ある放課後等デイサービスにて。
「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」を複数の児童がやったことがありました。
本人がすごく嫌がっていました。
「いじめ」ですね。
そのさい、すぐに私があだ名で呼んだ児童を、別室に連れて行きました。
一人の子は「いやや!叱られるんいやや!」と叫んでいました。
しかしその子も連れて行き、全員に静かに(まったく音声言語抜きでは無い)「おはなしメモ」「◯✕メモ」を使って説明しました。
伝え終わって、プレイルームに戻る時、叫んでいた子がニコニコしながら「またお話、しょうな!」と私に言いました。
実は「叱る」とはイメージが違いますが、内容は「説教」には違いない。しかしわかるやりとり(コミュニケーション)をするのはそんなにも楽しいことなのですね。
(なお、当然のことながら、「ごめんね」などの指導はいっさいしていません。また「友達の名を本人のいやがるあだ名で呼ぶ」というのは、その後、いっさい無くなりました。

