※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2024年04月30日

Word で「校閲」の変更を全て受け入れて普通の文書に戻す



 Word の「校閲」の機能ってすごいですね。

 しかし、校閲されたままでは色が変わっていたり、注釈(コメント?)がついていたり、大きさもそのまま印刷できない大きさになっていたりして普通の文書として印刷できないので、普通の文書にする必要があります。

 少し古い、そしてたぶん Windows 版の説明はこちらにありました。


 で、これを参考に、私の Mac の Microsoft 365 でやってみると。

1.「校閲」タブをクリックして出す
2.「承諾」のところで「全ての変更を反映」を選択
3.「インクを非表示にする」をクリック

※図はクリックすると大きくなります。もう一度クリックするとさらに大きくなりますが、ブログ外に出ます。
スクリーンショット 2024-04-30 11.31.25.png


でできました。


追記 2024年5月1日
 上の情報は、私の iMac 27 intel のものでした。

 今日、出先で MacBook Pro M1 でやってみたところ、挙動が違いました。
 具体的に言うと、
2.のアイコン「承諾」がなく「変更点」になっていて「全ての変更を反映」という項目も出てこない。
3.のアイコン「インクを非表示にする」のところはあるのだけど、クリックしてもチェックやコメントを入れる右サイドの部分が消えない(A4にできない)
という事態になりました。

 Word の Version を調べてみましたが、両機とも MicrosoftR Word for Mac 16.84(24041420)  で同じでした。

 こういうのが困るなあ・・・
posted by kingstone at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月20日

Word のファイルにパスワードを設定する



 MAC で Wordファイルにパスワードを設定しようと検索したら、

 ファイル→情報→文書の保護

 みたいなのが出てくるのですが、いくら探してもそんな項目出てこない。

 検索をいろいろやってみて、少なくとも私の Mac と マイクロソフト365 ではこの検索結果が正解でした。

ステップ1.対象ファイルを開き、「校閲」>「文書の保護」を選択します。 
ステップ2. 次は、パスワードを設定します。
注意:パスワードを紛失したり忘れたりした場合、パスワードを回復することはできません。

 なんか、公式ページの記述どおりにやってもうまくいかなくて、いろいろ調べてやっとたどりつける、ってのが多いなあ・・・


posted by kingstone at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月19日

Mac で外部ストレージを暗号化する



 必要があって、外付けハードディスクにパスワードをつけようと思いました。

 もともと互換性を考え、外付けハードディスクは、NTFS のものを、Mac 側に NTFS for Mac を入れて使えるようにしていました。

 そのせいなのか、サポートページに書いてあるようにやってもうまくいきません。

 Apple Support に電話して、教えてもらいながらやって、なんとかなりました。

 記録も兼ねて、書いておきます。なお、最初にやった時の状態とは違っています。

 画像は見にくいですが、クリックすると大きくはっきり見えます。

 まず、「アプリケーションフォルダ」の「ディスクユーティリティ」を立ち上げこの状態にしました。

スクリーンショット 2024-04-19 22.00.05.png

 ここで上の右の方にあるメニューの中の「消去」をクリック。

 暗号化するには、AFPS フォーマットでないといけません。

 なお、下の画像はすでに一度うまくできたので、AFPS になっていますが、NTFS と考えてください。

最初の消去しますか.png

 ここで、フォーマットを選ぶのですが、下のようになり暗号化できるものはありません。

 スクリーンショット 2024-04-19 22.01.47のコピー.png

 ここで行き詰まり、サポートに電話しました。

 すると、最初のボリューム選択のところで、「名称未設定」のところでなく、その上の BUFFALO(バッファロー)を選ばなければならないと。

 下記のようにです。

スクリーンショット 2024-04-19 22.04.28.png

 で、ここで「消去」をクリック。

 そして下図のところで、名前、フォーマット(この図では既に暗号化できているのですが、まだ 上の図に出てきたフォーマットしか選択できません。なので「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選びます)、そしてここが大事なのですが、方式(GUID パーティションマップ)を選びます。

