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 あくまでも、私個人の意見です。

2016年11月23日

「聖の青春」(松山ケンイチ 主演)




 もう、松山ケンイチ すごい。

 最初の方の「七段昇段祝賀パーティー」のスピーチのシーン。
 私自身は動く村山聖九段の映像を見たことはありませんが、ああこう人いるよなあ、こういう人だったんだろうなあ、というのが印象づけられます。

 これは松山ケンイチさんがすごいのか、監督の森義隆さんがすごいのか、どっちもすごいのか。

 この映画の通奏低音。

「人間、誰もが死ぬ」
「僕には、もう時間が無いんだ」

 映画の中では東北での戦いの後、羽生さんと二人で飲みに行ってゆっくり話した、という設定になっていますが、本当にこうだったら良かったよな、と思うけどこれはフィクションだろうな。その時に語った夢二つは実際に他の方に言ってたみたいだけど。

「早く名人になって将棋をやめたい」
「死ぬまでに一度でいいから女を抱きたい」

 下記の羽生さんとのやりとりはフィクションかな?

村山「羽生さんの見ている海はみんなの見ている海とは違いますね」
羽生「時々怖くなります。でも村山さんとなら一緒に底まで行けそうな気がする」

 荒崎五段の役を柄本時生さんがやってて、モデルはあの方かな、と思ったら、役名も荒崎学、やっぱり先崎学八段だ。
 村山さんも先崎さんも無茶な飲み方してたんだろうな・・・

 なお、ひとつだけつっこむと・・・最後のしめのナレーションで

「退院後1か月間、A級順位戦を戦い、5戦5勝でA級に昇進した」
みたいなのがあったのだけど・・・もしできるなら「1か月間、順位戦を戦い」に変えて欲しいよなあ・・・

※最初「5か月間」と書いてましたが、亡くなったのが(羽生さんとの戦いの後)5か月後でした。



ラベル:映画
posted by kingstone at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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