あれま、いつものようにブログから貼り付けられないや。
長いこと、ランキングの上位にとどまっていましたが、ついに先週末は10位(それでもすごいんだけど)。
で、どの映画館も 1回上映になってるし、もう終映かな、と思って見てきました。
「本当のことをちゃんと伝えることが大事だよね。良かれと思って余計なことするなよ」という映画かな。
ーーーーーーー ネタバレ(?)あるか・・・ ーーーーーー
「病気もの」の映画みたいだし・・・とちょっと敬遠する気分がありました。
しかし、見終わって、いやまあ病気もごく普通に身の回りにもあるし、人と人との交錯ってやつもあるし、養う親が違うっていう話もよくあるし・・・みたいな「ことさら病気で悲劇を演出」とか考えなくてもいっかあ、と思いました。
疑問点・・・
2004年頃の沖縄のバスは、バス停についてからカップルがいちゃいちゃし始めても待ってくれたのか?
2012年頃の沖縄のバスは、バス停でないところで「停めてください」とお願いしたら、停めておろしてくれたのか?
私は、1960年代の岡山のバスで「バス停で無いところで手を上げたら停まって乗せてくれる」は体験したし、「停めてください」もいけそうだったけど、2012年の沖縄は・・・
2008年頃、新卒社員と学生で「あんないい部屋」が借りられたのか・・・(通勤に時間がかかる、という描写は出てくるけど)
しかし・・・今日、私の横の数席先に座っていた高校生男2人女2人のグループで一番私に近いところに座っていた男の子。本編上映直前だけど、スマホのライトを照らしてゴソゴソするわ、あげくのはてにポップコーンを床に全部撒き散らしてしまうわ・・・まあ小声で謝ってきたけど、落ち着け・・・
なお、映画の大事アイテムとして、MD が出てくるけど、ちょうどこんなニュースが
2025年3月4日
あと、ロケ地マップが OKINAWA FILM OFFICE のサイトで手に入りますね。
神戸フィルムオフィスも、こんなページ、作ってくれないかな。