※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2026年02月11日

伝わるコミュニケーションは説教でも楽しく感じることがあること




 ある放課後等デイサービスにて。

「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」を複数の児童がやったことがありました。

 本人がすごく嫌がっていました。

「いじめ」ですね。

 そのさい、すぐに私があだ名で呼んだ児童を、別室に連れて行きました。

 一人の子は「いやや!叱られるんいやや!」と叫んでいました。

 しかしその子も連れて行き、全員に静かに(まったく音声言語抜きでは無い)「おはなしメモ」「◯✕メモ」を使って説明しました。

 伝え終わって、プレイルームに戻る時、叫んでいた子がニコニコしながら「またお話、しょうな!」と私に言いました。

 実は「叱る」とはイメージが違いますが、内容は「説教」には違いない。しかしわかるやりとり(コミュニケーション)をするのはそんなにも楽しいことなのですね。

(なお、当然のことながら、「ごめんね」などの指導はいっさいしていません。また「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」というのは、その後、いっさい無くなりました。


posted by kingstone at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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