※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2020年11月20日

画面解像度について



動画編集をいろいろやってきましたが、画面解像度とか適当にやっているだけで、よくわかっていませんでした。

ちょっと基礎から勉強し直してみようと思いました


によると

  • 144p→ 256×144 のピクセルで表示される動画
  • 240p→ 427×240
  • 360p→ 640×360
  • 480p→ 720×480(DVDと同等な画面解像度)
  • 720p→ 1280×720(ハイビジョン画質 = HD)
  • 1080p→ 1920×1080(フルハイビジョン画質 = フルHD)
  • 1440p→ 2560×1440
  • 2160p→ 3840×2160(4K)

へっ?「720P」と「1280×720」って同じことなのか・・・

「1080pのフルハイビジョン動画が1GBだったとします。」
「720pにする場合は、画面の面積が2/3となりますから、667MBになります。」

なるほど、1080 とか 720 とかは「面積」に対応し、
1280×720は縦横のピクセル数?
あれ?720P などの数字は縦のピクセル数と同じ。
なら、2/3×2/3 で 4/9 にならないか???


なお「P」は「プログレッシブ」で、最近は「P」しか見ませんが、これに対する「i」というのもあり、「インターレース」のことだそうです。なんか走査線を半分にして2回で全部を描画する、ってやつですね。




私は iMovie では、動画を 540P で書き出しています。
たまたま設定にあった、やってみたら十分に中身が見分けられる、という理由です。

DVD を作る時は少しでも画質が良くなるように、と 720P とかで書き出し、それを DVD に焼いていたのですが、無意味だったのかな?

現在のパソコンでは画面解像度が 1920×1080 くらいのが多いから、それよりも高い解像度である必要はないのでしょうね。


posted by kingstone at 09:42| Comment(0) | 動画編集 動画配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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