</div><br /><div>2022年　ロシアのウクライナ侵攻。</div><br /><div>　これにより、ロシアからのエネルギー供給がへり世界のエネルギー価格の高騰、ウクライナからの小麦供給の減少による価格の高騰。</div><div>　この戦争によってインフレになってきた？</div><br /><div>　しかし、インフレは2021年から。</div><br /><div>　過去のパンデミックと比較すると、スペイン風邪やペストと比べると、死者は圧倒的に少ない。そのため経済はすぐに回復すると経済の専門家は考えていた。</div><div><br />　しかし回復しない。需要でなく供給側の変化。労働者が戻って来ない。</div><br /><div>　また世界的に上記の現象が「同期」する。これは情報が世界中に素早く届く、ということがある。（同期は、みなが一斉に同じ行動をすること。例えば「お米の価格が上がるだろう」という予測をみんなが知ると、少しずついつもより多めに買うと、あっという間に店からお米が無くなる、みたいな）</div><br /><div>　なお、中央銀行の金利の上げ下げは、需要側を制御できるが、供給側は制御できない。</div><br /><div>　また金利の上げ下げの根拠となっていた、フィリップス曲線（2007年から2020年までの米国の場合、失業率が 1 ポイント改善すると、インフレ率が 0.1ポイント上がる、という相関が比較的あてはまった）が使えなくなってきた。</div><br /><div><a href="https://www.gaitame.com/media/entry/2025/05/01/091143" target="_blank" rel="noopener">フィリップス曲線で学ぶ「失業率」と「インフレ率」の関係</a></div><br /><div>　2021年から2022年5月の間には、失業率が 2 %改善する間に、インフレ率が 3〜5 %上がるようになってきた。</div><br /><div>　つまり中央銀行が金利を上げることが、インフレ抑制に効果的とは言えなくなってきている。</div><br /><div>　そして著者は日本に対しては「名目賃金を上げる」という提案をしておられる。</div><br /><div>　これは2000年頃から賃金が上がらず、それで物価が上がっていけば当然困るので。</div><br /><div>　そして「企業」も「労働者」も「賃金は上がる」と思えることが大事と。</div><br /><div>　2026年現在、人手不足と言われ、賃金も上がってきているので実現するかな？</div><br /><div>　なお、後ろのほうで、OECD 加盟国の、2000年から2021年までの賃金の伸び率のグラフがあります。その中でも主要国の数字を表にしてみました。</div><div>（表はクリックすると大きくなります）</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/2000E5B9B4E3818BE382892021E5B9B4E381AEE8B383E98791E4B88AE69887E78E87.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/2000E5B9B4E3818BE382892021E5B9B4E381AEE8B383E98791E4B88AE69887E78E87-thumbnail2.png" alt="2000年から2021年の賃金上昇率.png" width="320" height="306" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/2000E5B9B4E3818BE382892021E5B9B4E381AEE8B383E98791E4B88AE69887E78E87-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><div>　なんと、OECD 加盟国の中で名目賃金がマイナスの国は唯一日本のみです。</div><br /><div>　企業が「賃金を高くしなくてもいい」と思い、またデフレだったので、なんとかなった、ということかな。</div><br /><div>　今、物価が上がってきているので、今後はそうはいきそうにありません。</div><div><br />　なお、週刊文春 2・12号（2026年 2月 5日発行）に</div><br /><div>「高市ブレーン（永濱利廣）✕インフレ研究の権威（渡辺努）『消費減税を今やるのは間違っている』」という題の記事が出ています。</div><br /><div>　その中で、渡辺さんは</div><br /><div>「欧州は比較的頻繁に消費税減税が行われています。最近では2020年に新型コロナの影響で、ドイツや英国などの11か国が日本の消費税にあたる付加価値税の税率を引き下げました。しかし価格転嫁率は減税分の約半分に留まったというデータがあります」</div><br /><div>と言っておられる。しかし、半分でも少し楽になるのではないか。</div><br /><div>　また、この記事でも賃金を上げることの重要性を言っておられる。</div><br /><div>　もちろん、私個人で言えば年金で暮らしているので、インフレは直撃するわけだけれど、若い人が夢を見ることのできない（賃金が上がらない）世の中はより悪いと思うので、ある程度のインフレのしんどさは甘受しようと思っているのだけれど。</div><br /></div><a name="more"></a>

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<title>『ケインズ』伊藤宣広著</title>
