あくまでも、「今日、現在」でですが、
厚生労働省
で、ここに
障害者相談支援事業の実施状況等について(令和5年調査)
があります。
この「実施状況」の調査はずっと継続的にやっておられますね。
先日、Twitter (X) で話題になった、各地域の計画相談実施率のグラフもこちらの資料に出てきます。
※図はクリックすると大きくなります。
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しかし・・・Excel の元データが欲しいなあ・・・
これは令和5年(2023年)のセルフプラン率で、兵庫県の障害児相談支援率は 30.8% となっています。これが兵庫県全体の数値ですが、これを神戸に限ってみると
の中の
神戸市障がい者保健福祉計画 第6期神戸市障がい福祉計画・第2期神戸市障がい児福祉計画(2021年3月策定)
というものがあります。
なお、神戸も手をこまねいているわけではなく、「神戸市相談支援専門員人材確保事業」というのをやっているのですが、
「(2022年3月まで)神戸市相談支援専門員人材確保事業の実績及び拡充策について」
を見るとやはり令和3年度末(2022年3月)の段階で、障害児のセルフプラン率は88.8% となっており、逆にセルフプラン率が上がってしまっています。
Google Chrome での検索まとめだと
「現状では、計画相談支援を利用している人が少なく(令和元年度セルフプラン 率:障がい者 54.8%、障がい児 88.6%)、実態調査では利用希望者の約6割が制度を知らないと回 答しています。」
というのが出てきます。