で行われた「Raspberry Pi 講座 2回目・3回目」に行って来ました。
今日は、Raspberry Pi zero にGPIO(「汎用入出力ピン」と訳せばいいのかな?)を半田付けしないといけないので、20年間封印していた半田ごて、電子工作部品を持って行きました。
1990年頃肢体不自由養護学校にいた時、あまりに支援機器の情報が入っていないのにびっくりして、カウンセリングの勉強を封印して、パソコンや電子工作の勉強を始めました。
1996年に知的障害養護学校に行き、教師の子どもに対する関わり方のひどさ(「威嚇と暴力」あるいは「放置」)にびっくり仰天し、自閉症と、自閉症のお子さんへの関わり方の勉強を1997年から始め、パソコンや電子工作の勉強を封印しました。
一時にいくつものことを勉強する能力は無いので。
ほんと、東京秋葉原、大阪日本橋、横浜のどこかもあったな・・・いろいろ買いためていたのですが。
でも、もうある意味、引退みたいなもんだし、もう趣味に生きてもいいだろうし、半田ごても20年ぶりに使ってみました。
半田づけをしているところ。
拡大。
なんか、昔よりめっちゃ細かくなってませんか?
老眼ではきつい・・・
半田付け完成。
で、Raspberry Pi の中に入っている Node-RED というプログラミングソフトを使ってLEDを点けてみました。
追記 プログラミング言語は Node-Red です。
先日まで Code-Red と書き間違えて(覚え間違えて)いました。
Code Red というのはワームだそうです(^_^;)
おお、ついた。
こんなことできたの初めてです。
で、私は、外部スイッチで操作すること覚えたいので教えて頂きました。
Node-RED はコードを書かずに、左側に並んだオブジェクトをドラッグアンドドロップし、つなげていくことでプログラミングできます。
外部スイッチで点灯、消灯させるプログラミング画面。
で、これが動画です。
しかし、最初、誤動作してますね。
後半はちゃんと動いています。