<description>ケインズ　危機の時代の実践家 (岩波新書) - 伊藤 宣広　ケインズって、大学に籠もって研究している人ではなく、いろんな提言をする実践よりの人だったんですね。ドイツのハイパーインフレーションの時1919（大正8）年　『平和の経済的帰結』　ケインズ曰く　本書における私の目的は、カルタゴの平和は、実際上の観点からみても、正しくもなければ、可能でもない、ということを示すことである。（ポエニ戦争で勝ったローマがカルタゴに多額の賠償を要求した故事による）1921（大正10）年　ドイツの..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-08T21:22:28+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLKZKK7N?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/31ljjrM8skL._SL160_.jpg" alt="ケインズ　危機の時代の実践家 (岩波新書) - 伊藤 宣広" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLKZKK7N?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">ケインズ　危機の時代の実践家 (岩波新書) - 伊藤 宣広</a></div><br /><div><div>　ケインズって、大学に籠もって研究している人ではなく、いろんな提言をする実践よりの人だったんですね。</div><br /><br /><div>ドイツのハイパーインフレーションの時</div><br /><div>1919（大正8）年　『平和の経済的帰結』</div><br /><div>　ケインズ曰く</div><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　本書における私の目的は、カルタゴの平和は、実際上の観点からみても、正しくもなければ、可能でもない、ということを示すことである。<br />（ポエニ戦争で勝ったローマがカルタゴに多額の賠償を要求した故事による）</td></tr></tbody></table></div><br /><br /><div>1921（大正10）年　ドイツの賠償額が決定。1320億マルク（金マルク）ケインズは約400億マルクを主張。1922年には支払い猶予の主張も。</div><div><br />　著者は</div><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%; height: 18px;" border="1"><tbody><tr style="height: 18px;"><td style="width: 100%; height: 18px;"><div>　通貨をたくさん発行したとしても、その通貨を持ちたいと思う人々が大勢いる限りは、価値は必ずしも下落しない。</div><div>（中略）</div><div>　当時のライヒスマルクはドイツ人からすら信用されていなかった。人々はドイツの未来に絶望していた。</div></td></tr></tbody></table></div><br /><div>　この「未来への絶望」が問題ですね。<br />　特に経済にとって。</div><br /><div>1923（大正12）年　『貨幣改革論』</div><div>　ケインズ曰く</div><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%; height: 54px;" border="1"><tbody><tr style="height: 54px;"><td style="width: 100%; height: 54px;">　インフレーションは不当であり、デフレーションは不得策である。ドイツのような極端なインフレーションを除けば、２つのうちでは、おそらくデフレーションのほうが悪い。なぜなら、貧困化した社会では、金利生活者を絶望させるよりも、失業を生ずるほうが悪いからである。しかし、両方の悪を比較する必要はない。両方とも悪であり、忌避されるべきだとするほうが意見の同調を得やすいものである。</td></tr></tbody></table></div><br /><br /><div>1925（大正14）年　イギリスが金本位制に復帰<br />　　　　　　　　　　デフレへ<br />1931（昭和6）年　　イギリスが金本位制から離脱</div><br /><div>　著者は</div><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　1910年代のケインズは、インフレよりもデフレを肯定し、国際金融センターとしてのロンドンの地位を重視し、均衡財政の立場をとっていたが、1920年代にはこれらの全てを放棄した。</td></tr></tbody></table></div><br /><br /><div>1936（昭和11）年　『雇用・利子および貨幣の一般理論』</div><br /><div style="padding-left: 30px;">「合成の誤謬（部分最適が必ずしも全体最適にならない）」というのは、アリストテレスの時代から、同じようなことを言っていた人は多いだろうけど、ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936) で書き、それをサミュエルソンが引用して広く言われるようになったんだってね。</div><div><br />　合成の誤謬の例として著者が上げているのが</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　企業が利益追求のために従業員を軽視し、人件費を節約して非正規雇用を増やすという「合理的」行動をとると、社会の購買力は低下してしまう。人々が将来に不安を抱き、節約をするという「合理的行動」をすると、有効需要は低下して経済は停滞する。</td></tr></tbody></table></div><br /><br /><div>　なお、ルーズベルトのニューディール政策について、「未曾有の公共事業でアメリカを大恐慌から救った」と通俗的に言われているけれど、最近は「言われているほど効果はなかった」というのが定説になってきているみたいですが、その点について著者は</div><br /><div style="padding-left: 30px;"><table style="border-collapse: collapse; width: 100%;" border="1"><tbody><tr><td style="width: 100%;">　ローズベルト本人は緊縮財政主義者であり、選挙公約に均衡予算を掲げていたため、大規模な公共事業はやりづらい立場に置かれていた。