※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2020年04月27日

プログラムで使う基本的な言葉(合ってるのかどうかわからない)



何か命令して処理する言葉って、コマンドだと思ってたのですが、メソッドってのもあるんですね。


引数(ひきすう)メソッドがどうこうする数値や文字列
呼び出す メソッドがどうこうすること
戻り値(もどりち) メソッドがどうこうして返してくる数値や文字列(返り値、return)

puts "価格から割引された売値を計算します"
puts "価格を入れて下さい"
urine = gets.to_i
puts urine * 0.8

引数 "価格から割引された売値を計算します"("と"の間の「価格から割引された売値を計算します」の部分だけかな)
   "価格を入れて下さい"

画面に表示 これが「呼び出す?」
価格から割引された売値を計算します
価格を入れて下さい

gets で入力した数値か文字列を urine に入れる(紐づける)。
これも「呼び出す?」

「100」と入力したら、計算結果の「80」が返ってくる。
この「80」が戻り値。しかし上にも「返ってくる」と書いたから「返り値」のほうが自然?

昔のプログラム:命令 値 が主流
最近のプログラム:値.命令 が主流

やっぱりメソッドも「命令」と訳すのだな。







posted by kingstone at 03:16| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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