※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2025年06月19日

2016年から2023年の日本語教育機関で日本語教育を受けた人数



 e-Stat


 2023年までのデータをまとめ、2024年に公開されています。

 たくさんのシートにわたっていろいろなデータが置いてあります。

 1枚目のシートに、「日本語教育実施機関」のうちわけがあります。

 大学等機関、地方公共団体・教育委員会、国際交流協会、法務省告示機関、任意団体等

 で、2枚目のシートが

 表2 日本語教育実施機関・施設等数、教師等数、日本語学習者数の推移

 この中から日本語学習者を取り出して、自分でグラフを作る練習。

 なお、元データには1990年(平成2年度)のデータもあり、60601人とのことですが、そこからぽーーんと2016年まで飛んでいるので、1990年のデータは省きました。

 3枚目のシートにはグラフ化したものが出てます。
(だから私がグラフ化する必要無いんだけど、練習、練習。
 まあ、元のグラフは棒グラフだし)

 で、表
(図はクリックすると大きくなります。
日本語学習者数表.png


そしてグラフ
Nihongogakusyusyasuu.png



を見てもらうとわかるように、2023年なら大学の外国籍留学生数は 94365人。

 日本語を教育する機関で学んでいるのは219808人。

 差の 125444人は大学以外で学んではる。

 まあ、日本人も語学留学とかする場合があるので、不思議は無いのですが。

 こちらのほうがコロナ禍の影響は大きいです。

 2023年は2019年ほど戻ってませんが、2024年(これは別のシートになっているので、こちらのデータには入れず)は、2019年を超えたようです。

 しかし、2025年はもっと増えてる?


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2025年06月16日

外国籍留学生の大学生総数に占める割合



 結論から先に書くと、2015年から2024年にかけて、3.04% から 3.86% へ。微増ですね。

 データは e-Stat から。

 2024年の外国籍国別留学生数はデータがあったのに、大学生総数はデータがありませんでした。

 しかし、速報値として発表されていましたので、その数値を入れました。

(先端教育オンラインのサイト)

 前年度より 4200人減ったとのこと。

 2017年の留学生数データはよくわからないので空欄にしています。

 で、得た表がこちら。

(画像はクリックすると大きくなります)
留学生の占める割合表.png

 これを元に ChatGPTに、年度を横軸、左縦軸を大学生総数、右縦軸を割合、とした折れ線グラフを作ってもらおうとしましたが、1回目は大嘘のグラフを描いてきて、間違いを指摘し、もう1度描いてもらうと小嘘のグラフを描きました。

 何か、気持ちの良い言葉を使って嘘を語る・・・問題だな。

 というわけで、エクセルに1つずつ描いてもらいました。

 なお、いずれの図も振れ幅がよくわかるように縦軸の原点を 0 にしていないことに注意してください。

 原点を 0 にするといずれもほとんど変化は見えません。

 まず留学生数の推移。

外国籍留学生数(大学のみ).png

 大学生総数の推移。
大学生総数.png

 ずっと増加が続いていたのに、2023 年から 2024 年にかけて微減したことがわかります。

 そして、外国籍留学生が、大学生総数に対する割合(%)の推移。

留学生が大学生の何%か.png

 めっちゃ増えてるように見えますが、最初に書いたように 3.04% から 3.86% へ、微増です。

 なお、ChatGPT が教えてくれた次の資料(PDF)は面白かったです。


 しかし、情報番組などで、中国や韓国での受験競争が厳しくて、日本の大学にどんどん入りに来てる、みたいな放送を何度か見ましたが、イメージとは違いそう。

 また外国人大学生にお金をたくさん給付するのはおかしい、日本人学生に回せ、みたいな主張もちょっと違うんじゃないか、と思いました。

 ただし、いろいろ調べているうちに、社会問題としては「大学に入った人」だけでなく「日本語学校に入った人」(これがすごく多い)を調べてみないといけないかな、と思いました。


