私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2016年06月10日

6月10日(金曜日) あやしく不思議に覺えぬべし(徒然草)



 おはようございます。

 天気予報は晴れ。
 予想最高気温29℃。

 わっ、29℃・・・ほとんど30℃・・・



・ 第百七十五段(その1)

 世には心得ぬ事の多きなり。友あるごとには、まづ酒をすゝめて、強ひ飮ませたるを興とする事、いかなる故とも心得ず。飮む人の顔、いと堪へ難げに眉をひそめ、人目をはかりて捨てんとし、遁げむとするを、捕へて、引き留めて、すゞろに飮ませつれば、うるはしき人も、忽ちに狂人となりてをこがましく、息災なる人も、目の前に大事の病者となりて、前後も知らず倒(たふ)れふす。祝ふべき日などは、あさましかりぬべし。あくる日まで頭 痛く、物食はずによび臥し、生を隔てたるやうにして、昨日のこと覺えず、公・私の大事を缺きて、煩ひとなる。人をしてかゝる目を見すること、慈悲もなく、禮儀にもそむけり。かく辛き目にあひたらむ人、ねたく、口惜しと思はざらんや。他(ひと)の國にかゝる習ひあなりと、これらになき人事(ひとごと)にて傳へ聞きたらんは、あやしく不思議に覺えぬべし。

 お酒の飲み方、飲ませ方の話だけど、今、言われていることが、鎌倉時代にも言われてるのか・・・
 この段落の最後は「(外国から見たら)あやしく、不思議に思うでしょう」になってるけど、中国から見て、みたいな意識かな。
 たぶん、ほんの少し前までこういう状態だったけど、今、全体の雰囲気としてはずいぶんましになったように思うのだけど、どうだろうか?(もちろん一部には残ってると思う)




posted by kingstone at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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