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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年01月06日

Node-RED を使ってみる



 今まで、Node-RED 関連ではこんなことをやって来ました。





 で、今日は自分でノードをあれこれさわってフローを作って動かしてみようと思いました。

 この本を見ながら、あれこれやってみました。



 ターミナルから「node-red」というコマンドを打ち込んで、そこで出てきた URL を Chrome の検索窓の入れて出てくるのがこの画面。

スクリーンショット 2018-01-06 14.45.39.png

 左サイドバーみたいなところを「パレット」と呼びます。
 そこに並んでる付箋みたいなのが「ノード」
 真ん中が「ワークスペース」
 右サイドバーみたいなところが「ノード情報ウィンドウ」と「デバッグ・ウィンドウ」がタブで切り替わるようになっています。


 で、この「ノード」を「ワークスペース」にドラッグアンドドロップし、それぞれのノードの端っこ同士をドラッグしてつないでいき、処理のひとかたまり「フロー」を作ります。

 一番上の「ノード」は「inject」

注入する、注射する、(…に)導入する、織り込む、(…に)さしはさむ

 要するに「入力」ってことでいいのかな?

 なお、これを調べてて


というものがあるのを知った。こわ・・・

 で、このノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると、最初は名前が「timestamp」になる。
 もともとタイムスタンプを取得する機能がデフォルトになってる。
 このノードをダブルクリックすると、こんなウィンドウが開いて、何を入力するか変えることができる。

スクリーンショット 2018-01-06 14.46.56.png

 ここは、最初のタイムスタンプを選ぶ。

 で、この小ウィンドウを操作した場合は右上の赤い「完了」ボタンをクリックすること。

 出力の「debug」と書かれたノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると「payloard」という名前に変わる。
 これはデバッグ・ウィンドウにペイロード(荷物)としておろされる、出力される、という意味かな。

@乗客・貨物などの有料荷重。
A航空機やミサイルの有効搭載量,搭載物。
Bロケットの打ち上げの性能を示す指標の一。所定の高度に打ち上げることのできる人工衛星の重量。
C人件費。

 で、入力ノードの左端のボタンをクリックすると・・・

スクリーンショット 2018-01-06 14.50.25.png

というふうにデバッグ・ウィンドウに「1515217795096」という数字が出てきてて、これで正解らしいのですが、なんのこっちゃ?

データはJSONという形式で流れていく。
JSONって「ジェイソン」と読むんだろうか?

JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。 人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。

とのこと。

 しかし・・・あとノードを変えていろいろやってみたのですが、うまくいかないこともあったり、何より、


の知識が必要みたい・・・

 うーーむーー

 ノードを組み合わせればOK、という話では無いのだな・・・



posted by kingstone at 22:08| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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