※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月01日

ボランティアグループ「れもん」運営相談会

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○日の話し合いの報告です。
 
 金額・・・うーーん、むつかしいですねえ。
 まあ取りあえず下記のようにやってみますが・・・

 まず次回(日)のことから。
 
 11:00集合 講義(30分)
 11:30計画書・準備 終了後昼食各自
 12:50集合
 13:00託児開始
 16:00保護者へ その後報告書作成
 16:20ミーティング
 17:00終了

 次回やること
   1.プール
   2.ジュース
   3.部屋で遊ぶ(子どもによっては散歩)

 というわけでボランティアさんはプールの用意をお持ち下さい。

 なお私は現在参加者(利用者)とボランティアを確定する作業に
入っています。
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やったこと概要

  1・申込書(状況票)の検討
  2・計画書・報告書の検討
  3・託児申込み金額
  4・ボランティアの受け取る金額
  5.システム
  6・時程案(以前より1時間遅くした)
  7・支援NET2000の紹介
  8・予定を知らせてもらう
  9・4月9日の予定
 10・その他
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1.申込書の検討
   そのままやってみる。
   次回印刷する時はコミュニケーション欄を大きくする。 

2.計画書・報告書の検討
   子どもたちを「参加者」ボランティアを「ボランティア」とし、
   後はもとのまま。

3.託児申込み金額について
   1回1人1500円 兄弟がいて増えると1人500円
   (増えた部分についてはとりあえずこれで出発してみて
    無理なようだったら増額も・・・)
   本人が飲むジュース代やプール代はさいふに入れておいて
   もらい、そこから使う。
   ボランティアが飲むジュースなどは自腹。

4.ボランティアの受け取る金額
   交通費のみ

5.システム
   私がコーディネート。2週間前に確定(ドタキャンしないでね)
   ボランティアで当日担当の子どもがいない場合「研究科」に無料
   参加できる。ただしこの時は交通費はなし。

6.時程
   次回の予定に書いたとおり。
   ただし現役の特別支援学校教師は講義ぬきで12時半頃来ても良い。

7・支援NET2000の紹介
   ボランティア参加をお願いするかもしれない。
   もちろん「自分で話を聞いてみたい」という方も申し込んで頂いて
   いい。

8・予定を知らせてもらう
   それぞれの参加できる日を聞いたが、5月以降は4月の新学期に
   ならないと何とも言えない、という人がほとんど。

9.次回の予定
   上記の通り

10.その他
   TASの旧「託児のポイント」を配り、若干の説明。
※ これは現在「ごくごく簡単な自閉症の解説(中学生バージョン)
     として無料でダウンロードできます。





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2010年04月28日

「れもん」のボランティアをどう集めたか

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ボランティアグループ「れもん」のボランティアさんをどう集めたか、
過去のlogは無いので、今、思い出して書いておきます。

 もともとボランティアグループを作りたいとは思っていました。

 でも、どうやってボランティアさんを集めたらいいかわかりませんでした。

 ある日、私の授業を見たい、と2人の大学生が来ました。

 大学の福祉学科で学んでいて、もともとボランティアとか、福祉施設での
バイトとかしている学生でした。1人がF君の親戚にあたり、保護者が
「何かこの頃、先生の指導が変わってきて、Fがすごく良くなってるみたい」
と伝えたので、興味を持ってくれたようです。

 1日、一緒に授業に入って頂きました。途中で解説もしたと思います。
 放課後、一緒にお茶をしました。その時に「こんなボランティアグループ
を作りたいねん」という話をしたら「是非一緒にやりましょうよ」と2人が
言ってくれたのですね。すごく遠い所の大学生さんでしたが。

 それで「よし行ける」と思いました。

 A4サイズの募集用のチラシを作りました。
 「自閉症の子と遊ぼう!」という題です。

 それを持って、大きな大学の学生課へ行き、ボランティアサークル(そん
なものがあった!)の部室を教えてもらい、直接行ってみました。副部長さ
んが私の話を聞いてくれました。

 結局、その後、この副部長さんを始め、ここ所属の多くの学生さんがボラ
ンティアに来てくれるようになりました。

 また、ここの学生が他の大学のボランティアサークルの学生に連絡を取っ
てくれて、他の大学からも来てくれるようになりました。

 他にも、探せば、近所にいろんな大学がありました。
 地元でありながら知らない大学もありました。
 たくさんの大学の学生課へ行きました。
 チラシを学校の掲示板に貼ってもらえるようお願いしました。

 協力的なところもあったし、そうでない所もありましたが、全部合わせれ
ば結構な数のボランティアさんが集まりました。

 最初から「交通費は払う」というのは堅持しました。
 遠い所から来る学生は多かったし、学生さんにお金が無いことはよくわか
っていましたから。そのために利用する保護者からはお金を頂きました。

 後、学生とは別にネットで知り合ったかたが、ボランティアに来てくれま
した。

 利用者はもちろんですが、ボランティアさんが楽しめる(新しいことを知
れて喜べる)というのも大切にしたつもりです。ボランティアさんが増えて
いったところを見ると、とりあえずは成功してたみたいです。

