※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2025年02月26日

『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング』『Python 入門 改訂新版(必修編) 』



 最初


 こちらの紙の本を買って、いろいろ打ち込みながらやってたら、本当に今までだと、どのプログラミング言語でも「Hello World」から先に進まなかったのが、少しだけ前に進み出しました。

 しかし、私のタイプミスが多いのと、「紙の当該部分を見る」→「記憶する」→「キーを打つ」の視線の移動が大きく時間がかかる、またその間に記憶が抜ける・・・ということで「辞書」あたりで、なんか進まない感じになってきました。

 そこで、kindle で購入した『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング』をパソコンディスプレイの左側に出し、VScode をディスプレイの右に出して、やってみると、視線の移動も少ないし、なんかわかりやすくて、また進み出しました。



 といっても、また挫折するかもしれませんが・・・

 でも、なんか面白い・・・

 しかし・・・HyperCard と HyperTalk はわかりやすかったな・・・



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2025年02月23日

VScode に入れた機能拡張



 記録しておかないと忘れる。

Python(の3兄弟)

Jupiter

Jupyter Notebook

Excel Viewer

Rainbow CSV

indent-rainbow

Japanese Language

vscode-icons

Pygame Snippets

 中には、いったいどういう働きをするのかわからないものもある。





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2025年02月19日

『サイバースペースの地政学』小宮功一朗・小泉悠著




 お二人が実際にいろいろな現場に行かれて書かれています。

読書メモ

 千葉ニュータウンにデータセンターが集積してる。

 また北海道にさくらインターネットの、またアット東京は、できるだけ必要とする現場の近くということで東京にサーバーを置いている。
 地方(全世界的に見たら北海道だって、「地方」ではないかも?)と都市部とのデータセンターの利害得失。
 (しかし、集積と分散、どっちも必要だろうな)

 海底ケーブルはもともと底網や碇で切れやすい。(意図して切ろうとすれば比較的簡単に切れる)

 つなぐのはケーブルシップが必要。またものすごく難しい UFO キャッチャーみたいな技術、そしてケーブル同士の接合技術が必要。

 ケーブルシップは、現時点では NTT と KDDI で 3隻ずつ 6隻と、海上自衛隊にその能力を持つと見られる 1隻がある。

 日本最古の海底ケーブルは長崎県に上陸した。1781年(明治4年)デンマークの大北電信会社(The Great Northern Telegraph Company)によって、上海ー長崎間の電信ケーブルが引かれた。
 やはり出島からの歴史もあってのこと。

 データセンターの警備は原子力発電所並にする必要があるのではないか。(そらそうか・・・)

 あと国際人道法では軍事目標(ミリタリー・オブジェクト)以外の民用物(シビリアン・オブジェクト)は攻撃してはいけない、とされている(でも無視されてるよな・・・)

 赤十字・赤新月あるいは赤いクリスタルが描かれた標識が掲示された施設・車両などを攻撃してはならない、というエンブレムという仕組みもある(これまた無視されてるよな・・・)

 そのようなデジタルエンブレムが必要ではないか。


posted by kingstone at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月21日

Excel で散布図を描く時の、表の列の順序(単回帰分析の近似直線と式も)



 こんなの当たり前すぎるのか、説明をあまり見たことが無いので。

 ※各画像はクリックすると大きくなります。

 例えば、年齢とある体内の物質の数値の相関を見るために、散布図を作ろうと思った時。

 X軸に年齢をとり、Y軸に体内物質の量をとりたい。
 (X軸に回帰分析で言う説明変数(独立変数)を置き、Y軸に目的変数(従属変数)をとりたい)

 その時、こんな表を作ります。

x軸が前の列だと.png

 X軸に置きたいものを前の列に、Y軸に置きたいものをすぐ後ろの列に持ってきています。

 ここから「挿入」→グラフにしたいセルを選択→「グラフで散布図を選ぶ」

をするとちゃんと年齢がX軸で、体内数値がY軸の散布図ができます。

数値が目的変数になる.png

ところが、表を作る時、体内数値が先の行列に来て、年齢が後ろに来ると

x軸が後ろの列に来ると.png

 こんなグラフになってしまいます。

年齢が目的変数になる.png

 年齢がY軸になり、体内数値がX軸になってしまいました。

 まあグラフをクリックし「データの選択」をクリック、出たウィンドウで X軸、Y軸の列を入れ替えると求めていたグラフができるのですが、そんなのめんどくさい。

 なので、X軸にしたい(説明変数(独立変数)にしたい)列を前(先)に持ってきてたら、ややこしくなく散布図を作ってくれるよ、という話でした。

 また、この散布図から単回帰分析の近似直線(曲線も)を描き、式をグラフに表示するには、

 グラフを右クリック

スクリーンショット 2025-01-21 15.05.22.png

 ここで「近似曲線の追加」を選び右に出てきたウィンドウから欲しい線と、「グラフに数式を表示する」にチェックを入れます。

スクリーンショット 2025-01-21 15.07.04.png

 するとこんなふうにできました。

スクリーンショット 2025-01-21 15.08.28.png

 しかし・・・この式、字が小さくてそのままでは私には読めません。Excel シートの倍率を上げるか、スクリーンショットを撮って画像をでかくしないと・・・





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2025年01月02日

年末発熱(エクセルで折れ線グラフを作る)



 1月も2日。

 やっと久々に外に出ることができました。

 12月23日に心に一番のしかかる仕事を「とりあえず」は一区切りつけ、さあ年末年始いろいろやんなきゃいけないことをひとつひとつやっていこう、としていた12月26日、夕方まで元気にバタバタ動き回っていたのに急に高熱が出て、昨日までほぼ寝てました。こんな感じ・・・
(図はクリックすると大きくなります)

完成.png


 でもちょうど医療機関は休診に入るし、ネットで見てたら待合状況も修羅場みたいだし、お薬も無くなり気味だというし、ここは何とか家にある薬だけでしのぎきろうと考えました。(そのため妻との間に「休日診療に行け」「行かない」と28,29,30あたりでかなりの戦いが続きましたが)

 熱の推移を折れ線グラフにしようと、Exel で1行1時間の表を作り、そこに記録をこんな具合に入れていきました。

元の表.png

 そして、A,Bの2列だけ選択し、挿入タブから折れ線グラフをクリックし、スタイルを選んでクリックすると、こんなグラフに。

戦が引かれていないグラフ.png

 ありゃま、連続した時間に記録した場合のみ線が引かれ、時間が飛んでると線が引かれない・・・

 ChatGPT さんにおうかがいをたてると3つの方法を教えてくれましたが、一番簡単なのは、



1.グラフ画面を右クリック。出てきた下のウィンドウ「グラフデータの選択」を選ぶ

グラフデータの選択.png




2.出てきた下のウィンドウ画面で下の方の「非表示および空白のセル」の「空白セルの表示方法」が「空白」になっています。

データソースの選択.png


3.「空白セルの表示方法」を「データ要素を線で結ぶ」に変更

データ要素を戦で結ぶ.png



 こうすると、下のようにできました。

項目間がつながる.png


 で、これにあれこれ図やテキストボックスを挿入して、一番最初のグラフにしたわけですが、これはエクセルの中でやっていると、思っているのと違うところが選択されてしまうことがよくあり、ストレスがたまります。

 私は、線がつながったところで画像にし、Word に貼り付けで後の装飾(?)の作業をしました。



























posted by kingstone at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする