※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2017年08月11日

Raspberry Pi 講座 2回目・3回目




 で行われた「Raspberry Pi 講座 2回目・3回目」に行って来ました。

 今日は、Raspberry Pi zero にGPIO(「汎用入出力ピン」と訳せばいいのかな?)を半田付けしないといけないので、20年間封印していた半田ごて、電子工作部品を持って行きました。

 1990年頃肢体不自由養護学校にいた時、あまりに支援機器の情報が入っていないのにびっくりして、カウンセリングの勉強を封印して、パソコンや電子工作の勉強を始めました。

 1996年に知的障害養護学校に行き、教師の子どもに対する関わり方のひどさ(「威嚇と暴力」あるいは「放置」)にびっくり仰天し、自閉症と、自閉症のお子さんへの関わり方の勉強を1997年から始め、パソコンや電子工作の勉強を封印しました。

 一時にいくつものことを勉強する能力は無いので。

 ほんと、東京秋葉原、大阪日本橋、横浜のどこかもあったな・・・いろいろ買いためていたのですが。

 でも、もうある意味、引退みたいなもんだし、もう趣味に生きてもいいだろうし、半田ごても20年ぶりに使ってみました。

 半田づけをしているところ。
半田づけ.JPG

 拡大。
 なんか、昔よりめっちゃ細かくなってませんか?
 老眼ではきつい・・・
半田拡大.JPG

 半田付け完成。
完成.JPG

 で、Raspberry Pi の中に入っている Node-RED というプログラミングソフトを使ってLEDを点けてみました。
    追記 プログラミング言語は Node-Red です。
       先日まで Code-Red と書き間違えて(覚え間違えて)いました。
       Code Red というのはワームだそうです(^_^;)


 おお、ついた。
 こんなことできたの初めてです。
点灯.JPG

 で、私は、外部スイッチで操作すること覚えたいので教えて頂きました。
 Node-RED はコードを書かずに、左側に並んだオブジェクトをドラッグアンドドロップし、つなげていくことでプログラミングできます。

 外部スイッチで点灯、消灯させるプログラミング画面。
外部スイッチ入力.png


 で、これが動画です。
 しかし、最初、誤動作してますね。
 後半はちゃんと動いています。



posted by kingstone at 18:30| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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