※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年08月22日

8月22日(土曜日) 天満大池公園(加古郡稲美町)


 おはようございます。

 なんだかいつ降ってきてもおかしくないような空模様です。


天満大池公園(加古郡稲美町)

「ひめじのいいとこ50選」の姫路城周辺の施設紹介が終わり、私の知ってるスプリング8や、西はりま天文台が終わり、さて、もっと職場(加古郡播磨町)に近いところにある遊びに行ったりできる施設や神社仏閣を紹介しようと思ったけど、いやあ・・・なかなか探すのがたいへんです。

 きっとさがせばいろいろあるのでしょうが、「無名」というか「有名では無い」・・・・

 いやあ、だいたい神戸在住の私にして、自治体としての「播磨町」「稲美町」の存在を知らなかったんじゃないかな・・・
「明石の西や北方面が、昔、印南と呼ばれていた」
「塩屋から西は、昔、播磨と呼ばれていた(東は摂津。で、摂津までは「人の住むところ」で、播磨は「辺境」「人外魔境」と考えられていた)」
というのは知ってましたが。

 で、ちょっと無理矢理にでも「見どころ」を探してみると。

天満大池公園

 Wikipediaによると

兵庫県加古郡稲美町六分一1179にある天満大池を整備した公園。

 まずもってこの「六分一」という地名が面白い。1/6?

築造は大和時代後期である675年(白鳳3年)頃と推定され、兵庫県下で最も古いため池

675年頃と言うと
672年に「壬申の乱」が起きてる。

古文書には、原形となった岡大池(蛸草大池)の記録が残る。 

 海からは少し離れていると思うのだけど、「蛸草」という地名が今もある。
 当時は海岸線がもっと陸地側に入ってたのかな?

 祭りの時は池に神輿を投げ込み氏子も池に入って行きます。
 
 また絶滅危惧種のアサザが生えてて、観察会なども開かれてます。

posted by kingstone at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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