 当時は知的障害特別支援学校の場合、午後4時半になれば職場を離れても
良かったし(今は駄目かもしれない)児童・生徒が帰ったあと、時間休を取
ったりして動いていました。だから可能だったのですね。






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ボランティアグループ「れもん」

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、ボランティアグループの事前打ち合わせ、兼実際に子どもたちとプール
に入る、というのをやりました。

 先に決定事項を書きます。ってか、後の時間が足りなくて、2つしか
決められなかった。

1.グループ名は「れもん」とする。

2.次回の集まりは○月○日 午後3時〜6時
福祉センターにて
  この時は3階のどこかの予定。「れもん」で取っています。
  (この時は利用者は来ませんので話し合いだけ)
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 今日は12時に部屋を開けに行ったら、もう子どもたちの一部がやって
来てました。私もちょっと書類を用意してからお子さんの食事介助に
入ったりしました。

 12時50分に集合ということでした。少し遅れたボランティアさんも
いらしたりしましたが、ドタ参(連絡なく突然来ること)のボランティアさん
もいたりして、すごくありがたかったです。

 プールに入る方は、利用者さんのお一人が休んだために丁度1対1が
作れて良かったです。プールに入れない方には、プール観覧室(?)から
見て記録を取る、という仕事をお願いしました。(プールはその日その日で
入れたり入れなかったりしますよね。まあ研究科が始まれば、研究会の講義
を聞いて頂く、ということにしています)

 でね、子どもたちの表情がとても良かったです。

 ただ懸案としては「個人交渉で浮き輪使用可」という話だったのが、私の
担当している肢体不自由のお子さんを見ても「原則禁止」で突っ張られました。
そのお子さん見て、そない言うかあ・・・

 まあじわじわと要求して行きたいと思います。

 後、男手が少なかったので、男性の着替えがちょっとたいへんだった。

 しかし、まいった、まいった。
 プリントを配ったり、後の感想などをゆっくり話し合ってたら運営に関わる
話をする時間がほとんど無くなってしまった(アセ)

 始めて参加して下さった方たちが異口同音に「利用者の表情が良かった」
と言って下さっていたのが良かったです。ある方は、お子さんとのやりとり
にとまどいを感じられたようですが、それでもプールの後、保護者との
やりとりの中での感謝の言葉と表情が嬉しかったそうです。

 もうやだ、という感想を持たれたらどうしようという不安もありました。
しかし、プールに入らなかった方を含めてみなさんいい感触を持って頂いた
ようで、ありがたいです。4月から正式発足できそうだなあ、という意を
強く持ちました。

 それからA君のお母さんが、A君のパソコンで描いた絵葉書を「ボランティア
さんに」と下さいました。みなさん「わっ、すてき」とおっしゃっていました。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、こんにちは。

 > 小さいうちは
 >親と一緒の方が安心かなと思われる面もありますが、大きくなるにつれて親と離れた
 >方が頑張れることもあります。(健常児でもそうですね)

 これ、親御さんに(学校の仕事でなく、個人的に勝手に)アンケートをとっ
たのですが、その中で、本人も24時間親と、というのは嫌になってきてるみ
たいだし、我々のようなボランティアをお願いしたい、ということを書いては
る方もおられました。
 ほんま、障害の有無に関わらずそうだと思います。

 >男子学生がいるとお母さんたちも張りきります。

 あははは。

 > こういうお礼の仕方っていいですね。□□の作ったしおりをあげたら喜んでく
 >れるかな?

 そりゃあ絶対喜びますよ。
 で、しおりは無くす可能性も多いと思うのですが、(私、しおりを
しょっちゅう無くす)絵はがきだとそういうことはないし、実用にも
なるのでなかなかいいっすよ。パソコンショップで用紙が売っています。

 > 「れもん」の活動が広がって行くといいですね。

 ええ、新人Bさんも参加して下さっているのですが、「サマーデイキャンプ、
何なら泊まり込みのキャンプでもやっちゃいましょう」と言って下さってます。
おいおい・・・

しかし・・・私、新人Aさん、新人Bさんと、昨年学年でチームを組んで
いた人が参加して頂けている、というのありがたいことやと思います。

 >親だけの活動ってどうしても行き
 >詰まってしまうんですよね。ボランティアの人が後押ししてくれると頑張ろうという
 >気持ちが湧いてきます。
 > KING STONEさんのように親とボランテイアの間に立ってくれる方の存在って大きい
 >です。親対ボランティアだと頼みにくいことがあったりお互い不満を持っても言えな
 >かったりするので改善されにくいところがあります。

 そうですね。いろんな立場の人が混ざっている、で中に遠慮なくしゃべる
のがいる(私ね。でも実は結構変に気は使うのですが)ってのはいいかも
しれない。

 これを読んでいて思ったのですが、私の場合だと逆に保護者の方を(自分の
お子さんにつく、というのでなく)巻き込んでいく、というのもいいかも
しれないなあ、なんて思いました。そうですよね。いろんな人が混じって
る方が絶対活性化するような気がするなあ(ひとりで納得)

