私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年06月10日

映画「恋は雨上がりのように」 大泉洋、小松菜奈 出演




 もう先週の日曜日になりますが「恋は雨上がりのように」を観に行きました。


ーーーーネタバレあり。お嫌いな方は以下は読まないで下さい。ーーーー


 こちらのまとめを読んで観に行きたくなったのです。


 小松菜奈さん、地面をジャーッと滑るシーンが出てきます。
 あんなことできるってすげえ、と思ってたらワイヤーアクションとか。
 空中を飛ぶような見え見えのワイヤーアクションじゃなく、本当に頑張ったらできそうなところがすごい。


 大泉洋さんが、小松菜奈さんに対して常に「いい人」だったけど、戸次重幸さんと「大学時代の旧友」としてのやりとりも良かったなあ。

 小松さんが同級生と話してるのを「青春だなあ」と言いながら見てるシーンがありますが、ほんとどこかに書いてあったけれど、大泉さんも青春が「書く」という青春が戻ってくるんですよね。

 いつだって「その時」か。



posted by kingstone at 21:02| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「羊と鋼の森」 山ア賢人、上白石萌音 出演




 先日映画を観に行った時に予告編を見て、先に小説を読み、今日観て来ました。

 イオンシネマ明石にて。
 午後3時30分から。
 大きい箱でやってましたが、日曜日だけどなんと観客20人と少し・・・

 興業成績どうなんだろう?
 早めに行かないと終わっちゃうとかないのかな。


ーーーーーネタバレあるので、ネタバレ嫌いな方は以下は読まないで下さいーーーーー

 小説も良かったけれど、映画も良かったです。

 小説だと風景を文字で表さないといけないけれど、映画は映像で示せるのが強いなあ。
 (もちろん、それが的外れだと、全然良くないわけですが)

 ロケに関しては旭川市がたくさん使われてます。
 聖地巡礼で盛り上がるかな?
 映画の動員によるかな?
 森も山も野も街も美しかったです。

 山ア賢人君、初めて顔と名前が一致しました。
 な、なんか可愛い、と思ってしまった。

 上白石萌音さん、萌歌さん姉妹。
 萌音さんは「ちはやぶる」では2番か7番かくらいの打順だったと思いますが、今回は姉妹で3番、5番を打った感じかな。
 でお二人そろってわりとタレ目?
 いや私、タレ目が好きなのだなあ、と再確認。

 なお、予告編で「溺れている?)」シーンは萌歌さんだと思っていたのですが、萌音さんだったんですね。
 しかしよくあんなシーン、撮れるもんだな。

 なお、本では「引きこもり(?)の青年」については何の説明も無く、私もいろいろ頭の中に物語が浮かびました。
 映画では「わかりやすい物語」が作られていましたが、ここだけは「違うんじゃないかなあ」と思いました。


posted by kingstone at 19:51| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

風疹解説漫画(石川先生画・岩田先生監修)



2013年5月にTogetterでまとめられた


というまとめを見たところ、いろいろなところでそれぞれ読みやすいように掲示されたり、拡散を作者さんが許可してはったりしておられました。

元のは長細いので、A4用紙2枚で印刷できるように画像を2つにし、pdf2枚にしてみました。

風疹解説漫画1ページ目.jpg

風疹解説漫画2ページ目.jpg

印刷用PDFはこちら






posted by kingstone at 22:22| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

日本史のツボ 本郷和人著





 最近、テレビでちょくちょく見る本郷先生の著書。

 お仕事では東京大学史料編纂所でひたすら建長年間(1249〜1256。細かい!!)の史料を読んではるそう。


 しかし古代から近代の日本史の流れを掴もうと

「天皇」
「宗教」
「土地(制度)」
「軍事」
「地域(どの範囲を支配地域と考えていたか)」
「女性(財産・権力)」
「経済」

の7つのテーマについてそれぞれおおまかな流れ(そしてそれらはもちろん相互に関連している)をまとめて下さってます。ご自分の考えもだし、違う意見もある、というのも書いて下さってます。



宗教

@基本的に多神教。(一神教の生まれた地域から地理的にも一番遠い)
A世襲(宗教に限らず、組織の原理)
B外圧


神道と仏教とどちらが重視されたか。これは圧倒的に仏教。白村江での敗戦ショックで、外来の仏教をとり入れ「世界標準にのっとっている」みたいな姿勢を打ち出した。奈良の大仏の開眼も世界的なイベントにしようとしていた。ただし、当時の仏教は指導層だけのもの。お経もわけわかんないし。

 天台、真言の密教は貴族にとっては「おまじない」化。
 またこれに強烈に「世襲」がからんで形骸化した。(門跡寺院)

 そこに鎌倉新仏教が生まれた。2つの意味で「易行」だった。

「名も無い人のためのもの」
「(家柄に関わらず)誰でもできる」

  これは鎌倉幕府の成立とも関係している。
「在地勢力の自立」

 法然と熊谷直実(法然の弟子となった)
 九条兼実が話を聞きたい、と法然を呼んだ時、直実は身分が低いので建物に入れてもらえなかった。その時の直実の言葉。

「あわれ穢土ほど口おしきところはあらじ。浄土にはかかる差別はあるまじきものを」

 これが現時点では日本の史料での「差別」という言葉の初出。


 これらの影響が北条泰時の「後成敗式目」に現れる。律令は中国の丸写しで現実に即していなかった。武士の式目は地域の「統治意識」が出てきている。北条時頼は「撫民」という言葉も使い出している。


 戦国時代に重要なのはキリスト教(外圧)と一向宗。宣教師がバチカンに「自分たちと類似した考えをもち、ライバルとなるのは浄土宗である」という意味のことを書き送っている。


 明治維新では黒船という外圧に対し、廃仏毀釈をし、「国家神道」という無理なことを行った。



 あと面白かったのは「関ヶ原」が何度も日本史で重要なポイントになっている。

 まず大海人皇子は天智天皇から「即位して欲しい」と言われたものの「罠だ」と感じて吉野に逃れ、その後関ヶ原で力を蓄え、大友皇子との戦いに勝利し、天武天皇となった。(壬申の乱)

 なお、大海人皇子が部下に桃を配った山(桃配山)に、後に徳川家康がはじめに本陣を置いた。

 次に北畠顕家が京都に入ろうとした時、足利尊氏が関ヶ原を防衛戦として戦い、入京を阻止した。

 そして関ヶ原の戦い。


posted by kingstone at 09:07| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする