映画のはしご、2日目(土曜日)は、イオン明石シネマで。
原作は、飲食店に置いてある雑誌に載ってれば時々見る程度で、「原潜を乗っ取り、独立宣言して、あれこれする」くらいしかわかっていませんでした。
防衛省と海上自衛隊が特別協力しているだけあって、画面は迫力ありました。(私は軍オタではないので、再現度とかはよくわかんないんですが、かなりのものなんでしょうね。)
で、見てて、石原莞爾が核爆弾を手に入れていたら、似たようなことが起こり得たのではないか、という感想を持ちました。
しかし、「一人の有能なリーダー」と「忠誠を誓う部下たち」で核を武器に、世界平和を、ってのはまあめちゃめちゃしんどくって無理があるだろうな、人間って緊張状態は続けられないし。
で、最終的には「えっ、ここで?!」というところで終わりました。
全32巻のほんの冒頭部分だよね?
まあ、1本で全32巻分やるのはとても無理だろうけど。