おはようございます。
曇りです。
結構涼しいな。
空に白い陽を置き火葬場の太い煙突
尾崎放哉「尾崎放哉選句集」より
須磨寺太子堂の堂守時代(1924年大正13年)の句。
大きな煙突のそばに、真っ白な昼の月がある情景。
昼の白い月も不思議だし、焼き場の煙突も不思議(そこから魂が天に向かうのか?)というように「不思議」なものをくっつけたところが値打ち?
追記
この朝一番のエントリ。いつも早朝覚醒時に
書いてんですが、時々、頭が全然働いてない状態
で書いてます。
「白い陽」なのに「白い月」と読み間違えてます
ね・・・
今日はめっちゃ頭が働いていなかった・・・