現在の学校関係者なら「うわっ!おい!やめろ!」と言いたくなるテーマだろうな。
広瀬すず、生田斗真の二人を揃えて、その割に興行収入が 6億8千万円と、いわゆる「コケた」とされてるみたい。
確かにこの手の映画だと 10億円がまあまあかな、と言われる分岐点みたい(このあたりは全然詳しくない)。
ラストシーンは響(広瀬)の卒業式の日に迎えに来たところで終わってるけど、つい
「進学は?」
「就職は?」
などといろんなことを考えてしまう。
明治時代だとかだと、結婚のために女学校を中退するなんてのもあったから、「めでたし、めでたし」で終わったんだろうけどね。
しかし、生田斗真さんってハナミズキにも主演してた人なんだ。途中まで気づけなかった。まあ、あちらは2010年で、こちらは2017年、7年たってますけどね。
それから、響の友達の男の子、なんかどっかで見たことがある、と思ってたら竜星涼さんって、ちむどんどんのお兄ちゃん役の人だった。