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 あくまでも、私個人の意見です。

2017年12月03日

第3回「発想する」 NHK AI 人間って何だ?





ゲストは「シン・ゴジラ」の監督、樋口真嗣さん。

解説は松尾豊さん(東京大学大学院特任准教授)
司会は徳井義実さん(チュートリアル)

「過去から逃げれば、他人の過去が追って来る」
っていうのはAIの作ったホラー映画「予告編」の惹句

番組では解説シーンは出てなかったな。

Promo impossible things scary images


「最適化」 短ければ短いほどいい
サルが適当にタイプライターを打って、シェイクスピアが書いたのと同じ文ができるか。
やってみたらすごい数打って、19文字同じ文(?)が出た。(ってアルファベットで19文字ってほとんど情報量無いよね)

受ける側がどう感じるか。
人間がやったほうが「ウケる」確率が高い。

例として徳井さん、寛平師匠の「アメマー」を出してたけど・・・
いや、あれ、文にしても何も面白くないし・・・
あれって、状況と、師匠の表情や仕草があって始めて成立するもんだし・・・
(って、ギャグってみんなそうか)
まあ「サルがサイコロをふるのと同じ」という説明がついていたが、ギャグとして成立する確率としてはいろいろやって残ったのが「アメマー」だったり「か、か、かんにんな」だったりするだろうけど、(背後に成立しなかったものが死屍累々という意味ではサイコロをふってるのと同じか・・・)

 サイコロをふるよりは「意図」「意志」が働いてるよなあ・・・


2016年にレンブラントの絵を学ばせたAIが3Dプリンタでレンブラント風の絵を描いた。


これを見て樋口さんが言ったのかな。
「いい作品というものは、もっと歪んでいる」
でもまあ、私が「レンブラントの作品です」と見せられたら、本物か贋作か見分けることはできないわな。

組み合わせの選択、それが創造。

AIは大量生産ができる。その中で「これがいい」というのを選ぶのが人間?そこもAIでできるのか?


人間の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされているという脳の働き



MakeGirlsMoe 自分好みの萌えキャラを作ってくれるサイト


  京大に留学している学生さん

私が条件を入れて作ってみた。

スクリーンショット 2017-12-03 15.41.49.png


死ぬ人間が作る
死なないAIが作る
それにどんな差ができるか?

ロボットに寿命を作ったらどう?

徳井 笑いが取れるかどうかは「ずらし」ができるかどうかにかかっている。
樋口 絵は「くずす」作業ができるかどうかにかかっている。



posted by kingstone at 15:52| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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