動画編集をいろいろやってきましたが、画面解像度とか適当にやっているだけで、よくわかっていませんでした。
ちょっと基礎から勉強し直してみようと思いました
によると
- 144p→ 256×144 のピクセルで表示される動画
- 240p→ 427×240
- 360p→ 640×360
- 480p→ 720×480(DVDと同等な画面解像度)
- 720p→ 1280×720(ハイビジョン画質 = HD)
- 1080p→ 1920×1080(フルハイビジョン画質 = フルHD)
- 1440p→ 2560×1440
- 2160p→ 3840×2160(4K)
へっ?「720P」と「1280×720」って同じことなのか・・・
「1080pのフルハイビジョン動画が1GBだったとします。」
「720pにする場合は、画面の面積が2/3となりますから、667MBになります。」
「720pにする場合は、画面の面積が2/3となりますから、667MBになります。」
なるほど、1080 とか 720 とかは「面積」に対応し、
1280×720は縦横のピクセル数?
あれ?720P などの数字は縦のピクセル数と同じ。
なら、2/3×2/3 で 4/9 にならないか???
なお「P」は「プログレッシブ」で、最近は「P」しか見ませんが、これに対する「i」というのもあり、「インターレース」のことだそうです。なんか走査線を半分にして2回で全部を描画する、ってやつですね。
私は iMovie では、動画を 540P で書き出しています。
たまたま設定にあった、やってみたら十分に中身が見分けられる、という理由です。
DVD を作る時は少しでも画質が良くなるように、と 720P とかで書き出し、それを DVD に焼いていたのですが、無意味だったのかな?
現在のパソコンでは画面解像度が 1920×1080 くらいのが多いから、それよりも高い解像度である必要はないのでしょうね。