私の関わりのある法人

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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年08月17日

8月17日(水曜日) さがなき童どもの仕りける、奇怪に候ことなり(徒然草)



 おはようございます。

 天気予報は曇  。
 予想最高気温は33℃。

 なんか周囲の都市部より、気温が低い。
 これはありがたい。



・ 第二百三十六段

 丹波に出雲といふ所あり。大社を遷して、めでたく造れり。志太の某(なにがし)とかやしる所なれば、秋の頃、聖海上人、その外も人數多(あまた)誘ひて、「いざ給へ、出雲 拜みに。かいもちひ召させん」とて、具しもていきたるに、おのおの拜みて、ゆゝしく信起したり。
 御前なる獅子・狛犬、そむきて後ざまに立ちたりければ、上人いみじく感じて、「あなめでたや。この獅子の立ちやういと珍し。深き故あらむ」と涙ぐみて、「いかに殿ばら、殊勝の事は御覽じとがめずや。無下なり」といへば、おのおの あやしみて、「まことに他に異なりけり。都のつとにかたらん」などいふに、上人なほゆかしがりて、おとなしく物知りぬべき顔したる神官を呼びて、「この御社の獅子の立てられやう、定めてならひあることにはべらむ。ちと承らばや」といはれければ、「そのことに候。さがなき童どもの仕りける、奇怪に候ことなり」とて、さし寄りてすゑ直して往にければ、上人の感涙いたづらになりにけり。




 わはは。

 なんせ出雲大社、もともとが大和政権と戦っていた神様だろうし、いろいろな由緒があるから、狛犬が背中合わせに立っているのも、さぞ理由があることだろうと思ってたら、単に子どものいたずらだった、という話。

 ありそうやなあ。

 しかし、兵庫県にも播磨国風土記に、出雲の人が通った場所、と書かれているところがいろいろあるんだけど、それだけ重要視されてたんだろうな。ロンドンとエジンバラの関係?


 もずらいとさんからのコメントがつきました。

徒然草にはこの話のように「教養人であるはず(なのになっていない)の坊さんをこき下ろす話」がけっこうあります。


 もずらいとさん、どうもです。
 なるほど、私は単に、はははと面白がっていただけですが、これ、こき下ろしてるのか・・・


posted by kingstone at 07:51| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
徒然草にはこの話のように「教養人であるはず(なのになっていない)の坊さんをこき下ろす話」がけっこうあります。
Posted by もずらいと at 2016年08月17日 09:25
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