 同じデータを使って ChatGPT でいろいろ尋ねながら R で作ったグラフ。

 なぜか凡例が出ず、また左軸をもうちょっと変化がわかりやすいようにスケールを変えると、割合のグラフ(線)が消えてしまうという事態に・・・

 ファイル名に2バイト文字を使っても良いのですが、データ内では2バイト文字が使えないので(使う方法はあるのだと思う)、画像を出してから、そこにいろんな文字列を重ねていくのが一番早そうです。

 青が大学生総数。
 赤が留学生の割合(%)

(画像はクリックすると大きくなります)
ryuugakuseiwariai_graph.png
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2025年06月13日

留学生数の推移(2015〜2024)



 最近、美術大学などでは中国からの留学生が激増、とかいう話を聞くことも多かったです。

 以前より激増してるのかな?と、2015年から2024年までの学校基本調査の当該データを調べて推移をみてみました。

 なお、大学のみです。

 こんなグラフになりました。

(図はクリックすると大きくなります)

留学生数の推移(大学).png


 2017年は e-Stat でデータを探しましたが、国籍別のデータはとることができませんでした。

 2024年にベスト5だった国・地域(?)の変遷を描いています。

 少なくとも、2015年からだと「中国から激増」ということは無いですね。「少しずつ増えてる」感じ。

 ベトナム人留学生からは見限られてきてる?

 2023年から2024年ではネパールから来た学生がすごく増えてますね。

 まじめな話、「カレー屋で働いて儲けられるよ」とか言われて騙されて来られてなかったらいいな、と思いますね。

 また意外だったのは、新型コロナの時期はもっと減ってる、と予想していたのですが、はずれました。


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2025年06月12日

2024年度日本の大学の留学生数(ランキング)



 e-Stat で留学生数の統計を検索したら、2024年度のものがありましたので、それをランキング形式にしたものをご紹介します。

 元は文部科学省の学校基本調査からそこだけ取り出したものです。

 なお、専門学校などは入れていません(大学院とか専門学校とかに別れているので、今回は大学のみ)

(図はクリックすると大きくなります)

大学留学生数.png

 一応テキストでも紹介しておくと

1 中国    49586
2 韓国・朝鮮 14273
3 ベトナム   7459
4 ネパール   5461
5 台湾     2693
6 アメリカ   2477
7 インドネシア 2123
8 ミャンマー 1645
9 マレーシア 1478
10 バングラデシユ 1140
11 タイ    1129
12 スリランカ 956
13 モンゴル  952
14 フィリピン 924
15 ブラジル  895
16 フランス  771
17 ドイツ   571
18 イギリス  537
19 インド   456
20 ペルー   449

 なお、国名としては、1人とかも含めると168か国から来られてます。
 (しかし「韓国・朝鮮」って・・・?)

 一応、CSV ファイルをダウンロードできるようにしておきます。



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2025年03月16日

2024東京特別区の総人口と障害児通所支援支給セルフプラン率(ランキング)



 先日、各基礎自治体(特別区市町村)ごとの集計が


で出たので、これをまず Excel のファイルに変換。


 今回は、東京特別区分だけ見てみました。

 まずこの表を得ました。
 (図はクリックすると大きくなり、もう一度クリックするとさらに大きくなります)

特別区セルフ率.png

これをセルフプラン率の少ないものから順に並び替えると

特別区ランキング.png

杉並区  0.00%
品川区  0.40%
練馬区  1.10%
荒川区 15.60%
北区  22.00%
渋谷区 22.10%
江戸川区27.70%
中野区 34.70%
港区  38.30%
葛飾区 44.20%

 私は東京に土地勘は無いのですが、人口によってセルフプラン率が上がる、というものではないですね。

 杉並区、品川区、練馬区あたりの福祉課(局)担当者がどうやったのか知りたいところです。

 それとも、献身的な相談支援事業所が多いのか?

 でもって、21位の千代田区までは神戸市よりマシ・・・


 年度はちょっと違うのだけど


の支援級在籍児童数と比べてみる手もあるな。





posted by kingstone at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする