こちらも先日調べたので記録しておこう。
ただこの統計は、全年齢について調査したもので、学齢期のお子さんの n 数とか、全体の割合とかがわからない。
でも以前の調査では特別支援学校高等部卒業後は少し減っていたのが、もっと上の年齢まで広範囲に高止まりしていることが読み取れる。
そして、福祉事業所につながっていない人も多いことがわかる。
私はその責任は学校にあると思っているのだけど・・・
でも、どの年齢で、どういうことをしたのが悪かったのか、ということがわからない人が多いだろうし、統計の取りようが無いとは思う。
(実際、支援部の先生でもわかってない人いたし)
これ、本当は福祉のカテゴリだけど、前の記事との関連で「特別支援教育」のカテゴリに入れておく。