※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2025年01月02日

年末発熱(エクセルで折れ線グラフを作る)



 1月も2日。

 やっと久々に外に出ることができました。

 12月23日に心に一番のしかかる仕事を「とりあえず」は一区切りつけ、さあ年末年始いろいろやんなきゃいけないことをひとつひとつやっていこう、としていた12月26日、夕方まで元気にバタバタ動き回っていたのに急に高熱が出て、昨日までほぼ寝てました。こんな感じ・・・
(図はクリックすると大きくなります)

完成.png


 でもちょうど医療機関は休診に入るし、ネットで見てたら待合状況も修羅場みたいだし、お薬も無くなり気味だというし、ここは何とか家にある薬だけでしのぎきろうと考えました。(そのため妻との間に「休日診療に行け」「行かない」と28,29,30あたりでかなりの戦いが続きましたが)

 熱の推移を折れ線グラフにしようと、Exel で1行1時間の表を作り、そこに記録をこんな具合に入れていきました。

元の表.png

 そして、A,Bの2列だけ選択し、挿入タブから折れ線グラフをクリックし、スタイルを選んでクリックすると、こんなグラフに。

戦が引かれていないグラフ.png

 ありゃま、連続した時間に記録した場合のみ線が引かれ、時間が飛んでると線が引かれない・・・

 ChatGPT さんにおうかがいをたてると3つの方法を教えてくれましたが、一番簡単なのは、



1.グラフ画面を右クリック。出てきた下のウィンドウ「グラフデータの選択」を選ぶ

グラフデータの選択.png




2.出てきた下のウィンドウ画面で下の方の「非表示および空白のセル」の「空白セルの表示方法」が「空白」になっています。

データソースの選択.png


3.「空白セルの表示方法」を「データ要素を線で結ぶ」に変更

データ要素を戦で結ぶ.png



 こうすると、下のようにできました。

項目間がつながる.png


 で、これにあれこれ図やテキストボックスを挿入して、一番最初のグラフにしたわけですが、これはエクセルの中でやっていると、思っているのと違うところが選択されてしまうことがよくあり、ストレスがたまります。

 私は、線がつながったところで画像にし、Word に貼り付けで後の装飾(?)の作業をしました。



























posted by kingstone at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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