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2025年06月16日

外国籍留学生の大学生総数に占める割合



 結論から先に書くと、2015年から2024年にかけて、3.04% から 3.86% へ。微増ですね。

 データは e-Stat から。

 2024年の外国籍国別留学生数はデータがあったのに、大学生総数はデータがありませんでした。

 しかし、速報値として発表されていましたので、その数値を入れました。

(先端教育オンラインのサイト)

 前年度より 4200人減ったとのこと。

 2017年の留学生数データはよくわからないので空欄にしています。

 で、得た表がこちら。

(画像はクリックすると大きくなります)
留学生の占める割合表.png

 これを元に ChatGPTに、年度を横軸、左縦軸を大学生総数、右縦軸を割合、とした折れ線グラフを作ってもらおうとしましたが、1回目は大嘘のグラフを描いてきて、間違いを指摘し、もう1度描いてもらうと小嘘のグラフを描きました。

 何か、気持ちの良い言葉を使って嘘を語る・・・問題だな。

 というわけで、エクセルに1つずつ描いてもらいました。

 なお、いずれの図も振れ幅がよくわかるように縦軸の原点を 0 にしていないことに注意してください。

 原点を 0 にするといずれもほとんど変化は見えません。

 まず留学生数の推移。

外国籍留学生数(大学のみ).png

 大学生総数の推移。
大学生総数.png

 ずっと増加が続いていたのに、2023 年から 2024 年にかけて微減したことがわかります。

 そして、外国籍留学生が、大学生総数に対する割合(%)の推移。

留学生が大学生の何%か.png

 めっちゃ増えてるように見えますが、最初に書いたように 3.04% から 3.86% へ、微増です。

 なお、ChatGPT が教えてくれた次の資料(PDF)は面白かったです。


 しかし、情報番組などで、中国や韓国での受験競争が厳しくて、日本の大学にどんどん入りに来てる、みたいな放送を何度か見ましたが、イメージとは違いそう。

 また外国人大学生にお金をたくさん給付するのはおかしい、日本人学生に回せ、みたいな主張もちょっと違うんじゃないか、と思いました。

 ただし、いろいろ調べているうちに、社会問題としては「大学に入った人」だけでなく「日本語学校に入った人」(これがすごく多い)を調べてみないといけないかな、と思いました。


 同じデータを使って ChatGPT でいろいろ尋ねながら R で作ったグラフ。

 なぜか凡例が出ず、また左軸をもうちょっと変化がわかりやすいようにスケールを変えると、割合のグラフ(線)が消えてしまうという事態に・・・

 ファイル名に2バイト文字を使っても良いのですが、データ内では2バイト文字が使えないので(使う方法はあるのだと思う)、画像を出してから、そこにいろんな文字列を重ねていくのが一番早そうです。

 青が大学生総数。
 赤が留学生の割合(%)

(画像はクリックすると大きくなります)
ryuugakuseiwariai_graph.png
posted by kingstone at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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