私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年05月31日

児童支援利用計画案を作る時、お聞きする順序(2015年5月改定版)

 以前作っていた文の流れではちょっと無理だなあ、ということがよくあり、改定してみました。

 相談支援でどちらかというと(成人ではなく)「児童支援利用計画案」を書く時に親御さんに質問していく時の順序。

 まずフェイスシートの1枚目(利用者名・家族構成・連絡先・現在通っている学校園など)を書いて頂く。

「申請者の現状(基本情報)」
のページからお聞きする。

「家族構成」

は別に書いて頂くフェイスシートでわかる(そして間違えはることはまずない)ので、そこをとばして、まず

1.「生活歴」
    保育所・幼稚園・学校への入学年月
   (本当は診療歴もここに書くらしいが、
    私はそれは医療歴の方に書いている)

次に

2.「医療状況」
    様々な医療機関に、いつ、どういうことで受診したか。
    現在、どの程度の頻度で受診しているか。
    また医療機関でのST・OTなどにいつかかったか。頻度は?
    
をお聞きする。その次に

3.「社会関係」
    福祉的な支援機関やサービス、(医療でないSTやOTも)
    またそれ以外の習い事や趣味の会など、
    その他、他に利用できる資源(と呼ぶんだけど、人だな)など。

をお聞きする。

 このあたりをお聞きすれば、どういう困難があり、どういう経過があり、親御さんがどんな願いをもって、お子さんを育ててこられたかが、だいたいわかる。

4.「概要」
   (支援経緯・支援経過・現状と課題等)のところを、
   どのあたりでどう気になったか、や、それでどう
   したか、などをお聞きしていく。その間に、
   「医療状況」「社会関係」でお聞きしていたことと、
   年・月が違っていたことがわかったり、
   「そう言えばこんなところにも通っていた」
   という話が出てきたりする。


 その後に、福祉サービスを利用とされる
5.「願い」
   をお聞きする。(これが「計画案」の一番始めにくる項目)

 次に現状の1週間のおおまかなスケジュールと、今後希望されるスケジュールをお聞きする。

 あとその場で、あるいは家庭訪問時にお子さんと会い、お子さんにも質問し、また後で事業所からの聞き取りをし、最終的に仕上げていく。(いろいろな相談支援の進め方のマニュアルを読んでいると、「担当者連絡会」というのは受給者証が出て、本契約が結ばれ、その後に、ということだけど、「計画案」を作る段階でどうしても必要になってくると思うのだけど・・・もちろん「会」というような大げさなものではなくてもね)

 なおフェイスシートの、特にコミュニケーションの部分は聞き取りさせて頂いている。
 たいていは「指示は音声言語で理解できる」というふうに書かれているが、それが間違っている場合がほとんどなので。

障害児支援利用計画案って個別の教育支援計画だ
posted by kingstone at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック