もうほんと統計って難しい・・・
大学時代も単位がもらえなかったし(当時はいい本も少なかったろうな)、大学院でも前期に唯一単位を落としました。
来年度、また前期に履修しようと思っています。
例えば「検定」とか言われて、式を言われるままに解いてみると何らかの結果は出るけれど、イメージがしずらいんですよね。
この本、確かに「ニュートン式 超図解」とあるように、大判のニュートンで見たのと同じ図も出てきます。でもあれほどキラキラしていなくて、説明もこっちのほうがわかりやすいように思えます。(私にとっては、だけかもしれませんが)
で、「標本誤差」と「信頼区間」は何かイメージできたような気がする・・・
気がするだけで、またすぐにわかんなくなるかもしれませんが。