※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2025年01月17日

映画『港に灯りがともる』




 私は妻とイオンシネマ明石で見てきました。

 実は同じ時刻にシネ・リーブル神戸では舞台挨拶つきでやってました。

 妻から「シネ・リーブルを予約して」と頼まれたのですが、油断してひと仕事してからサイトを見たら満席になってた・・・

 妻が見終わって「映画良かった。富田望生さんに会いたかったなあ」と言われちゃいました。


 私にはちょっと重かった・・・

 震災+在日韓国・朝鮮人問題+精神疾患いくつか

 過去を背負うこと、背負わなくていいこと。

 私はいつも「そうでもあり、そうでもなし」といろんなことについて思っています。自分で選択するならどっちでもいい。

 背負っても、背負わなくても。

 で「私はこっちを選ぶ」があるだけ(まあ命の危険があるような場合にはそうも言ってられないこともあるわけですが)。


 なお認知行動療法(?)らしきことをやってる精神科クリニックの窓から淡路島が見えていました。いったいどこだろうと思ったら、垂水五色山西洋館でした。

 確か、取り壊される寸前だったのを、垂水の九郎右衛門珈琲のオーナーさんが手に入れ、使い方を模索してはる途中なはず。


 また、長田の丸五市場などもよく出てきてました。


 この映画のプロデューサーの安成洋さんは、ドラマや映画になった『心の傷を癒やすということ』の主人公のモデル、安克昌さんの弟さんなんですね。



posted by kingstone at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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