昨日の話題の続きだな。
数字をどう生かすか、って話。
「自分のチームにとって、どのスタッツが重要かを見極めるのが『アート』です。日本の場合フィジカルなデータを相手と比較しても意味がありません。最初から選手たちにコンプレックスを植えつけるようなものですから」
うちの職場を利用しているお子さんたちにどういうスタッツ(?たぶん「幸せ度」とか「自信度」とかいうものになっちゃって、本当に数値化できるのか、いささか疑問だけど)が大事なのか、スタッフさんにとってどういうスタッツが大事なのか。(これは「お子さんたちのいい行動の生起数(これならなんとか数値化できる?)」とか「お子さんたちの落ち着き度(これは・・・どうかな)」とかか・・・)
そのあたりを明確に述べることができるか、ってあたりか。
で、もちろん無視していい数値もある。
たぶん一般の方が拘泥しやすい数値で。
その数値の取捨選択。