私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2021年01月23日

レスポンデント と オペラント



レスポンデント条件づけ

例:パブロフの犬

Wikipedia からの引用

パブロフが行なった実験は、以下のようなものである。

1.イヌにメトロノーム(ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。
2.イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながらつばを出す。
3.これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)

すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

1.のメトロノームの音は最初は中性刺激(Neutral Stimulus:NS)だが、条件づけられると条件刺激(Conditioned Stimulus:CS)となる。

2.のえさは食べれば、勝手に唾液が出てくる無条件刺激(Unconditioned Stimulus:US)

なお勝手に唾液が出るのは無条件反応(Unconnditional Response:UR あるいは UCR)

そしてメトロノームの音だけ聞いて唾液が出てくるのは条件反応(Conditioned Response:CR)


例:アルバート坊やの恐怖学習

(今だと倫理的に許されない実験じゃないか?)

1.ネズミを見る
2.大きな音でびっくりさせる

これでネズミが怖くなる。
後に、

1.ネズミを見る
2.(何も起こらない)

を繰り返し、恐怖を消去(?)している。
なお「はじめてまなぶ行動療法」では「消去」ではなく「再学習」というのが適切とのこと。

ここから発展して「暴露(エクスポージャー)」や「系統的脱感作」の考えが出てくる。


オペラント条件づけ

ある人による「自発された行動(オペラント)」によってある結果が起こり、それによって強化される、ってことか。

三項随伴性(先行事象→行動→結果事象)で考える。

ABC分析って命名、単にアルファベットの順番だと思ってましたが、

Antecedent(先行する人、物。先行詞)
Behavior(行動)
Consequence(結果)

という言葉の頭文字だったとは・・・
随伴性と機能は本質的には同じ
行動クラス 同じ機能を持った行動

強化、弱化などは別エントリで。

ところで「はじめてまなぶ行動療法」の注で
レスポンデント反応とオペラント行動は、前者が誘発されたもので、後者が自発されたものだとして区別される。でも実際に細かく見ていくと、両者は必ずしも厳密に分けられるようなものではない。

とありました。
確かに、細かく見ていくと、どっちなのかわけがわからなくなるもんなあ・・・
(この場合は単に私の勉強不足か・・・)



posted by kingstone at 11:16| Comment(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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