※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年05月28日

私は音声言語も大事にしたいのだ



 Togetterで少し前に


をまとめてました。
 こちらに紹介するのを忘れてました。
 短いからエントリにもしてみようか。
ーーーーー
 私は放課後等デイサービスに来られたスタッフさんにOJTする時に、

「1回、音声で言ってわからないようならそれ以上音声で言わない」
「ちょっとこみいったことは音声でなく書いて説明する」

とかできるだけ音声言語を使わないことを指導する。まあ

「短いほめ言葉はいいよ」

とは言ってるけど。
だから音声言語否定派、と思われるかもしれない。

 でも、最近つくづく思い始めたのだけど、私はお子さんにとって、また周囲の人にとって

「音声言語がよきもの」

であって欲しい、

「コミュニケーションの手段」

であって欲しい、とすごく願っているのだよなあ、と実感されてきた。
なんか逆に見えるだろうけどね。音声言語が

「お子さんにとって嫌なもの」

になったり、周囲の人と、本人の関係を悪くするものであったり、そんなものにして欲しくないじゃん。


posted by kingstone at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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