おはようございます。
曇り(?)です。
大石内蔵助(良雄)
(1659-1703)
忠臣蔵の主人公ですね。
塩で有名な赤穂藩の家老。
浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷沙汰を起こしたために、藩が取りつぶしになり、その仇討ちということで、1702年(元禄15年)吉良邸に赤穂浪士が討ち入りをします。その時のリーダー。
しかし「仇討ち」とは行っても、吉良が浅野を倒したわけじゃないよなあ・・・
「腹に据えかねた」とはいえ、法(?)によって裁かれて割腹になったわけだから、吉良を恨むのはお門違いなわけやな・・・
「時は元禄15年、雪を蹴立ててたったったったあ」
というのは三波春男でしたっけ?