</td></tr></tbody></table></div><br /><div>と説明しておられる。</div><br /><div>　しかし<a href="http://kingstone3.seesaa.net/article/519769964.html" target="_blank" rel="noopener">『国家はなぜ衰退するのか』</a>の著者は、ルーズベルトがやろうとしたことが、議会で反対されて十分にはできなかったから、とし、そしてそれをポジティブに捉えておられます。</div><br /><div>　独裁者ではないから、思うようにはいかない。しかしそれこそが長期的な経済的発展につながる、ということのようです。</div><br /><div>　なるほどな、です。</div><div><br /><br /></div></div><a name="more"></a>

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<title>『ドキュメント恐慌』内橋克人著</title>
<description>ドキュメント恐慌 (現代教養文庫 1422 内橋克人クロニクル・ノンフィクション 2) - 内橋 克人　もともとの出版は1983年。　前半はいわゆる昭和恐慌。　後半は商社の安宅産業崩壊（1977年）とその周辺の話。　いろいろな統計資料も載ってるが、昭和恐慌については聞き書きなので、たくさんの方の話している内容の年次はよくわからない場合が多いです。　でも歴史の教科書でふ〜〜んと思っていたことが、立体的に立ち上がってきます。　他の資料も調べながら書くと。1918（大正7）年　第一..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-02-07T22:14:55+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4390114220?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41HV09dXjRL._SL160_.jpg" alt="ドキュメント恐慌 (現代教養文庫 1422 内橋克人クロニクル・ノンフィクション 2) - 内橋 克人" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4390114220?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">ドキュメント恐慌 (現代教養文庫 1422 内橋克人クロニクル・ノンフィクション 2) - 内橋 克人</a></div><br /><div>　もともとの出版は1983年。<br />　前半はいわゆる昭和恐慌。<br />　後半は商社の安宅産業崩壊（1977年）とその周辺の話。</div><div>　いろいろな統計資料も載ってるが、昭和恐慌については聞き書きなので、たくさんの方の話している内容の年次はよくわからない場合が多いです。</div><br /><div>　でも歴史の教科書でふ〜〜んと思っていたことが、立体的に立ち上がってきます。</div><br /><div>　他の資料も調べながら書くと。</div><br /><div>1918（大正7）年　第一次世界大戦集結<br />　　　　　　　　　その後、日本はバブル崩壊。<br />1927（昭和2）年　片岡直温蔵相（第1次若槻内閣）の失言<br />　　「東京渡辺銀行がとうとう破綻を致しました（この時点ではまだ破綻していない）」<br />　　　合計32行がつぶれた。<br />　　　台湾銀行からの融資打ち切りにより鈴木商店操業停止<br />1929（昭和4）年　ウォール街の株大暴落（世界恐慌）<br />1930（昭和5）年　1.11 金輸出解禁（金本位制に復帰）井上準之助蔵相（濱口内閣）<br />　　　　　　　　　 1.21 ロンドン軍縮会議<br />　　　　　　　　　 4月　統帥権干犯問題<br />　　　　　　　　　11.14 濱口雄幸東京駅で襲われる（翌年6月死去）<br />1931年（昭和6年）高橋是清が蔵相に就任（犬養内閣）金の輸出再禁止、財政出動で恐慌を抜ける</div><br /><div>　ただし、その後、満州事変、日中戦争、太平洋戦争と進んでいくわけですが。</div><br /><div><span style="font-size: 14pt;">デフレの状況</span></div><br /><div>　本書 P79 の物価指数の表が出てますが、しかしこの表よりもっとひどい値下がり状況が語られています。</div><div>（図はクリックすると大きくなります）</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E68190E6858CE69C9FE381AEE789A9E4BEA1E68C87E695B0.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E68190E6858CE69C9FE381AEE789A9E4BEA1E68C87E695B0-thumbnail2.jpg" alt="恐慌期の物価指数.jpg" width="320" height="185" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E68190E6858CE69C9FE381AEE789A9E4BEA1E68C87E695B0-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><div>　なお、この本を読んでいて、ものすごくざっとですが、</div><br /><div style="padding-left: 30px;">1円　　→　10000円<br />10銭　 →　1000円<br />1銭　 　→　100円</div><br /><div>と換算するとだいたい合ってる感じです。