※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年05月29日

5月29日(金曜日) そこまで計算して生きてないからな(踊る大捜査線)


 おはようございます。

 曇りです。


そこまで計算して生きてないからな
踊る大捜査線 第3話「消された調書と彼女の事件」

 えらい高級官僚の息子の、女子中学生に対するひったくり事件、上からはもみ消し指示されたが、恩田すみれ(深津絵里)が調書をとるところまではもっていった。しかし犯人は「私がやりました。反省してます」だけを口にし、どう考えても不起訴、かつ本人も反省していない。しかしすみれたちには何もできず、犯人を放免しようとした時、なめた口をきいたので、青島(織田裕二)がその犯人を壁に押しつけてひとこと。

 まあ、たいていの人は「計算」するよね。で、「妥当な計算」「利害得失の判断」ができるようになることがいいわけで・・・これは子どもたちとつきあっていて身に染みて感じる。

 しかし・・・時々計算できない馬鹿も出る。(私のことです。でもそれなりの計算はしてるんだけどね・・・)

 あと、とりあえずの解決のあと、本庁に帰る室井と青木との会話。

青木「室井さんは官僚だから、立場上いろいろむつかしいっしょ。
   俺たち下が踏ん張りますから」
室井「絶対上に行ってやる」


 まあ・・・下が踏ん張ってもどうにもならないこともあるわな・・・
posted by kingstone at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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