昨日から障害児通所支援受給者証のセルフプラン率を出していますが、「人口規模が大きくなると計画相談を全員受けるというのは無理があるのではないか(セルフプラン率が高まる)」というご意見を頂きました。
そこで政令指定都市のまず総人口とセルフプラン率の相関図を描いてみました。
(図はクリックすると大きくなり、もう一度クリックするとさらに大きくなります)
これを見ると、確かに総人口との相関(人口が多くなるとセルフプラン率が高くなる)がありそうではありますが、100万人前後を見てみると、セルフプラン率が0の浜松市があるかと思えばそれより規模の小さい相模原市や岡山市が60〜70%台と非常に悪い。
これらの都市の条件、あるいは福祉課(局)の動きの違いに着目すると何かがわかるかもしれません。
また、セルフプラン率のランキングを作ってみると
上位3位
浜松市 0%
新潟市 0.2%
熊本市 1%
(全部70万都市。このくらいの規模が住みやすいのかな・・・)
下位3位
横浜市 80.2%
札幌市 84.7%
神戸市 88.3%
神戸市・・・
参考