私の関わりのある法人
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2016年06月07日

6月7日(火曜日) 老いて智の若き時にまされる(徒然草)



 おはようございます。

 曇り時々雨。
 予想最高気温24℃。
 そうか、梅雨だもんなあ。
 気温もめちゃはあがらないんだ。



・ 第百七十二段

 若き時は、血氣 内(うち)にあまり、心、物に動きて、情欲おほし。身を危(あやぶ)めて碎け易きこと、珠を走らしむるに似たり。美麗を好みて宝を費し、これを捨てて苔の袂にやつれ、勇める心盛りにして、物と爭ひ、心に恥ぢ羨み、好む所日々に定まらず。色に耽り情にめで、行ひを潔くして百年の身を誤り、命を失へたるためし願はしくして、身の全く久しからんことをば思はず。好けるかたに心ひきて、ながき世語りともなる。身を誤つことは、若き時のしわざなり。

 老いぬる人は、精神衰へ、淡くおろそかにして、感じ動くところなし。心おのづから靜かなれば、無益のわざをなさず。身を助けて愁へなく、人の煩ひなからむことを思ふ。老いて智の若き時にまされること、若くして、貌(かたち)の老いたるにまされるが如し。


 ここで「老いぬる人」というのは何歳くらいのことを言うんだろう・・・
 「今年60のおじいさん」という歌があったけれど、それよりはるか昔だから、もっともっと若かったのだろうな。
 50歳?ひょっとして40歳?

「老いぬる人は、精神衰へ、淡くおろそかにして、感じ動くところなし。心おのづから靜かなれば、無益のわざをなさず。」
 そうやろか・・・
 私は既に「老いぬる人」だけど・・・たぶん「心静か」じゃないし、きっと「無益のわざ」もいっぱいしてるぞ・・・



posted by kingstone at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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