</div><br /><div style="padding-left: 30px;">・散髪　50 銭　→　30銭<br />・うな丼（重かも）　50銭　→　25銭<br />・銘仙　10円　→　5円</div><br /><div>　これは、現在のインフレ率が統計では 3%とかみたいですが、毎日スーパーで買い物をしている人にはもっともっと大きく感じられる（実際に、出ていく額が大きい）のと同じようなことかな。</div><br /><div>　で、昭和恐慌のさいは、デフレ　→　不況　→　失業の増加となっていくわけですが、給料半減や、公務員の賃金カット、また教師の賃金不払いとかもあったとのこと。</div><br /><div>　教師への給与未払いの表も載っていました。</div><br /><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/1931E69C88E7B5A6E38292E38282E38289E38188E381AAE38184E58588E7949FE3818BE38299E5A297E38188E3819F.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/1931E69C88E7B5A6E38292E38282E38289E38188E381AAE38184E58588E7949FE3818BE38299E5A297E38188E3819F-thumbnail2.jpg" alt="1931月給をもらえない先生が増えた.jpg" width="181" height="320" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/1931E69C88E7B5A6E38292E38282E38289E38188E381AAE38184E58588E7949FE3818BE38299E5A297E38188E3819F-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><div><br /><span style="font-size: 14pt;">当時の東北地方の様子</span></div><br /><div>1927（昭和2）年　冷害<br />1930（昭和5）年　米大豊作（価格暴落）農村恐慌<br />1931（昭和6）年　冷害凶作<br />1932（昭和7）年　脳漁村の欠食児童 20万人（これは東北だけじゃないかな）<br />1933（昭和8）年　児童虐待防止法（旧法：子どもの事態が悪くなったので）<br />　　　　　　　　　（9月21日）宮沢賢治死去）<br />1934（昭和9）年　凶作</div><br /><br /><div><span style="font-size: 14pt;">当時の娼妓について</span></div><br /><div style="padding-left: 30px;">・日本堤警察署には「営業係」という部署があった。（吉原で営業する娼婦に「鑑札」を出す。行政の管理化にある公娼制度であったから（もちろん私娼窟もあった）<br />・（給与の未払いとかもあり）先生女郎と呼ばれる元教師の娼婦もいた<br />・私娼窟が東北の山村から小学校出るか出ないかの娘 1人17円ほどで買う<br />・1930（昭和5）年　東京市が「身売り相談所」を設置（もちろん救済のため）</div><br /><br /><div>なお、娼婦数については</div><br /><div><a href="https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/records/3522" target="_blank" rel="noopener">「統計にみる明治・大正・昭和初期における全国の娼妓数」</a><br />今村洋一『文化情報学紀要』2022, Vol.22. 35-47<br />（椙山女学園大学 学術機関リポジトリ）</div><br /><br /><div>から、北海道、岩手県、宮城県、福島県、東京都の娼婦数のグラフを引用すると</div><br /><div>北海道</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E58C97E6B5B7E98193E5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E58C97E6B5B7E98193E5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png" alt="北海道娼妓数の変遷.png" width="320" height="177" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E58C97E6B5B7E98193E5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><div><br />岩手県</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E5B2A9E6898BE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E5B2A9E6898BE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png" alt="岩手県娼妓数の変遷.png" width="320" height="176" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E5B2A9E6898BE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><div><br />宮城県</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E5AEAEE59F8EE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E5AEAEE59F8EE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7-thumbnail2.png" alt="宮城県娼妓数変遷.png" width="320" height="166" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E5AEAEE59F8EE79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><div><br />福島県</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E7A68FE5B3B6E79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E7A68FE5B3B6E79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7-thumbnail2.png" alt="福島県娼妓数変遷.png" width="320" height="175" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E7A68FE5B3B6E79C8CE5A8BCE5A693E695B0E5A489E981B7-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><div><br />東京都</div><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E69DB1E4BAACE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E69DB1E4BAACE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png" alt="東京娼妓数の変遷.png" width="320" height="168" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E69DB1E4BAACE5A8BCE5A693E695B0E381AEE5A489E981B7-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><div><br />　地方の産業が衰退していき娼妓数が減り、東京に１極集中していく様子がよくわかります。</div><br /><div>　なお、大正10年から増えていきかけたのに、大正12年に大きく落ち込んだのは、関東大震災のため。</div><br /><div><br /><span style="font-size: 14pt;">奴隷的労働</span></div><div><br /><a href="http://kingstone3.seesaa.net/article/519769964.html" target="_blank" rel="noopener">『国家はなぜ衰退するのか』</a><br /><br /></div><div>　の中で著者は、国家が衰退に抗い、発展（特に経済的に）していくためには何が必要かを考察した中で、国家を発展させない要因として</div><div>「収奪的制度」があり、その大きな要因が</div><br /><div>◯奴隷制<br />◯農奴</div><br /><div>などに頼る経済制度と言ってはる。当時のそのあたりについては、口減らしのためもあり、子どもが売られたり、年季奉公に出されたり、ということが起こる。（なんせ恐慌当時、炭焼き仕事を１日して 9銭しか儲けられませんから）</div><br /><div style="padding-left: 30px;">・新潟の男性　1927（昭和2）年、15歳で親に300円で食肉店での年季奉公。手当3円/月。お盆 5円、正月10円（年 51円）<br />・幼年工　月 60円の前借り、徴兵年齢まで 200円内外（年にすると 20円）<br />・その幼年工も含め、学校に満足に通えなかった人のために夜間小学校ができた。「読み・書き」「そろばん」「修身」を教える。脱落者多し<br />・作男　前借り金 100円、10年間とすると 1年10円。休みは年に1度鎮守の祭りの日だけ。徴兵が間に入ると、除隊後残りの勤めをする<br />・資料が残っていないが秋田市横手町に人肉の市がたった（作男、蟹工船乗組員、外地向け娼婦などを売る）</div><div><br />　こう見てくると、今の日本って、もちろんまだまだのところもあったり、失われた 30年があったりしても、まだ土俵際で頑張ってる感がしてくる。なんとか右往左往しながらでも、踏ん張っていかないといけないんだろうな。</div><br /><div>　なお、帝大を出ても失業（というか就職できない）率が 30% あったとのことですが、高等文官試験を通り、かつ高級官僚に採用された（採用されない場合もあった）場合は、月給が若い時に 200円を超え、「権妻」の口が降るように来たとのこと。</div><br /><div>　権妻（ごんさい）というのは、正妻ではないが、一応正式な妻ということになるらしい。つまり二号や妾ではない、という意味？しかし当時の日本、一夫多妻を認めてたわけ？？</div><br /><br /></div><a name="more"></a>

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<title>iPhone で画像の対象が何かを知る</title>
<description>　これは知らなかった・・・　画像に写っている物を調べるのに、Google カメラを使ったり、ChatGPT を使ったりしてましたが、iPhone で撮影した（ってか「画像」のところにある）画像の場合だったら、こんな手があるんだって。　「画像」のところで、画像を選び、下の中央付近にある i マーク（たぶん infomation だろうな）をタップ。（ブログ内の図はタップ（クリック）すると大きくなります）すると画面が下のようになり、この場合は「セキレイ」と教えてくれる。</description>
