※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2014年04月19日

エアリア 美男子の捕獲術(ビデオキャプチャー)

 最近、ビデオカメラで撮った動画を編集することが多く、過去のビデオ映像をパソコンで使える動画にする、なんてことは全然やってませんでした。

 そっか、ビデオキャプチャーという言葉があったんですね。なんだか懐かしいです。

 でこんなのを購入しました。



 ありゃあ。
 今検索したら、同系統でMacを考えに入れなければ、もっと安いのがあったんだ・・・
 会社の説明ページはこちら。

エアリア 美男子の捕獲術 Win&Mac HYBRID

 私は妻の Windows 7 のマシンで使うので Mac 用である必要は無かったんだけど・・・
 Mac OS(OS X)では10.8までの対応は書かれていますが、10.9 Marvericks への対応は書かれていないので、試行錯誤は疲れるのでやめておいて、Windows で使うことにしました。

 やってみるとWindowsで.mpgファイルができました。
 しかしその動画がMacのQuickTimePlayerでは最初の画面は出てくるけれど再生できませんでした。
 そこで、HandBreakで.mp4ファイルにしてみると、再生できました。
 これでいろいろ利用が広がります。

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2014年03月25日

iMovieのプロジェクトウィンドウとイベントウィンドウの変更

 現在、iMovieをバリバリ使っていますが、iMacではムービー作成(編集)時に、プロジェクトウィンドウが下(モニタ画面が無い分こちらの方が幅が広い)で、イベントウィンドウが上になっていました。ところがMacBook Air では逆。

 で、幅が広い方にイベントを置き、狭いプロジェクトウィンドウにドラッグアンドドロップする方が、私の現在の使い方では便利です。しかしいったいどこを触ればいいのかわかりませんでした。

 Ver.9ではどこかのボタンをクリックすればできたような覚えがあるのですが・・・

 結局サポートに電話してたら、メニューバーの「ウィンドウ」→「プロジェクトとイベントの入れ替え」でできました。

 ボタンは無くなったのかな?

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2014年03月08日

再びiMovie 10.0.2 の問題点とそれへの対応

iMovie 10.0.2 の問題点

を書いてからも、とにかく仕事上必要だからiMovieを使い続け、大量のムービーを作ってます。またわからない点をサポートの方にも伺ってみました。それらを記録しておきます。

 でもね、私の聞きそこ間違いがあるかもしれないから、文責は私だし、ここに書かれていることにサポートの方は責任ないし、また「このエントリで読んで見たとおりにならないぞ」みたいなことがあっても、それは自己責任でお願いします。(とか書いておかないと・・・ってのは何か変かなあ・・・ネットの世界って本来そんなもんだと思うけど・・・)

まず「iMovie 10.0.2 の問題点」で指摘した通り、ムービーの読み込みや、ビデオカメラからの読み込みは基本的にすごく速くなっています。そしてまた読み込みが完了していなくても、とりあえずいろいろな作業ができたりします。(9までは作業が完了するまでは、別の作業はひょっとしたら可能だったかもしれないけど、現実には私の環境では無理だった)ただ、どの時点でビデオカメラを外してもいいのか、というのがわかりにくかったので、サポートにお聞きしたら、「読み込みが完了しました」という通知センターからの通知みたいな(そのものかも)のが出たらOKだって。(ただし、もちろん「外部メディア」のイジェクト操作はしてから外して下さいね)

 また「ムービー」フォルダの中にある「iMovie ライブラリ」というのが、Ver.9までの「イベント」にあたるみたい。で、私はムービー書き出しが終わったら、iMovieを終了させた後、ゴミ箱に入れたあと「ゴミ箱を空にする」をしてます。それで問題ないみたい。

 また「ムービー」フォルダの中にある「iMovie Theater」ってのはできたムービーを取っておいたり、多くのMacやiOSマシンで共有するため(?)のものなのかもしれませんが、私には必要ありません。だからこれもiMovieを終了させた後、削除。Ver.9では「プロジェクト」にあたるものと他の機能をくっつけたものかな。

で、ここが肝心なのですが、例えばMacBook Air でビデオカメラから動画を読み込んだ後、「ムービー」フォルダの中にある「iMovie ライブラリ」をiMacの「ムービー」フォルダに入れれば、その動画をiMacで編集できます。

現在、4GのMacBook Air では3分くらいのムービーしか書き出せません。なんか5分くらいのができたみたいですが、それ、ぎりぎりかもしれない。7分のは毎回「アプリケーションメモリ不足です」で失敗しました。(Ver.9だと、MacBook Air で1時間のムービーでも平気で書き出してましたけど)かなり時間がたってから、こうなるのでめちゃ精神衛生に悪い・・・

でも、8G積んでるiMacだとCPUはCorei 3 なんで時間はかかりますが、7分でも書き出せてます。

なお、じゃあ16G積めばもっと楽勝かと言うと・・・それは「わからない」とサポートの方もおっしゃってました。iMovieがどうメモリを使用するか、いまいちわからないみたい。

またムービーを書き出し終わって「成功しました」という「通知」が来ても、CPUはフル稼働してて、他の仕事がやりにくいので、私は一端再起動してます。その時「バックグラウンドでのタスクを中止します」という表示がかなり後でも出ます。ということは、こちらが「必要としていない」仕事を延々とやっているみたい。そのあたりは改めて欲しいなあ・・・私はムービーを書き出したいだけなんだから・・・

なお、昨夜、ムービーを書き出させてそのままにして寝ましたが、起きてから(7分のムービだからiMacでも30分くらいで書き出せてるだろうし、その後5時間くらいはたってると思う)iMovieを終了させた時は「バックグラウンドでのタスクを中止します」は出ませんでした。さすがに終わってたみたい。

これは「キャッシュ」とかも関係してるみたい。確かにアクティビィティモニタを見ていると「キャッシュ」のところで大きくメモリが使われています。

なお、MacBook Air ではiMovieでの作業中に画面が暗く(というか消える)ことがありますが、これは省エネをしているだけで、作業はちゃんと続いているそう。

なお、私が困っている問題に、「タイトル(字幕)」を入れようとすると、選んだタイトルの1枠には1行しか入らない、という問題がありました。Ver.9では字数が増えれば2行3行連続してくれたし、改行を入れても行が増えたのですが・・・Ver.10では改行を入れると1行の文が選択状態になるだけで、下の行にはいけません。ですから複数行に分けて書きたい場合は、テキストを入れる枠そのものが複数あるタイトルを選ぶ必要があります。

このあたりは多くの人から指摘される問題になってるみたいで、開発に言ってる最中とのことでした。まあ私も対応されたマイナーアップデートをされることを祈りつつ、現状で使っていきます。

ラベル:iMovie
posted by kingstone at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月04日

iMovie 10.0.2 の問題点

先日、keynoteが使いたくて OS X をMavericks にしました。(なんかkeynoteは以前より使いにくくなった、という意見をレビューでも見ましたが、私はそもそもプレゼンテーションソフトを使うのが初めてなので、まあ無問題かと・・・。実際使ってみたら、ごっつい便利です)

Mac OS X をMavericks にしてみた

で、iMovie は使い勝手がえらく変わっているみたいなので、アップデートはしませんでした。そしたら何故か MacBook Air のiMovieがいつの間にか 10.0.2 にバージョンアップされてた・・・なんか無意識にやってしまったみたい。

毎日の仕事でムービーは作りたいので、仕方なしに使ってみました。そしたらMOVファイルからのイベント読み込みがむっちゃ速い。またムービー書き出しも速かったです。なんかすごく嬉しくなりましたが・・・

しかし、ハンディカムからイベント読み込みをするとそこそこかかる。そしてまたムービー書き出しをしようとすると、5分のファイルなら20分、つまり4倍くらいかかると言う・・・

以前なら、ムービー書き出しも5分のファイルなら同じくらいか2倍までの時間でできていたように思うのですが。(イベント読み込みは5分なら5分かかってたと思うので、体感としてはかなり速いですが)

そしてまた今日はムービー書き出しをしている最中に「アプリケーションメモリが不足です」という表示で止まってしまった・・・結構それまで時間をかけていたのに・・・たぶんその前のムービー書き出しが終了した時、自動的にQT Playerが開いてできたムービーを見せてくれるので、ムービーを閉じてもQTが残ってたりしたのもアプリケーションメモリ不足になった原因だと思います。

ちなみに私のMacBook Air は

2012年2月29日購入
MacBookAir MC965J/A 13inch 
intel Core i5 1.7GHz 
メモリ4G(固定) 128GSSD

です。
仕方ないのでムービーを書き出すたびに再起動して使っています。途中で止まられると精神衛生に悪いので、再起動の手間をかけたほうが確実だと。

う〜〜ん、私の8G積んでるiMacだとどうかなあ・・・(こっちは Corei 3 だけど・・・)

posted by kingstone at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月25日

iDVDでエラーが出てDVDが焼けない(解決)

 先日、iDVDでDVDを焼こうとしました。

 操作をして「書き込み可能なDVDを入れて下さい」となり、新しいDVD-Rを入れて、iDVDが動きだすのですが、途中でエラーが出て進みません。DVDが悪いのかな、と思いました。しかしどれを入れてもダメ。

 で検索をかけてみたら

「iDVDでDVDを作成しようとしたら、エンコードが終わりかけた頃、エラーが出て書き込...」

というのを見つけました。

 しかし・・・ディスクイメージを作成・保存というのがわからない・・・

 他にも関連ページをいろいろ見つけたのですが・・・

 あと、DVD作成時の「テーマ」(表紙みたいなもん。最初のメニュー画面)の種類によるかも、という話もあり、変えてみたり・・・

 でもダメ。ひょっとしてOSXを 10.8.3(Moutain Lion)に変えたせいか、とも思ったり。

 そしたらなんのことはない、再起動してから操作したらできちゃいました・・・

 直前までiMovieを使っていました。iMovieとかiDVDを使った直後はなんかメモリの使い方が変になるので、いつもなら再起動させてから、新しい作業をしていました。ところが、今回は「アクティブモニタ」で見たら、メモリも十分余裕があるので、つい油断してそのまま作業をしていたのです。

 やっぱり動画編集系はたんびたんびに再起動させた方が良さそうです。



ラベル:iDVD Mac
posted by kingstone at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする