AERA 先週号の現代の肖像は関治之さん。
東京都の新型コロナに関するページが、多くのボランティアの方によって支えられているのは知っていましたが、この元を作られたのが、コード・フォー・ジャパン(CfJ)の関治之さんということを知りました。
しかもたった1日半で立ち上げたと。
そしてオープンで作っているからオードリー・タンさんも参加してはる部分があると。
もともとオープンソースで市民と行政をつなぐ活動をしてはる。
この、兵庫県と岡山県の境に近い西粟倉村にも関わっておられる。
たしかに、おしゃれで見やすいページやな。
ついでに言うと、神戸市にも協力してはると。
Linkedrin のページ
肩書のところに「デジタル庁」というのがあります。
発足したばかりのデジタル庁で、プロジェクト・マネージャーをされるとか。
魑魅魍魎に邪魔されず活動されることを祈るばかりです。
しかし、やっておられること、なんか「伽藍とバザール」を思い出してワクワクしますね。