<dc:subject>ネット・パソコン・携帯など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-01-22T23:27:41+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div>　これは知らなかった・・・</div><br /><div>　画像に写っている物を調べるのに、Google カメラを使ったり、ChatGPT を使ったりしてましたが、iPhone で撮影した（ってか「画像」のところにある）画像の場合だったら、こんな手があるんだって。</div><br /><div>　「画像」のところで、画像を選び、下の中央付近にある i マーク（たぶん infomation だろうな）をタップ。</div><div>（ブログ内の図はタップ（クリック）すると大きくなります）</div><br /><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E382A4E383B3E38395E382A9E383A1E383BCE382B7E383A7E383B3E3839BE38299E382BFE383B3.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E382A4E383B3E38395E382A9E383A1E383BCE382B7E383A7E383B3E3839BE38299E382BFE383B3-thumbnail2.png" alt="インフォメーションボタン.png" width="146" height="320" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E382A4E383B3E38395E382A9E383A1E383BCE382B7E383A7E383B3E3839BE38299E382BFE383B3-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><div>すると画面が下のようになり、この場合は「セキレイ」と教えてくれる。</div><br /><div><a href="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E382BBE382ADE383ACE382A4.png" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://kingstone3.up.seesaa.net/image/E382BBE382ADE383ACE382A4-thumbnail2.png" alt="セキレイ.png" width="145" height="320" border="0" onclick="location.href = 'https://kingstone3.seesaa.net/upload/detail/image/E382BBE382ADE383ACE382A4-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>『国家はなぜ衰退するのか』読書ノート</title>
<description>国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 (ハヤカワ文庫 NF 464) - ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 鬼澤 忍　国家が衰退に抗い、発展（特に経済的に）していくためには何が必要かを考察した書。　「民主主義がいいんだよ」ということになるかと思うのだけど、欧米中心主義な論点とも言われそう。　でも、欧米がアフリカやアジアで経済的停滞を生み出す植民地化や制度づくりをやっていたこともたくさんのページを割いて伝えてくれてはる。1.収奪的制度（部族対立..</description>
<dc:subject>本・記事・番組など</dc:subject>
<dc:creator>kingstone</dc:creator>
<dc:date>2026-01-19T20:39:56+09:00</dc:date>
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<br /><br /><div><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4150504644?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51H-YMdqOzL._SL160_.jpg" alt="国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 (ハヤカワ文庫 NF 464) - ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 鬼澤 忍" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4150504644?tag=king1234stone-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1" target="_blank" rel="noopener">国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 (ハヤカワ文庫 NF 464) - ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 鬼澤 忍</a></div><br /><div><div>　国家が衰退に抗い、発展（特に経済的に）していくためには何が必要かを考察した書。</div><br /><div>　「民主主義がいいんだよ」ということになるかと思うのだけど、欧米中心主義な論点とも言われそう。</div><br /><div>　でも、欧米がアフリカやアジアで経済的停滞を生み出す植民地化や制度づくりをやっていたこともたくさんのページを割いて伝えてくれてはる。</div><br /><br /><div><br />1.収奪的制度（部族対立があったり、専制的な中央集権制度） → 一部エリート集団に権力や富が偏る → クーデターでその一部エリートを放逐するのは比較的簡単 → しかしそのクーデターを起こした人が新たに権力や富を偏って取得</div><br /><div>　エリート集団に「社会の発展」のインセンティブが働きにくい。</div><br /><div>「今のままでたくさんの富を得られるもん」というわけ。</div><br /><div>　また権力も富も無い層も事業を発展させるインセンティブが働かない（儲けてもいつもエリート層の胸先三寸で全て奪われる可能性がある。「法による支配」で所有権が守られない。）</div><br /><div>　収奪的制度の代表例としては奴隷制度がある。</div><br /><br /><br /><div>2.包括的制度（中央集権制も） → 富が多くの人や組織のものに（利害関係者が多い） → 一部エリートを放逐というわけにはいかず多くの意見を調整していく必要</div><br /><div>　現時点で権力や富が無い人でも「儲けよう」というインセンティブが働く。</div><br /><div>　「法による支配」で所有権が守られる。</div><br /><div>　経済的発展が起こると収奪的制度に戻りにくい。</div><br /><br /><div>　包括的制度として英国だと</div><br /><div>絶対主義王政 → マグナ・カルタ（1215） → 清教徒革命（1649） → （1688）名誉革命</div><div>と斬新的に包括的制度が広がっていった。</div><br /><div>　またペストの影響も大きい。当時の大地主（貴族）は農民に対して移動の自由も与えず低賃金でこき使っていたのだけど、ペストによりたくさんの人が死に、人手不足になり、農民もより高い賃金を出してくれるところに移動したり、「高い賃金を出せ」と要求できたりするようになったと。</div><br /><div>　そういう意味では今の日本の人手不足もチャンスかも。</div><br /><br /><div>　大陸では</div><br /><div>絶対主義王政 → 名士会（1470） → フランス革命（1879） → ナポレオンの欧州での覇権（1808頃まで）</div><br /><div>で「法による支配」が広がり包括的制度が広がりかけたが、東欧は農奴制（収奪的制度）がまだまだ強く、ナポレオン敗北後は元に戻った。フランス周辺では元には戻らなかった。</div><br /><br /><br /><div>　日本では明治維新からの富国強兵策と同時に、その後の憲法発布、男性投票権の暫時拡大などが力になったと。あと徳川時代は専制政治ではあるけれど、各藩の自治がそれなりにあり、経済的な発展もしていた、と（薩摩藩など）。</div><br /><div>　また「植民地化されていなかった」ということも大きい。これは豊臣秀吉がキリスト教信者となった領主が土地を寄進したり、奴隷を輸出（宣教師は上から「奴隷貿易には関わるな。権限は無い」と言われてたらしいけど、周辺の人がやってたのか？）「バテレン追放令（1587）」を出し、それを武力で担保したことも大きいと思う。また徳川がカトリック教国との取引を禁じ、オランダ（あと清か？）との取引のみにしぼり、武力を用いてこなかったので良かったと思っていたら、オランダも単に「日本と戦うと被害が甚大になるからやめておこう」と思っただけみたい。</div><br /><div>　今回初めて知ったのだけど、オランダは 1621 年にインドネシアのバンダ群島でスパイスの利権を手に入れるため、多くの現地の人を虐殺している。</div><br /><div>　時代が違うとはいえ、「他国の攻撃を抑止できる武力」は大切だな、と思う。</div><br /><br /><br /><div>　なお、専制的政治制度でもエリートが産業発展に富を集中すれば経済的に発展できることもある。しかしそれはある時止まってしまう。</div><br /><div>　その例が「共産主義政権」でソ連の五カ年計画で、1975年あたりまではその発展に諸外国もびっくりしていた。しかしだんだん化けの皮がはがれ停滞が明らかになる。</div><br /><div>　これは他の中国・北朝鮮・中南米の共産主義や社会主義（？）政権でも同じではないかな。</div><br /><div>　プロパガンダで「すぐれている」「発展している」とされた中国の「大躍進政策」とか「文化大革命」でも。</div><br /><div>　なお、まだソ連が発展していると言われていた時代（1960年代）にソ連を訪問した開高健は訪問時の「濡れ雑巾を顔に当てられたような嫌な感じ」を述べておられ、実態が知られて来た時代には「共産主義国の失敗は人の夢を壊したね」というようなことを書いておられたな。</div><br /><div>　共産主義国って革命という名のクーデターにより権力を奪取した政権だから、「そのクーデターを起こした人が新たに権力や富を偏って取得」ということになっちゃうんだろうな。</div><br /><div>　やっぱりしんどいし、行きつ戻りつするけれど、民主的な方法で斬新的に進めていくしかないんだろうな。</div><br /><div>　でも、ほんと運（偶然）って大きいと思う。</div><br /><br /><br /><div>　そういや学生時代の最後に友人と</div><br /><div>友人「俺は革命家になる。今の社会というものに責任は取らない」<br />私　「私はプチブルになる。今の社会に責任取りたいから」<br />互いに「じゃあ元気でな」</div><br /><div>と別れたのだけど、今、どうしてはるんだろう？</div><br /></div><a name="more"></a>

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