母の介護がまじやばくなってきて、デイサービスに行っている時間帯で、3時間の長丁場、映画館への往復の時間も含めるとここしかない、という昼の上映に行ってきました。観客10人くらいだったかな。
話がどうころんでいくのか、よくわからないところがあったのですが、ラスト、そうかそう結末をつけるのかという納得感はありました。
しかし、プロの映画というか、お金かかってんなあ、というのはキャストを見てもロケ地(大阪・北海道・東京・宮城)を見ても思いますね。もちろん映像も素晴らしい。
なんかヒットして欲しいけど、どうだろうか?
なお、パンフ 1500円にはびびりました。
粗品さん、キーボード奏者役、さすがでした。