私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2024年01月09日

『ヤクザときどきピアノ』鈴木智彦著




 一気に読んでしまいました。

 著者は前作『サカナとヤクザ』を書き終えた高揚感の中、映画を見に行かれます。

 そこで流れたABBAの「ダンシング・クイーン」に雷に撃たれたようになり、「ピアノでダンシング・クイーンが弾きたい!」と思い、今まで未経験なのに、講師探しから始めて1年で発表会でダンシング・クイーンを弾くところまでいかれます。

 鈴木さんの情熱もすごいけれど、講師のレイコ先生へのリスペクトも素晴らしい。

 成人で初めてピアノを習ってみようと思われる方、また講師の先生、必読の書じゃないかしらん。

 レイコ先生をリスペクトするあまり、ヤクザの組長にレイコ先生との関係を揶揄された時

「組長でも言っていいことと、悪いことがあります」

と答えたために、シャブか大麻をやってるんじゃないか、と疑われたというエピソード、そりゃ組長になかなか反論できるようなもんじゃないだろうし、すごいな、と思います。

 いやあ、面白かった。



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2023年12月22日

映画『SPY ✕ FAMILY』




12月22日公開って、まだまだ先だなあ、と思っていたのに、もう今日になってました。

これからめっちゃ忙しくなりそうなので、今日行って来ました。

しっかり SPY✕FAMILY でした。

なんか近隣の学校などの終業式があったみたい。大きな箱でしたが、5列目より後ろは幼児を連れた家族連れ、その他その他で満席でした。(前のほうは座らないのかな?。確かにアニメでアップになった時はちょっとしんどいか)




ーーーーーネタバレ(?)ありーーーーー

 もう予告編を見れば想像がつくかもしれませんがう◯こが劇中超重要テーマになり、言葉ももろ出てきます。

 もちろん日本なら大丈夫。なんせ(私も含め)大の大人が Twitter でう◯こと書いてる国だし・・・

 でも海外展開ではどうなんだろう?

 子ども向けでなくなったり、上映禁止になったりしないだろうか、とちょっと心配になりました。

 海外展開の役割の人もいるもんな・・・


 SPY✕FAMILY は「かりそめの家族」の話ですが、でも家族って本来そういうものかもしれない。

 もちろんこの物語みたいに全員血がつながっていない家族もいるだろうし、血がつながっている家族もいるだろうけど、しょせん別人格。

 あとはヨルさんみたいに「母になろう」とする努力が大事なのかも。

 ロイドさんも「任務だ」と思いながらも、アーニャを泣かせた相手に激しく怒りを伝えているし。(こぶしは蚊と机に向けたけれど)

 まあ、でも頭では「任務が終わったら解散」と考えて、アーニャを心配させるけれど。

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関連 Toggerer まとめ


「アニオリ」って、コミック原作には無い、アニメ用のオリジナルストーリーを略した言葉なんですね。初めて知りました。





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2023年11月30日

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』




 いや〜馬鹿馬鹿しくって、くっだらなくって、とてもええんちゃいます?

 疾走感もあるし。

 でも家で見てたら、絶対途中で別のことをしだす自信はある。そこが映画館のいいところですね。


ーーーーーー ネタバレあり  ーーーーーー

 はちゃめちゃの映画で

 奈良の映像として、鹿ではなくトナカイの集団の居る風景が出てくるぐらいだから、どうでもいいと言えばいいのですが、「琵琶湖の水、止めたるで」の時、瀬田の堰(映画の中ではダムが出てくる)が山深い渓谷にそびえ立っている風景が出てきます。でも本当の風景は


スクリーンショット 2023-11-30 12.48.44.jpg

こんなのなんですけどね。

なお、ダムと堰の違いはその高さで、 15m以上の高さがあるものをダム、それより低いものを堰といいます。(今、検索して調べた)

また「本当に止めたらどうなるのか?」は定番の疑問で、ちょっと検索しただけで




などの記事が出てき、どちらも「滋賀県が大変なことになる」という結論ですが、ただし水位が上がる日数の問題で、本格的な被害が出るのには時間的余裕があり、その間に他府県にダメージを与えられるのではないか、とも思うのですが・・・

映画では町や村が簡単に水没していましたが。



撮影協力に神戸市水道局も入ってたけど、どこで協力してるんだろうか?


なお、私、エンドロールは興味をもって見るほうなのですが、今回はエンドロールが流れる横でミルクボーイの漫才が始まってしまい(「おかんが好きな県の名前忘れてなあ・・・」)エンドロールを見るどころではなくなってしまいました。


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2023年11月05日

映画『ゴジラ -1.0 (GODZILLA MINUS ONE) 』




 映画のはしご最終は『ゴジラ -1.0』


ーーーー ネタバレいろいろあり ーーーー


 上のまとめに「ゴジ泣き」という言葉が出てきますが、ほんまいろんなところで泣かせに来てます。

 上の動画 59秒のところの明子ちゃんの描いた絵・・・


佐々木蔵之介さん「誰かが貧乏くじ引かなきゃなんないんだよ!」

だよね。でもそれが貧乏くじでなくなる未来もあるかもしれない。

佐々木蔵之介・吉岡秀隆・神木隆之介・山田裕貴の4人が飲みながら話す場面なんかも良かったな。

あと東洋バルーンのエンジニアの方が、ゴジラとの戦いのために出航していくとき、ついて行く義務は無いのに、「現場までの3時間は(ブラッシュアップ)のために大事ですから」と着いて来られた場面も、ぐっと来ました。

で、またファッションも私の子どもの頃、まだ見ることのできたようなのが多かったし、なんかそのへんも懐かしかった。

安藤サクラさんも良かったな・・・


追記
 12月29日に、2回目を見に行きました。

 先日、NHK の「バタフライエフェクト GHQ の6年8か月」に出てきた、東京の焼け跡にあるバラックが並んだ風景が、『ゴジラ -1.0』で復員してきた敷島(神木隆之介)が戻って来た場所の風景と似てました。やはり同じような感じ。たぶん同じ映像を資料として見られていたのだろうな。

 野田(吉岡秀郷)のゴジラ駆除の計画を完璧とはほど遠いと感じながらも、秋津(佐々木蔵之介)が「まあ奇跡は何もしなくちゃ起こらないからな」とか言うのも良かったな。

 で、また先日、NHK の「魔改造の夜」を見てたら、エンジニアの方達の努力がすごいです。そしてやはり工夫してうまくいくはずなのに、本番では思いがけないトラブルが起こってうまくいかない、ということの連続です。この映画でも東洋バルーンのエンジニアが最後まで調整したけれど、ロープが切れたか、バルーンが破れたか、うまくいかない事態が起こってます。

 まあそういうもんやなあ。で、そこをどうリカバリーしていくかだよね。今回はダンケルクみたいに、漁船がいっぱい助けに来てくれたわけだけど。そういった協力ってのもいいよな。

 しかし、ダレることなくストーリーがとんとんと進んでいく、これは監督の力なんだろうな。



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映画『沈黙の艦隊』





 映画のはしご、2日目(土曜日)は、イオン明石シネマで。

 原作は、飲食店に置いてある雑誌に載ってれば時々見る程度で、「原潜を乗っ取り、独立宣言して、あれこれする」くらいしかわかっていませんでした。

 防衛省と海上自衛隊が特別協力しているだけあって、画面は迫力ありました。(私は軍オタではないので、再現度とかはよくわかんないんですが、かなりのものなんでしょうね。)

 で、見てて、石原莞爾が核爆弾を手に入れていたら、似たようなことが起こり得たのではないか、という感想を持ちました。

 しかし、「一人の有能なリーダー」と「忠誠を誓う部下たち」で核を武器に、世界平和を、ってのはまあめちゃめちゃしんどくって無理があるだろうな、人間って緊張状態は続けられないし。

 で、最終的には「えっ、ここで?!」というところで終わりました。

 全32巻のほんの冒頭部分だよね?

 まあ、1本で全32巻分やるのはとても無理だろうけど。

posted by kingstone at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする