Prime Video のサイトに行ったら、たまたま『恋は光』が入ったところみたいでした。
何、これ面白い。
で、原作を読んでみようと、Kindle で第1巻を購入。
いろいろやんなきゃいけないことがあるので、「1日に1巻しか購入しない」と誓いを立てていたのに、今日、5,6,7巻を一気に購入してしまった・・・
それどころじゃないのに・・・
最近、原作と実写版映画などとの齟齬が大きく話題になりました。原作者がそれで傷つくという話も。
『恋は光』でも、コミックはゆっくり時間がすぎていき、またコマ割りも私みたいな高齢者にも読みやすく(先日、クリニック待合室にあった『少年ジャンプ』はまったくもってコマ割りについていけなかった・・・)、時間をかけて読めます。
でも映画だと 2時間前後に収めないといけないから、省略する部分は省略してトントンと進めなくちゃならない。
それでも私は、映画はコミックのテーマはちゃんと反映していて、すごいな、と思いました。
(まあ、映画だと深刻(?)なところは割愛されてますが)
結末がコミックと映画では違いますが、うむ〜〜映画向けならこの結末かなとは思いました。
なお、平祐奈さんは神戸市生まれの明石育ちと書いてあったので、学校とか見てみたら、小学校で既に東京に転居してはりますね。
お姉さんの平愛梨さん(長友選手の配偶者さん)のほうは江井ヶ島小学校、江井ヶ島中学校ということで、おお、こちらは明石育ちと言ってもいいですね。
あと、映画は岡山でロケしたそうで、そう言えば NHK の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で川栄李奈さんが、森山良子さんをおんぶして走った商店街みたいなところも出てきたし、旭川で鮎釣りしているシーンも出てきたし、いいな、行ってみたいなと思いました。