SONY アクションカム HDR-AS50 は撮影時間、GoPro HERO5 はより広角が撮影できる、というのが特徴で、そのどちらを取るか、になるかな。
最近のアクションカメラは広角で撮影できるということで、お正月にGoPro HERO5 Session を購入してみました。
GoPro HERO5 Session
実際に撮影した映像。
しかし、16Gのメモリでは、またバッテリーも1時間ちょいくらいしか撮影できません。
ラグビー1試合の全部通しも撮影できません。
32Gのメモリを使い始め、もう少し撮影時間がのびましたが、バッテリーの問題もあり1時間半で終わりです。
私は子どもたちの動きの動画分析をするのに利用することもありますが、1時間半では苦しいところもある。
なお、HERO5 BLACK でも撮影時間はあまり伸びません。
まあ、HERO5 BLACK の場合は予備バッテリーを用意しておいて交換という手があります。
Sessionの方は予備バッテリーを使うこともできませんし、給電しながらの撮影もできません。
じゃあ、必要な時だけ録画スイッチを入れればいいや、と考えました。
スマートフォンからアプリで操作できます。
しかし、まずWiFi接続に手間がかかる。
また1度WiFi接続が切れると、つなぎ直すには手元にカメラを持ってこなければなりません。
いろいろ問題山積みです。
SONY アクションカム HDR-AS50
の場合は、アクションカムの中では一番安いAS50が一番撮影時間が長く、カタログ値で165分あります。2時間半。
しかも32Gメモリだと、250分録画できる。
かつWiFi接続しやすく、これは試していませんが、一度切れてもつなぎやすそうです。
実際に撮影した動画。
福田川のツバメ
福田川のボラ
垂水漁港
なお、画角は、圧倒的にGoProのほうが広いです。(Super wide の場合)
本棚を撮影してみました。
SONY アクションカム HDR-AS50
GoPro HERO5 Session
なお、本日の価格コムでの値段。
GoPro HERO5 Session 31455円
SONY アクションカム HDR-AS50 20602円