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2021年02月20日

組織行動マネジメント と PBS




というのを読んでて、組織全体を変えていく、というあたりが面白いなあ、と。

で、この論文の結語

 これまで日本の応用行動分析学は、障害児・者の行動修正に関する研究を中心に発展してきた。もちろん、この領域が今後も応用行動分析学の得意分野として発展を続けていくことが望ましいことは言うまでもない。しかし、こうした臨床のトレニングを大学で受けた学生が学校や施設に就職すると、必ずといってよいほど組織の問題に直面するのも事実である。せっかく身につけた知識や技術を活かすには、障害児・者よりもその前に、同僚や上司の行動変容をしなくてはならないかもしれない。目本の行動分析学が全体として、より社会に貢献できるように、今後の組織行動マネジメント研究の発展を期待したい。

 20年以上前なわけですね。

 この論文について


という返歌が書かれていて、そこで園山先生が応用行動分析家であり私立大学教員をしている立場として感じられた組織行動マネジメントの役立つ場面(課題も)について整理して下さっている。

1.少子化の波を受ける大学の、存続をかけた組織改革

2.学生の教育(ケラースクールの職能訓練を例に出し)

3.知的障害のある人の相談活動での他機関との連携

4.他機関での行動問題への本人へのアプローチだけでなく、施設や学校全体へのアプローチ

5.地域福祉システムの構築(特に自閉性障害)

6.基礎研究との連携

7.応用行動分析の普及促進

 ところで、この論文の冒頭は、

筆者(園山)は"組織行動マネジメント"について全くの素人であるし・・・

から始まっていて、読んだ瞬間「おお、有名な定型句!」と思ってしまいました・・・


 これにさらに



 というのがあり、この中で


にも言及されています。

で、現在のこういうのにつながってくるわけか。


 島宗先生は元鳴門教育大におられ、つまり徳島県だから、20年たってここまで発展してきたのかな?












posted by kingstone at 12:35| Comment(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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