※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年05月27日

5月27日(水曜日) 蛇が殺されて居る炎天をまたいで通る(尾崎放哉)


 おはようございます。

 外は真っ暗です。


蛇が殺されて居る炎天をまたいで通る
尾崎放哉「尾崎放哉選句集」より
須磨寺太子堂の堂守時代(1924年大正13年)の句。

 この時代なら、車にひかれた、ってことはないやろなあ。
 どこかの子どもに引き裂かれたのか?
 熱くなっている道路(当時だったら舗装されていないところがほとんどかな)の上にころがっている情景か。

posted by kingstone at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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