※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2020年11月09日

ZOOM 体験会



 今日は自立支援協議会の有志によるZOOM 体験会でした。

 日常的に非常によく使っている方が、今後の自立支援協議会、そしてそれぞれの会員が現場でいろいろな方と利用できるように、と音頭を取って下さったのです。

 この方はしょっちゅう東京出張での会議とかがあったのに、緊急事態宣言の後、それがなくなり、ZOOM 会議をするようになったと。

 すごく楽になり、さらに東京での会議に出た後、札幌の会議に出たりというようなことができるようになったと。

 私は、自分が主催せず、参加させて頂くばっかりで、機能もよくわかっていないので、参加させて頂きました。


 まとまらないですが、ちょっとした、今日知ったことだけ。

○契約プランについて
 プロ版は約2000円/月ですが、NPOとかだと、なんか公共性とかで必要と認められれば半額ほどで契約するプランもあるそう。

○Google スライド が便利。
パワーポイントやキーノートみたいなプレゼンソフトですが、これを主催者が画面共有していると(してなくても?)他の参加者がそこに書き込むことができます。

○ホワイトボード
 これは誰かまとめ役の人(主催者?)が書き込んで、みんなが見ることができる。

○チャットも記録できる。(その会議が終了した後、まとめができる)

○ブレークアウトルーム
 参加者全員でなく、小さなグループを作ってグループディスカッションすることができる。何分間とか指定することもできる。グループづくりはZOOMに任せることもできる。

○スポットライト
 例えば誰か講師に講演をお願いする時、主催者がこのスポットライト機能を使って、講師をメインに出し続ける。

○バーチャル背景以外にも、サングラスをかけさせる機能などもある

○いろいろな機能が頻繁に追加されている

○いろいろなより深い設定は、ZOOM のホームページにサインインして、ホームページ内で行う。





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2020年04月27日

プログラムで使う基本的な言葉(合ってるのかどうかわからない)



何か命令して処理する言葉って、コマンドだと思ってたのですが、メソッドってのもあるんですね。


引数(ひきすう)メソッドがどうこうする数値や文字列
呼び出す メソッドがどうこうすること
戻り値(もどりち) メソッドがどうこうして返してくる数値や文字列(返り値、return)

puts "価格から割引された売値を計算します"
puts "価格を入れて下さい"
urine = gets.to_i
puts urine * 0.8

引数 "価格から割引された売値を計算します"("と"の間の「価格から割引された売値を計算します」の部分だけかな)
   "価格を入れて下さい"

画面に表示 これが「呼び出す?」
価格から割引された売値を計算します
価格を入れて下さい

gets で入力した数値か文字列を urine に入れる(紐づける)。
これも「呼び出す?」

「100」と入力したら、計算結果の「80」が返ってくる。
この「80」が戻り値。しかし上にも「返ってくる」と書いたから「返り値」のほうが自然?

昔のプログラム:命令 値 が主流
最近のプログラム:値.命令 が主流

やっぱりメソッドも「命令」と訳すのだな。







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2020年04月25日

Ruby で、最初で行き詰まっていた部分の解決



 今、じゃんけんソフトのプロジェクトをやっています。

 前は、私が何とか作ってみようと思ってましたが、たまたま知り合いのプログラマーさんが協力してくださることになり、作るのはおまかせしました。

 そのプログラマーさんは Ruby で作られるとのこと。

 私も、作るのはあきらめたけれど、プログラマーさんのコードを見て「読める、読めるぞ!」というのをやってみたいので、自分でも勉強しようと思いました。

 最初、電子書籍で初歩の本を購入したのですが、これは大失敗。

 読みにくい!と言うか、画面にターミナルやテキストエディタを出し、かつ Kindle を読もうとしたら画面は狭いし、ダブルディスプレイにしても、本を読みやすくしようと思ったらなかなか読みやすいようにはならない。

 また、「これ前のところに書いてあったよな」と思っても、ページがはっきりしていればぱっと飛んでいけますが、「あのあたり」というのはできない。やはり一覧性は紙が圧倒的に優位なような気がします。(これは小説や漫画のように、時系列でずっと読んでいくタイプなら問題ないのでしょうが)

 で、リアルの紙の本を買って来ました。

 やっぱり紙の本のほうが横に置いて、いろいろやるにはやりやすいです。


 しかし、以前の本で、Ruby の最新版をダウンロードしたはずなのに、うまく動かない・・・

 で、困ってたらプログラマーさんがいろいろ教えて下さいました。

 まず、このページ



 で、なんかつっかえつっかえしながら、最後のところまでできました。

 しかし、新たにやろうとすることがなぜかうまくいかない。

 で、ZOOM でちょっと教えて頂くことに。

 ターミナルの画面共有もできたりして、便利ですね。

 結局、私のスペルミス(汗)だったり、ターミナルがうんともすんとも動かなくなる時は

 CTRL + C で復帰できることを教えてもらったり、

 実質5分で終わりました。

 これでまた進んで行けます。

posted by kingstone at 00:04| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

鉄腕アトムのロボット(お前は何を言っているんだ・・・)



 今日、MeetUp 神戸 の後、Roboco に寄って来ました。

 宮本さんが講談社の鉄腕アトムを前にいろいろやってはりました。

PA270718.JPG

 しかし・・・表題の「鉄腕アトムのロボット」って、「鉄腕アトムはロボットに決まってるやないか」とつっこまれそう・・・


posted by kingstone at 20:03| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月24日

スマホ de チェキ SP-2  使ってみた




を購入しました。

絵カードとして、スケジュールなどにも使うので、長方形の方がいいと考えて SP-2 に。
SP-3 だと正方形で、より大きくなりますから。

ケーズ電気で、21289円

フィルムも10枚入り 2袋セットを、1456円で買って来ました。

1枚あたり、70円ちょいか・・・


を見ると、画素数は 800×600


デジカメで撮影した写真を印刷しようと思いました。

私のは Android スマートフォン。

デジカメで撮影した写真を、必要なところだけ、トリミング。
800×521 の画像になりました。

印刷する時は、iOS でも Android でも「スマホ de チェキ」というアプリをダウンロードして使います。



( Mac 版のソフトが無いってのは残念)

プリンタに電源を入れると、プリンタがWiFiの電波を出し、それをスマートフォンと接続して印刷します。
だからプリンタとスマートフォンが直接つながる状態になるわけですね。
(室内に別だての WiFi 環境がなくても大丈夫、ということです)

Dropbox に上げ、スマートフォンから読み込んで印刷しようとしたら、こんな写真になりました。

anpandrop.JPG

正方形にさらにトリミングされてしまっている・・・
しかも、いらん情報が印刷されている・・・

そこで、メールに画像ファイルを添付し、自分に送ってギャラリーに取り込んだ上で、印刷するとこうなりました。

anpanga.JPG

これは使える。

印刷→切る→ラミネート→切る

という手間を考えると、高くついても実験的にやってみる時には良さそうです。


posted by kingstone at 18:31| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする