※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年05月11日

高見盛の缶コーヒーBOSSのCM メーキング

 缶コーヒーBOSSの高見盛引退編CMのメーキング映像がありました。(なくなっちゃいました)

 高見盛の負けるシーンは、過去の記録映像を使っているのかと思っていたら、それもちゃんと撮ってるんですね。またトミー・リー・ジョーンズが出るシーンでは別の人が感じを出すために動いている。

 すごいなあ・・・

 (メーキングが無くなっちゃったのでCMだけ)



中島みゆき「銀の龍の背に乗って」「糸」(ボスCM)
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2012年12月10日

動画を変換してDVDに

 おめめどうの以前から作っているDVDで「見えない」というお客様からの声がありました。

 で調べてみると・・・

 私が元データをMacで作った「kingstoneが語る 自閉症スペクトラムとおめめどうグッズ」はたいていのパソコン・プレーヤーで見ることができます。

 しかし、おめめどうで元データを作ったDVDの中にはmpgファイルがごろんと入ってるだけ、というのがあります。ひええええっ。

 で、こいつは私のMacのDVDプレーヤーでも、テレビにつけてるプレーヤーでも見ることはできません。そらそやろなあ・・・元のmpg動画に、DVDで見えるようにする「枠」というか「autorun」するような何かをくっつけないと・・・

 しかしおめめどうのパソコンや古いDVD再生専用機では見えることを確認してはるそう。
 古いDVDプレーヤーでそんな機能がついてるのがあるんや!!

 で今主流のDVDプレーヤーやパソコンで見えるようにするために、mpgファイルをmovとかm4pに変えないといけないかと思って、ひょっとしてと思ってMediaConverterにmpgファイルをドラッグアンドドロップしたら簡単に時間もかからずmovファイルに変換できました。

 ??MediaConverterはAVCHDの動画を変換してくれると思ってたんですが、mpgってAVCHDのカテゴリに入るのか??

 しかし・・・実はiDVDでDVDを作る時、mpgファイルのままで、iDVDの画面にドラッグアンドドロップすれば作ることができることを発見。

 でも一部のDVDに入ってるVOBファイルってのはダメ。
 だからMediaConverterにVOBファイルをドラッグアンドドロップしたら、一応movファイルはできたのだけど、見れる状態じゃないものになってしまった。

 だからHandBreakeでm4vファイルに変換。きれいな状態で再生できる。でも時間がかかるんだよね・・・(^_^;)

 今、寝る前にiMacで、iDVDを使って新しいDVDを作る操作をしてから寝てます。寝てる間にやっとけよ、と。
 で、いつもはiDVDでDVDを作る時、再起動してきれいな状態にしてからやるんだけど、昨日はたくさんアプリケーションを立ち上げたままでやってみました。そしたら・・・

 残り作業時間が「25時間」とか表示が出て・・・今目の前には「15時間」の表示が出てます・・・やっぱりDVDづくりはマシンパワーがいるのね・・・ってわけで、今は自宅にもかかわらずMacBook Air で書いてます。(このエントリを書いている辞典で「9時間」・・・(^_^;))


posted by kingstone at 13:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

デジタル一眼で撮影した動画をYouTubeに投稿するまで

 Togetterで

デジタル一眼で撮影した動画をYouTubeに投稿するまで

をまとめました。

 OLYNPUS PEN mini E-PM1 で撮影した動画を YouTube に投稿するまでのドタバタです。

 で、結論は

「現時点では動画を撮影して加工しようと思うなら、カメラよりビデオカメラ(ハンディカム)だ」

ってことになるでしょうか。

ラベル:デジタル一眼
posted by kingstone at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月12日

MacBook Air とWebカメラでUSTREAM中継

 もともとは、

「NPOを作る時に、『設置総会』というものを開かなければならない。しかし理事や監事をお願いする人はみな忙しい。社員(会員)にお願いする人だってそうだろう。ならばUSTREAMで映像・音声を配信し、意見があれば、アカウントがある人はTwitterで書き込むこともできるし、携帯電話にかけてくることだってできる。それでネット会議にしてしまえばいいじゃないか」

と考えたのが発端でした。で

MacBook Air とハンディカムCX-180でUSTREAM放送

としてまとめ始めました。

 これはWebカメラより、広角・望遠などがきくハンディカムCX-180からの画像を送るのがいいだろうとの考えでした。しかしそのためにはリアルタイムでハンディカムから動画の信号をMacBook Air に送らなければなりません。本体についているUSB端子ではリアルタイムに信号を送れません。リアルタイムに送るにはアナログのコンポジット信号で送る必要があります。そのケーブルはCX-180に付属しています。

 そのアナログ信号をMacBook Air にデジタル信号として送るためには、調べたところ一番安いので、これが必要になります。

ADVCmini

スクリーンショット(2012-09-12 20.55.08).png

 しかし、どこでも13000円から15000円くらいします。
 この値段は今の私には出せない・・・(^_^;)

 それなら、Webカメラでズーム機能のある物はないか、と探してみました。でも私の探した電気屋さんでは無かったですね。しかし、15000円近くは出せないので、Webカメラを三脚につけ、三脚の方を動かせばいいか、と考え、いろいろ店頭を見て以下のものを買いました。

BUFFALO BSW32KM01HSV

スクリーンショット(2012-09-12 21.01.40).png

 なんか在庫処分ということで1422円でした。
 購入して、USBケーブルを本体につなぎ、USTREAMのホームページにログインし、ページ右上のカメラマークのボタンを押すと、配信用のウィンドウが開きます。

 そのままだとMacBook Air 本体のカメラ(FaceTimeカメラという名前がついてる)の映像が出てきますが、そのページの右中段下あたりのボタンで、カメラを「Webカメラ」を選択するとWebカメラの画像が受像されます。

 で、配信されないなあ、と思っていたら、配信用ページにある「配信」のボタンを押し忘れてました。押せば即配信されます。ただし、配信画像は1秒遅れくらいになるので、なんか気色悪いですけど。

 印象としては本体カメラのほうが色は忠実、Webカメラは青味がかってました。配信画像のあらさは同じようなもんでした。(モニタ画像は本体カメラのほうがいいような気が・・・)

 ということでTogetterも
 
MacBook Air とWebカメラでUSTREAM放送

に題名を変えました。

 しかし、よく考えてみると、会議の時、誰も会議場に来てくれなくて、全員テレビ会議状態なら、本体カメラで十分放映できるんだなあ・・・と気づきました(^_^;)

ラベル:放送 配信
posted by kingstone at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月07日