私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年12月29日

鈴木智彦 (「調べる」論 木村俊介著より)




「調べる」論 木村俊介著

一次情報を、引いた視点で集めたくて

鈴木智彦

暴力団が専門のライターさん

「それと、すぐに打ち切らせてもらう取材というのもあります。親分がいて、幹部をはじめ20人くらいがずらっと並んでいるみたいなインタビュー。その状況で『何でも聞いて』なんて言われても本音が出るはずがないですからね。だから、そういう時には写真撮影で場をなごませて、食事などを提案して、場所を変更して聞きなおすことにしています」

 なるほどな。
 確かになあ・・・私の関係で言えばいろんな立場の人が集まる「支援会議」って、当たり障りのないことしか言えなくて、もちろん「情報共有」にはおおいに役立つんだけど、つっこんだ話はしにくいのね・・・私はできるだけ具体的なつっこんだ話をしたいとは思ってるけど。

 それよりそれぞれの担当者と1対1で話すほうが、よほどつっこんだ話ができて、打開策を見つけられることも多いな。まあ、「目的」に合わせて使いわければいいだけのことか・・・

「私が実話雑誌に入った時から、既に業界は斜陽だったんです」
(中略)
「でも、地方では暴力団の息のかかった勢力が地方議会をかなり占拠していたりもする。組織のバックアップによる集票もかなりある。街場でなく地域の産業に寄生するヤクザは健在ですよ。ただ、世間のよくある贅沢をしているってイメージとは違って、実際の構成員のおおよその平均収入は、30代から40代で、月に20〜30万円ってところだとは取材をしていてわかります。取材していると、つましい生活だろうとは実感するんですよ」


 それでも、ひょっとしたら、地方だと「かなりいい」方になるのかもしれない・・・

posted by kingstone at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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