私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2017年07月03日

就活での脱面接



AERA '17.7.10号の

「面接はやめました」

という記事が面白かった。

 ビースタイル社は3年前に面接を廃止。
 大手ナビサイトへの掲載もやめた。
 今年は社員二人以上に、学生がインタビューし(逆じゃないよ)その内容を元に同社の魅力をまとめる。最終選考までは次のプロセスに進むのを決めるのは学生。

 なるほど。
 で「お祈りメール」も送らないって。

 なぜそんなふうにしたかというと、面接でのコミュニケーション能力や個性をアピールしていた学生が、入社してみたらたいしたことがなかったというケースもある。またコミュ力があまり高くないというだけで、将来活躍してくれるであろう有能な人材を見落としてしまうリスクも大きい。



18分前

 キャリア解放区のアウトロー面接。


 ワークショップで採用したい会社の担当者は肩書き抜きで求職者の中に入っていき、話し合う。

 テーマは「愛」「欲」「信頼」など。

 その後、求職者は企業名を知る。最終的に採用が決定した場合のみ企業は成功報酬を払う。


 最初は不安定就労の若者を支援しようとして始めたのだが、今は彼らこそが職場にイノベーションやダイバーシティをもたらすのではないか、という可能性を感じ始めているとのこと。例えば・・・

○東京大学でデータ解析スキルを極めたものの、コミュ力に自信がなくて山にこもっていた男性。

○話し出すまでに4秒近くかかるために通常の面接では全敗していた女性。
「その女性は4秒待ちさえすれば内容のあることを話すし、毒を吐くユーモアもある。入社後は、体クライアントのコミュ力も上がってきているそうです」

 なるほどな。
 4秒時間が空いたら、普通の面接なら他の参加者がしゃべり出してしまうもんな・・・


 アメリカの産業・組織心理学の研究者、ブラッドフォード・スマート博士の著書「Topgrading」の中での指摘。

変わりやすい特性

・リスクをいとわない姿勢
・リーダーとしての姿勢
・仕事経験
・コミュニケーション能力
・第一印象
・顧客に対する姿勢
・コーチング能力


12分前

簡単ではないが変えられる特性


・判断能力

・戦略スキル

・主体性

・ストレスマネジメント

・傾聴力

・交渉スキル

・チームプレイ


変わりにくい特性


・知能

・創造力

・概念的能力

・誠実さ

・熱意

・情熱

・向上心

・粘り強さ


 う〜〜ん、ちょっと異論もあるかな・・・

 「変わりやすい」というのは確かにそうだと思うのだけど「変わりにくい」とされている「誠実さ」「熱意・情熱」「向上心」「粘り強さ」もその組織がどんな制度・しくみをつかっているかで容易に変わりうるのじゃないかなあ・・・



posted by kingstone at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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