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 あくまでも、私個人の意見です。

2024年12月14日

野木亜紀子脚本ドラマ(「逃げ恥 新春スペシャル」はコロナ禍を記録した記念碑的作品だと思う)




 ちょっと前にすごく人間不信になり、激しく落ち込み、SNS から離れてました。

 その間、アマプラで野木亜紀子さんの脚本のドラマを見続けてました。

2016年10月 より

2018年1月 より

2018年10月 より

2020年7月 より

2021年1月2日放映

 どれもこれもコメディ的であったり、設定が突飛であったりしながらも、なんかすごく大事なことをセリフでやりとりしてはる。

 10秒飛ばしで見るなんでできない感じ。

 で『逃げ恥 新春スペシャル』は、2021年の1月2日放映。

 今 Wikipedia の『COVID-19ワクチン』の項目を見てみたら

2021年3月時点で、308のワクチン候補が様々な段階で開発されており、73件が臨床研究中

 つまり、ワクチンもまだ出てきていない段階。

 日本では、2021年2月から医療従事者への接種が始まり、4月から65歳以上の高齢者、そして年内に「日本国民のほぼ8割に当たる1億119万人あまりが国内で少なくとも1回の接種を受けた」ってことですから、ほんとそれ以前の話。


 これは菅義偉首相、河野太郎大臣以下政府のみなさんのおかげだと思います。

 『逃げ恥 新春スペシャル』は、当時の「恐怖感」「どうなるのかわからない感」がすごく出てて、これは記念碑的作品じゃないだろうか。

 なんか最近は、弱毒化やワクチンがある程度普及したことにもより、喉元すぎれば感が世に出てきてますけど。


 で、最近ヒットした映画『ラストマイル』も野木さんの脚本なんですね。


 『アンナチュラル』や『MIU404』の人たちも出てくるし。

 また現在やってる『海に眠るダイヤモンド』 はリアルタイムでは未見ですが、またアマプラに来たら見てみたいと思います。


posted by kingstone at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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