兵庫県の令和2年度学校基本調査結果のページから
学校調査総括表
13.種類別特別支援学級の児童生徒数
をダウンロードし、中学校の特別支援学級在籍者の人数と、全体の人数を出し、比率を出してみました。
なお、政令指定都市である神戸市の数字は除外されているのかな?と思っていたらちゃんと入ってました。
※表はクリックすると大きくなります。
特別支援学級在籍者の比率は合計で 1.88%。
あれ?昨日出した、全国平均は 2.61%。
わっ、兵庫県、少ないなあ・・・
もちろん「少ない」→「悪い」わけではないです。
通常学級でよき指導がされていて、特別支援学級に在籍する必要がないなら全然構わないわけです。
また「多い」→「良い」でもないですよね。
特別支援学級でひとりひとりに合った良き指導ができている、ということがあって初めて「多い」→「良い」になるわけで。
さて、どうなんだろう。
再掲 全国平均