 > また、「れもん」の話聞かせて下さい。

 うふふ。私、聞かれなくてもしゃべり、書いてしまうネットしゃべり
ですけど、聞かれたら勇気100倍、書いてしまいます。


posted by kingstone at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | れもん(自閉症児託児活動) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

研究会代表無事任期満了(?)からボランティアグループ代表へ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、研究会の本編が終わってから今年度最後の運営委員会がありました。
 で、かねてよりお願いしていた研究会代表が交代できました。

 もともと研究会は最初、某氏、保護者さん、私の3人で「やらな
あかんで」ということで始めました。で、もともと地域でやるんだから
地域在住の私が代表・事務などやって当然かな、とも思っていましたが、
実のところ私自身、組織で動くことにからきし自信がなく、某氏に押し付けて
しまいました。

 まあその後、某氏も多忙だし、福祉センターを借りる時は代表は地域の人で
ないといけない、と言われ、そうでっか、と引き受けました。でもこないだボ
ランティア団体交流会に行って、代表が地域の人以外の団体もたくさんあるこ
とに気がつきました(爆笑)

 途中、勉強会をやっても7人しか集まらない、なんてこともありましたが、
現在はいつも30人前後の方が集まって下さいます。今日は34人でした。

 実のところ、途中までは「代表」なんて気持ちは全然無かったのですが、
途中からは確かに「代表」であったなあ、と思います。

 ほんま、チームプレイの苦手な私もみなさんが支えて下さり、なんとか
続けて来ることができました。で、また少し広げるためにボランティア
グループを作ろうということで、そっちに私がかかりきりになるので、
いいチャンスなので代表を代わって頂きました。

 で、また、組織も大きくなってきたし、私が一人で突進する、という
スタイルから、より組織で動く、ということが求められるようになって
きていると思います。

 さて今度はボランティアグループを大きくしていって、かつ活発に
活動していけたら、と思います。またみなさんに面白いことが報告
できたら、と思います。

posted by kingstone at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | れもん(自閉症児託児活動) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

責任者の方とお話させて下さい

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、ボランティア活動で使う予定のプールに行ってきました。
 前回、更衣室を見せてもらおうとしたら「見学はだめです」と言われたので、
今日は家族連れ。家族でプールに入りつついろいろなところの写真を撮ろうと
いう作戦でした。

 チケットを買う時に自動販売機の写真を撮っているのを見て受け付けの
おねえさんと

受「プールで写真は撮らないで下さいね。プライバシーの問題があり
  ますから」
KI「はいよくわかります。実は知的障害のある方に「今日はこれをしよう」
  とかいうのを理解して頂くために撮っています。他の方は写らないように
  します。何でしたらおられるみなさんに事情を説明してから写します」
受「でも原則禁止ですから」

 それでもこちらがねばるものだから責任者の方に電話をされました。
 話を聞いていると「断れ」と指示が出ている様子。そこで受付の方に
「責任者の方と話をさせて下さい」とお願いしました。で、責任者の方
が来て下さいました。

 で嫁さんと子どもは先に泳いでいてもらって責任者さんとお話しました。
受付の方に言ったようなことを、もっと詳しく話しました。まああちらと
しても私に許可したら今後他の方にも許可しないといけないとかいろいろ
事情があるわけです。

 で、実のところプールの写真自体はあまりこだわる必要は無い、と
考えていました。でも、お話させて頂くことでいろんな面で理解を
して頂ければ、という思いがありました。

 結局、プールの中の写真を撮ることはせずにすますことにしました。
しかし自動販売機やロッカー、シャワー、トイレなどの撮影につきあって
頂け、部屋の中にいた他のお客さんに「これは知的障害者の方のための
撮影で、申し訳ないが撮影させて下さい」と責任者さんが説明して下さい
ました。

 そうそう。最初に写真撮影を断った受付のお姉さんも、「受付の写真」
に写って頂くことができました。

 たぶん、自閉症の方に限らず、様々な障害のある方が社会に出ていく
時、摩擦はいっぱいある。そこで、こんな交渉をしていくことって大事
なんだろうな、と思います。
  
PS. うふふ、パソコン屋さんでほんとに値切ろうと思ったら「店長さんを
  呼んで下さい」だもんな。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 ボランティア活動の対象児には、肢体不自由の子もいました。このプール
では「浮き輪禁止」とのことでしたが、責任者さんに「ここのプールに用意
してあるフロートでは浮けません」と言って浮き輪使用をお願いしました。

 この時は「お子さんの様子を見て臨機に判断します」と言われたのだけど、
本番の時は「禁止です」のひとことで断られました。結局ボランティアがび
っちりとついて水に入りました。

 ま、そんなもんか。障害者用と銘打ったプールなのですが。

posted by kingstone at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | れもん(自閉症児託児活動) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする