※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年11月25日

ピアノを習いに来ている生徒への妻からの手紙



 妻は、ピアノ講師をして食ってます。
 ピアノ教室と私の支援部門「じんぶな〜」が合わさって「合同会社KS」になります。

 妻が教える対象は「コンクール」などとは縁のない子達です。
 どうかすると、家にはピアノもキーボードも無い。
 そんな子達がちょっと弾いてみたいなあ、とやってくるピアノ教室です。

 このピアノ教室でも宿題が出ます。
 学校の宿題もそうですが、できなかったり、やらせようとする親御さんとバトルになる時もあります。(そうなるのは無駄だし、本末転倒だと思いますが)

 なおこのエントリーのことを妻に話したら
・今までも口(音声言語)では言ってた
・私(kingstone)が「見て分かるもの」の大事さをよく言っているのでお手紙にしてみた
との追加説明がありました。

 今回、妻が子ども達へ、また親ごさんたちへ向けて作ったお手紙。
ーーーーーーー

@きほんは、おうちで、しゅくだいのきょくをじょうずにひけるように、れんしゅうしてきます。

Aでも、おうちでれんしゅうできなかったとこも、だいじょうぶ!
 その時は、レッスンのときに、先生といっしょに、いっしょうけんめいがんばったらOK!

Bしゅくだいじゃないきょくや、すきなきょくも、おうちでたくさんひいてあそぶのも、OK!
 とてもすてきなことです!



posted by kingstone at 01:11| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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