今まで、Node-RED 関連ではこんなことをやって来ました。
で、今日は自分でノードをあれこれさわってフローを作って動かしてみようと思いました。
この本を見ながら、あれこれやってみました。
ターミナルから「node-red」というコマンドを打ち込んで、そこで出てきた URL を Chrome の検索窓の入れて出てくるのがこの画面。
左サイドバーみたいなところを「パレット」と呼びます。
そこに並んでる付箋みたいなのが「ノード」
真ん中が「ワークスペース」
右サイドバーみたいなところが「ノード情報ウィンドウ」と「デバッグ・ウィンドウ」がタブで切り替わるようになっています。
で、この「ノード」を「ワークスペース」にドラッグアンドドロップし、それぞれのノードの端っこ同士をドラッグしてつないでいき、処理のひとかたまり「フロー」を作ります。
一番上の「ノード」は「inject」
注入する、注射する、(…に)導入する、織り込む、(…に)さしはさむ
要するに「入力」ってことでいいのかな?
なお、これを調べてて
というものがあるのを知った。こわ・・・
で、このノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると、最初は名前が「timestamp」になる。
もともとタイムスタンプを取得する機能がデフォルトになってる。
このノードをダブルクリックすると、こんなウィンドウが開いて、何を入力するか変えることができる。
ここは、最初のタイムスタンプを選ぶ。
で、この小ウィンドウを操作した場合は右上の赤い「完了」ボタンをクリックすること。
出力の「debug」と書かれたノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると「payloard」という名前に変わる。
これはデバッグ・ウィンドウにペイロード(荷物)としておろされる、出力される、という意味かな。
@乗客・貨物などの有料荷重。
A航空機やミサイルの有効搭載量,搭載物。
Bロケットの打ち上げの性能を示す指標の一。所定の高度に打ち上げることのできる人工衛星の重量。
C人件費。
で、入力ノードの左端のボタンをクリックすると・・・
というふうにデバッグ・ウィンドウに「1515217795096」という数字が出てきてて、これで正解らしいのですが、なんのこっちゃ?
データはJSONという形式で流れていく。
JSONって「ジェイソン」と読むんだろうか?
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。 人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。
とのこと。
しかし・・・あとノードを変えていろいろやってみたのですが、うまくいかないこともあったり、何より、
の知識が必要みたい・・・
うーーむーー
ノードを組み合わせればOK、という話では無いのだな・・・