昨年からアクションカムを使っています。
人手が足りない状態の時、固定カメラで広い範囲を撮影し、分析するのにたいへん便利です。
画質とか、撮影範囲とかは GoPro の方がいいのですが、撮影時間がアクションカムの HDR-AS50 が一番長いのでこれを使ってます。
今日はアクションカムをどう固定するか、という話。
アクションカムは普通のカメラなどの三脚用の固定ネジが使えるので、三脚も利用しています。
しかし取り付けたい「壁」や「窓枠」部分には三脚がのらないこともあります。
そこでこんなものを使っています。
台座の底面が吸盤になっていてくっつくのですが、素材そのものもネチネチしたくっつく素材になっていますので車のダッシュボードにもしっかりくっつきます。
今回、車にも使ってみましたが、三脚の立たない窓枠なんかにもいいです。
底面につける蓋があるので、私は蓋をしたままガムテープで固定しています。
これ、名前でわかるようにキャップ(帽子)の縁に挟んでカメラをつける物です。
しかし、私、移動支援の時につけてやってみたことがありますが、再生したら空しか映ってませんでした(涙)
カメラがどこを向きが思ったようにいかないことがあります。
まあ、それを防ぐためにWiFiをカメラから飛ばしてスマフォで確認することはできるのですが、それやると撮影時間が最大1時間半足らずになってしまうのでね・・・WiFiを切ると3時間くらいはいけます。
でも、これを窓枠や、エアコンの上などに置くだけにして、やはりガムテープで固定すれば便利です。
左側GoPro用 Jaws: (ジョーズ: フレックス クランプ) から挟み込むところをとったもの
右側GoPro用 Gooseneck(グースネック)
そしてカメラをつけるネジの部分はSONY用の
下にあるのは GoPro用
これは、壁に接着式フラットマウントをつけさせてもらえる場合はたいへん便利です。
ものすごく強力な粘着テープがついています。
GoProを買った時に、接着式カーブマンウトと接着式フラットマウントは2つずつついてきました。
これ、一度つけたら外すことは考えてないと思います。