おはようございます。
天気予報は、晴れ時々曇り。
予想最高気温は11℃。
昨日と同じか・・・じゃああまり寒くないな。
原文『徒然草』全巻より
・ 第四十八段
光親卿、院の最勝講奉行してさぶらひけるを、御前へ召されて、供御をいだされて食はせられけり。さて食ひ散らしたる衝重(ついがさね)を、御簾の中へさし入れてまかり出でにけり。女房、「あな汚な。誰に取れとてか」など申しあはれければ、「有職のふるまひ、やんごとなき事なり」とかへすがえす感ぜさせ給ひけるとぞ。
これ読んで「意味わからん」と思って、解説を探してみた。
徒然草 現代語訳つき朗読
第四十八段 光親卿、院の最勝講奉行してさぶらひけるを、
に
なぜ御簾の内に食膳をさし入れる行為が「立派」なのかよくわからないが、高次元の、常人にはわからない基準があると思われる。
と書いてあるので、私の判断(?読み??)で間違いはなかったのだ、と感じた。