スクリーンショット 2024-04-19 22.03.24.png

 これで「消去(フォーマットと言ってもいいんだろうな)」をクリックし、あとは画面の指示に従います。

 ここまでが下準備の AFPS フォーマット。

 この後、もう一度「メイン画面」で「消去」を選ぶと、フォーマットの選択肢が下のように増えています。

スクリーンショット 2024-04-19 22.01.47.png

 で、ここで「AFPS(暗号化)」を選び、指示に従って自分で考えたパスワードを入れて消去(フォーマット)を実行してあげれば、次回からこのストレージをつないだ時にはパスワードを入れないと開かないようになっています。




posted by kingstone at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月23日

Kansai WordPress Meetup に行って来た



 今日は、久しぶりに

Kansai WordPress Meetup@大阪

に行って来ました。

 もう WordPress の使い方をすっかり忘れていて、前回行ったときに教えてもらったことで


のサイトを何とか作ることができました。

 今回はテーマが『 WordCamp Kansai 2024 & WordCamp Asia 2024』を振り返る、でした。

 しかし、私は、現在上記サイトにメーリングリストや掲示板の機能がつけられないか、と2つのプラグインを試し始め、どちらもユーザーグループを作るところで行き詰まっているので、何とかしたい、という気持ちがありました。

・WP Mailster でメーリングリストを作る
・BuddyPress で掲示板を作る

 この2つなんですね。自動で現れるはずの「グループ追加」の画面が出てこない・・・

 そしたらアサカワさん、ツブさんというプロの方が親身になっていろいろ試して下さいました。

 が、まあ、一発解決とはいかず、上記の「プラグイン」と相性のいいテーマ(見た目の基礎になるもの)を選んだり、他のプラグインが悪さをしていないか試してみたり、とまだまだ試行錯誤が必要とのことでした。

 まあそうやろな。上記の機能はサービスを実装しようとすれば「お金が結構かかる」機能で、それをタダでやろうってんだから、難しくて当たり前。

 しかし、大方針がわかっただけでもありがたかったです。

 会場

会場.jpeg

 梅田貨物駅跡地にできた「グランフロント大阪」にある「カンファレンスタワー3」16階にある、アールスリーインスティテュートの中の広い空間で開催されました。

 梅田貨物駅跡地にできた「グランフロント大阪」って、でっかいビルの足元が、傘をささずに歩き回れる空間になっていて連結されています。すげえ・・・

 また、WordCamp Asia 2024 のお話は、意味のわからない(最先端の言葉がいろいろ出てくる)ながらも楽しそうだな、と思わされました。

 この Asia 大会は台湾で開かれたそうで、台湾みやげのお菓子も頂いて食べました。

 下は、私が頂いた台湾でのカンファレンスでのおみやげ。

おみやげ.jpeg




posted by kingstone at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月06日

クリックカウンター & ビジュアルバータイマー(ポチった)



これはカテゴリに悩みましたが・・・

何かの回数や個数を数えるためのカウンター


 これはよく交通量調査などで使われているのを見ます。


 これは、指につけるやつだって。

 使っている写真ではゴルフをやってる人が指に巻いていた。

 打数を数えるのかな?私はゴルフをしないのでよくわかりませんが。手に持つ必要が無いのはいいのかな、と思ってこれも買ってみました。


 あと、これはまだ発売されていませんが、コクヨのデジタルバータイマー

スクリーンショット 2024-03-06 21.45.51.jpg

 スマートフォンでもタイマーアプリはいろいろありますが、今まで使ったものだと途中で画面が暗くなったり、私の使い方が下手なのか、うまく使えなかったので、「専用機」として、購入してみました。

 プレゼンなどで役に立ってくれないかな。


 それからこれはまだ購入していませんが、すごいのがあることを教えて


 Arduino と、Arduinoにつなぐことのできるいろんな部品、ケーブルなどをキットにしたもの。

「super starter kit uno r3 project」という名前で企画された商品みたい。

 これは 5099 円のキットですが、もっと安いのから高いのまでいろんな種類があります。

 ここにある部品、いちから大阪なら日本橋、東京なら秋葉原で揃えようと思ったら、ものすごく時間がかかってしまいます。

 こんなんめちゃ楽しいですやん。

 で、教えてくれた知人は ChatGTP 3.5 でプロンプトを入れ、プログラミングしてもらったものを動かしてもらってました。

 ううう、時間ができたら買うぞ。


 あと、これも買ってませんが、以前から話題になっていた Google が開発した「震えを打ち消すスプーン」

 もう日本でも買えるようになっていますね。


価格はこの記事によると 47250円。

高いですが、震えのために自力で食べることができなかった人にとっては朗報だと思います。


しかし、ざっと見たところ、カタログにもまだ載っていないみたいなので、問い合わせする必要がありそうです。











 





posted by kingstone at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする