※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年06月28日

6月28日(日曜日) 大石内蔵助(「播磨ゆかりの50人」より)


 おはようございます。
 曇り(?)です。


大石内蔵助(良雄)
(1659-1703)

 忠臣蔵の主人公ですね。
 塩で有名な赤穂藩の家老。
 浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷沙汰を起こしたために、藩が取りつぶしになり、その仇討ちということで、1702年(元禄15年)吉良邸に赤穂浪士が討ち入りをします。その時のリーダー。
 しかし「仇討ち」とは行っても、吉良が浅野を倒したわけじゃないよなあ・・・
 「腹に据えかねた」とはいえ、法(?)によって裁かれて割腹になったわけだから、吉良を恨むのはお門違いなわけやな・・・


「時は元禄15年、雪を蹴立ててたったったったあ」
というのは三波春男でしたっけ?

posted by kingstone at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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